センターが終った。
「数学が全然過去と違っていました。」
「英語の5番がしっくりきませんでした。」
「絶対ダメです」
「ああもう最悪」 口から出る弱気の数々
さてさて以前にも申し上げたように監督の母の大叔父様に当たるのが、かの有名なべーとぉ!!ベンである。大叔父様のことを話すまでもなく、うちの生徒たちは一体監督の祖先がだれなのか,あまりにその数の多さ、国籍の多様さ、状況に合わせた変わり身の早さにもはや驚きを超え「また始まった・・」というあきらめが漂う。
そういうことにわれ関せず、今夜こそ監督はCELLOを傍らに引き寄せ静寂な夜に時空を超える音の旅に酔う。
センター直後の今宵はクラシカルな名曲ではなく演歌「紫陽花」を奏でよう。
人はひとひらの花が散るように、♪心しくしく体しくしく♪合格恋しい旅でしょう
ああはかなくも悲しいチェロの音
寂しく切ない得点率
センター試験で狂い咲きが出来なかったお前たちに捧げよう・・・

