きれいごとを言ってるのじゃないよ こういう親子が受験で勝った!
これは今年の夏、入会間もない高3男子の親に書いた礼状だ。 先日はお気遣いただき心より御礼申し上げます。行列ができると評判のお菓子をスタッフ一一同で美味しくいただきました。 ○○の時間はとても楽しみな時間です。授業10分前に必ずついている、授業中の友を気遣って中に入らず階段のところで待っている、宿題・課題は100%してくる、完全に覚えるは覚える、そしてわからないところは必ず印を入れ質問する。授業中、ノートに書けと言わずともきちっと記録する、返事は教室に響くほどはっきり逐次する。そして何より1回頭に入ると応用が利く。近隣5中学の数百人を指導してきている経験から, ○○が中学の頃、お勉強ができたことはよくわかります。定期試験などは簡単に裁けることや進学への意識の希薄からTOP(高)を狙わなかっただけのことでしょうか。現時点で各科目が全国平均以下の状態ですがそれなりのレベルには必ず到達できます。狙っている○○大学は非常に厳しいと推測されますので、まずは今後の推移を見守ることとなります。 この間、「まめに送り迎えをしてくれてありがたいなあ」といったら「母にすれば普通の事と思っているかもしれませんが・・・はい!感謝しています。先でおかあさんに(ここでは母でなく)に恩返しをしたいとおもいます。」と間髪入れずに答えました。優しい青年です。時々社会の事、就職の事、会社務めの事など話して聞かせます。コメントをしながら熱心にきいています。まずは進学、そして就職とあの子が着実に進めることを願っています。これから入試まで半年、思い切りお勉強をして実力をつけてくれることを信じております。この度は本当にありがとうございました。 レインボーランゲ―ジハウス 監督この心根の優しい高3男子の大学受験はどうなったか結果は第1希望に入った。お母さんは泣いて喜んだことだろう。そしてこいつは合格と同時に、自らの不勉強や地力のなさを重々自覚したと思う。大学進学後、今度は本気でやるだろう。お母さんへの恩返しはそれからだ。頑張れ!学べ!そして終生親に感謝しろ!お母さんはお前の受験への心配を心の奥底にそっとしまい込んで黙々と送り迎えをしてくれたんだよ。監督https://www.facebook.com/rainbowlanguagehouse