3/29に出産し、5/24まで産後休暇期間をいただいています。

 

約1か月たったのですが、わたしなりの過ごし方について残そうと思います📝

 

 

 

個人的な考えですが、

ネガティブまっしぐらになりたくない

思いが強く、うつにならないように過ごしています・・!

 

 

【退院後1週間まで】

身体を回復することを意識して家でぐだぐだ、寝たいときに寝る生活をしていました!

出血も続いていたし、腹痛も定期的にあったのでロキソニンのみつつ

激しい運動などは控えて、安静に安静に過ごしていました☕

 

 

【退院後1週間以降~】

・お散歩

外の気温も暖かくなってきて、お散歩を積極的にするように🌸

ちょうど桜がきれいに咲いてきたので近所の桜スポットを回ったり、スーパーへもちょこちょこ歩いてお出かけしてました🙆‍♀️🙆‍♀️

 

 

 

 

・家事

天気がいい日はとにかくいろんなものを毎日のように洗い(笑)

汚いところをキレイにしたり、今までめんどくさいと思っていたことも楽しく感じるようになりました!

 

・勉強

PCOSのこと、健康のこと、食生活、体質改善のことなど

流産の原因になったかもしれない身の回りのことをとにかく調べまくりました。(現在進行形)

 

あとは「流産からの妊娠」「PCOSからの妊娠」などブログやXを調べまくって前向きになれるように意識

最近は不育症の原因、不妊治療のことも調べ始めています。

 

・料理

夜ご飯つくり&夫のお弁当作りを頑張るようになりました◎

PCOSのことを調べているうちに食生活改善が重要だと感じ、栄養素とか考えながら作りレパートリーも増えました✨

 

 

【2週間以降~】

・運動

PCOS調査の結果、筋力をつけたほうがいいことを理解。

ただこれまで運動は続かないことが多く・・・インスタで同じPCOSの方がリングフィットで筋トレしているというのを見て、即購入しました(笑)

 

そこから毎日16:00~17:30はリングフィットで筋トレ&有酸素運動をしてます💪✨

 

 

 

 

 

・趣味を増やす

暇になる時間が多いと、ネットであれこれ調べてしまって

気持ちがずーんと下がってしまう傾向があるので、スマホを使わない趣味をつくりました。

 

わたしがハマったのはビーズアクセサリー!

YouTubeで作り方を学び、100均で道具をそろえてもくもくと作り続けました🌼

 

作りすぎてどうしよう問題がありますが(笑)

集中すると気がまぎれるのがいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、毎日充実するように朝起きてからタイムスケジュールを書いてます◎

▼ざっくり書いてます

 

 

 

 

って感じで充実させるように意識しているおかげで、無駄に落ち込むこともなく、あっという間の1日を過ごしています。

 

(とはいえ、落ち込むときもあるのでそのときはひたすら落ち込みます><;)

 

 

 

 

育児のない産後休暇って残酷・・・。

身体は元気でも心は絶不調の方は多いはず。

 

すごく悲しい経験をしているので気分が晴れないのはしょうがないことだと思うし、落ちているときに「いい加減元気になって」とか「そろそろ前向きになって」とか言われたら、わたしは余計絶不調になると思う(笑)

 

だけど、過ごし方次第で気分が変わるかもしれないです!

このブログが誰かの目に留まり、参考になれば幸いです🌸

 

 

 

ちなみに・・・

いい意味で夫は基本ほったかしてくれたし(干渉しない)、落ち込んでいるときは察して話を聞いてくれたのも良かったな~と思っています*

 

 

※アメーバ限定の記事気になる方いましたらお気軽に申請ください!

 

 

 

先日流産後1か月検診と絨毛検査の結果を聞きに大学病院に行ってきました。

 

14時半からの予約だったので

夫とお昼ご飯を食べてリラックスしてからゆっくり病院に向かいました。

 

 

 

まずは体重、血圧を測り看護師さんからのヒアリング。

 

出血、お腹の痛みはありますか?

ご飯は食べれますか?

夜は眠れていますか?

今回は残念な結果でしたが精神面で不安定になっていませんか?

何か先生に確認したいことはありますか?

 

と聞かれたはずです。

 

出血はほとんど無く、お腹の痛みはゼロ

ごはんは3食食べているし、夜も寝れている、

普段は大丈夫だけどたまに悲しい気持ちになってしまうことをお伝えしました。

 

※産休中何かしていないと、気分が沈んでしまうと思って毎日行動的になっています💪✨

次回詳しくブログに書きます📝

 

 

 

しばらくして、先生からも問診と内診をしてもらいました。

子宮内はとってもきれいとのこと。

お産後の状態が良くなっていて安心しました。

 

 

 

 

そのあと、少し待って絨毛検査(染色体検査)の結果を聞きました。

 

結果として

胎児の染色体には異常はありませんでした

 

この結果を聞いて、「わたし側に原因があったのか」と察しました。




 

先生からは詳しい検査をしていないから、母体側の原因なのか群発的なものだったのかはわからないです。と言われました。

 

合わせて不育症の説明も簡単にしていただきました。

ただ、1回目の流産だし、絶対受けたほうがいいという段階ではないので、気になるようだったら近くの病院を探してみてくださいとのことでした。

 

 

 

 

わたしの心境としては、今回の結果がとても複雑で・・・

 

どんな結果を期待していたとかはないのですが、

子どもには何の異常もなく、わたしがあの時無理していなければ…こうしていれば…今もお腹で元気に育っていたのかもしれないと思ったら申し訳ない思いでいっぱいになりました。

 

帰り道涙がこぼれないようにこらえるのに必死でした。

 

 

 

 

また、「不育症」の可能性があがったのも気がかりです。

今後妊娠してもまたお腹の中でダメになってしまうかもしれない・・・

 

 

検査はいったん保留にしていますが

引き続き生活改善、体質改善は心がけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

あまりお金のことは触れたくないけれど、

わたし自身、入院後どのくらいお金がかかるのか不安だったし

ブログで公開してくださっていた方の情報がとても参考になりました。

 

そのため、わたしも記録として残します。

どこかの誰かの目に留まり参考にしていただけたら幸いです…!

 

 

 

■入院スケジュール

 3/27(水)深夜~3/30(土)お昼前まで

 ---------------

 3/27(水)診察&入院

 3/28(木)診察、処置×3、朝昼晩ごはん

 3/29(金)診察、分娩、朝昼晩ごはん

 3/30(土)診察、朝ごはん、退院

 ---------------

 

 

■請求

・分娩介助料    340,000

・入院・診察・食事 57,270

・絨毛検査代    42,660

・その他            4,520

 

合計 ¥444,450

 

病院側の出産育児一時金の直接支払制度により、支払額は0円でした。

けんぽにお願いすれば差額は戻ってくるとのこと。

 

(育児ないのに満額貰っていいものか…モヤモヤします…)

 

 

■そのほか

・入院時レンタル代  1,170

 (パジャマ・タオル)

・火葬代       3,500

・骨壺        2,090

・エンジェルボックス 2,420

・ふろしき      1,380

 

合計 ¥10,560

 



 

■もらえるお金

・出産育児一時金 488,000

・出産応援給付金 50,000

(市からもらえるもので、母子手帳交付時に申請していたのでいつの間にか入金されてました)

・医療保険    70,000

 

 

医療保険は、今回手術がないため「入院」のみ保証となってます。

(ちなみに…初期の流産は「手術」となるため、手術の手当てもいただけるようです)

 


お給料は今月、来月とかなり少なそうなのでお金使わないように努力します( ;ᴗ; )






 

3/29に出産をし、丸2週間が経過しました。

あの壮絶な3日間の日からあっというまに…

 

わたしは絶賛産後休暇中です🥲

 

 

 

入院前はバリバリ仕事していたので、

急に休まなければいけなくなり毎日何をしていいかわからず

家事をメインに天気がいい日はお散歩をしたり、買い物したり、リフレッシュするように心がけて過ごしています。

(というか、何かしていないと悪いことばかり考えてしまう…)

 



 

この休み期間にPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)のことを

もっとちゃんと調べようと思って、毎日パソコンに向き合っています。

 

 

おととしPCOSと診断されたものの、ぼんやりとしか理解しておらず

昨年あっさり妊娠してしまったので、あまり深刻に考えていない自分がいました。

 

 

 

エビデンスがないものもありますが…

PCOSの流産率が高いことや、流産を繰り返す傾向あり

うまれてきた子の自閉症率が高い、卵子の質が悪いなど悪い情報ばかり目に入ってしまい、今後妊娠・出産ができるのか不安な気持ちでいっぱいになっています…(泣)

 

 

とはいえ、今できることはたくさんあるはず!!

 

 

PCOSが治るかはわからないけど、

健康面で気を使ったり対策したりすることで、やらないよりはマシな身体になるはず!!!!

と言い聞かせていろいろ実践するように心がけています。

 

 

ちなみに今していること

▼運動(BMI19で肥満ではないですが筋肉つけるといいと見たので)

・簡単な筋トレ

・ストレッチ

・お散歩

 

▼食生活

・アマニ油の摂取

・あすけんアプリ導入

・お菓子の量を減らす

・自炊、野菜中心

・白米→十穀米に変更

 

(補足)スタバの無脂肪、低脂肪にしないは妊娠前から気をつけてます。


 

産後検診で医師からのOKがもらえたら

漢方、サプリ(葉酸・鉄分・ビタミンD)の摂取とハーブティー生活も始めてみようと思います🍀

 

PCOSの方がいましたら

おすすめの対策法などあれば教えていただけたら幸いです🥺✨

 

 

 

また、PCOSは特に血糖値の上昇を気を付けたほうがいいこと。(男性ホルモン出ちゃうから👨🏻💣)

炭水化物大好きすぎて、米も麺もパンもドカ食いするくらい気にしない食生活をしていたから大反省・・。

 

あらためて、前回すぐに自然妊娠したのは奇跡だったな…。

 

 

 

ちなみに絨毛検査の結果は4/25(木)に聞く予定です。

原因不明である可能性が高いとは言われているものの、何もないと願うばかり…。

 

医師からのOKが出れば、

次の妊娠も考えていきたいのだけど夫はどう思っているだろう…(汗)

 




 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

 



出産翌日3/30のお昼前には退院することができ、病院で発行してもらった死産届を役所へ提出しに行きました。

 

 

その次の日3/31は棺に入れるおもちゃや帽子などを探しに行きました。

初めてアカチャンホンポに行き、パパママで選んだくまちゃんのミトンを購入🐻

(帽子用として買ったけどそれでも大きすぎた。笑)

 

周りには幸せそうな夫婦や家族が多くて…ちょい涙目…

 

 

我が家には猫もいるので、似ている猫の人形を雑貨屋で購入しました。

 

 

家に帰ってからは折り紙で鶴や桜をつくったり、それぞれお手紙を書いたり

穏やかな時間を過ごしていました🌸

 


わたしは赤ちゃんに名前をつけることについて

いつまでも悲しくなってしまうんじゃないかとかネガティブに考えてました。

 



でも手紙を書いているときに、夫がつけたそうにしていたから「はるくん」と名付けました✨
今では「はるくん」「はるくん」って会話に飛び交うので、名前はつけてよかったな~って思っています。

 

 

 

4/1 はるくんお迎え

 

病院で夫と待ち合わせをして、棺をもってお迎えに行きました。

やっっっと夫は我が子と対面をすることができました!

 

時間がたって水分が抜けてきちゃって‥頭が少ししわしわになってました。

ちっちゃいねぇ、かわいいねぇ、わたしたちの赤ちゃん、はるくん🥺

 

 

小さくて棺の中たくさん余っていたから

詰めてあげなくちゃね。

 

 

病院にて、かわいいお洋服を用意してくださっていました。

裸だとかわいそうだからうれしかったです。

 

 


無事におうちについて、飼い猫とも初対面!


寒いだろうけど状態が悪くならないように、保冷剤を入れて冷蔵庫で寝てもらいました。

 

棺と骨壺、風呂敷はAmazonで購入したので、参考に載せておきます。

 

 

 

※エンゼルボックスは「292×147×120」サイズを購入しました

 

 

 

 

 

4/2 はるくんとドライブ(火葬)

 

事前情報で胎児の火葬は朝一がいいとのことだったので、9:30に予約をしました。

 

はじめての親子3人でのドライブ

山道ばっかりだったけど、楽しかったね。

 

 

最期のお別れのとき。

棺を開けてはるくんを見た瞬間に涙がこみあげてきました。

 

今まで一度も泣かなかった夫も、鼻水ぐずぐずしながら泣いてて…

産まれてすぐにお別れしなきゃいけないなんて、こんな悲しいことがあるんだって、いろんな感情がこみ上げてきました。

 

 

お別れしたあと、1時間ほど時間があってお骨になったはるくんに会いました。

ほとんど残っていないんじゃないかと思ったけど、細い細いあばらまでしっかり残っていました。

(多分だけど、成人用とは別に赤ちゃん用の場所があったんだと思います。)

 


骨壺に入れ、そのあともまっまり家族3人でドライブして自宅に帰りました。

ドライブ楽しめたかな~??🚗

 

頼りないパパとママだったかもしれないけど、わたしたちの元に来てくれてありがとう*

 

 

 

大好きだよ👶🏻❤️

 

 







 

今後はお金関連のことや今後のこともまとめて投稿できたらと思っています。


更新はまちまちになると思いますが、引き続き見ていただけたら幸いです*

 

3/29(金) 出産当日

 

8:30ごろに診察が始まり、まずは経腹エコー。

たくさん入れたのに子宮口は2cmしか開いていない…(普通がわからないけれど‥)

羊水がなくなっているから、やはり前日に破水していたとのこと。

 

 

まずは、前日に入れたダイラパンを抜き、そのあとすぐに陣痛促進剤を入れました。

促進剤入れるのは一瞬だったし、ダイラパンに比べたらぜんぜん痛くなかったです。

 

 

 

8:45ごろに1回目を入れ、陣痛が進まなければ3時間後に2回目を入れるため

もしかしたら長丁場になるかもな~~と思っていました。

 

分娩室に1人取り残され、スマホで「陣痛 どんな痛み」「陣痛促進剤 どれくらいで生まれる」を検索していました。

 

が、割と早めに子宮がぎゅ~~っと苦しくなるような痛みが。

これが陣痛なのかわからなかったけど途中から声が漏れるくらい痛みが出てきて、たまに「う”ぅ」と声がもれ、スマホどころではなくなりました。

 

お腹が痛くて膝を立てて寝ていたところ、

急ににゅるんと血の塊が出る感覚があってナースコールをして、看護師さんが2人来てくれました。

 

内診してもらったら、看護師さん同士目で合図しているのが見えて「あ、産まれたんだ」って思いました。

(あたりまえだけど、おめでとうも何もなかった…)

 

看護師さんの「先生お願いします!」の合図で看護師さん?助産師さん?が6人くらいバタバタとやってきて、お産の準備が始まりました。

赤ちゃんがもう出てきていたから、1人はシーツ?で支えてくれていました。

 

陣痛の痛みもあって、息を吸って吐いてを繰り返していたときに先生が来て処置が始まりました。

 

「胎児でてきましたからね~」と言ってくれていた気がする(曖昧)

 

 

 

子宮内をきれいにする胎盤をとる処置…。

これも痛いと事前情報で見てて始まる前から唸っていた気がする(笑)

 

局部麻酔をしてもらい、お腹ぐいぐいされる感覚はあったけれど痛い!という感じはなかったかもしれない・・(放心状態で曖昧)

 

掻き出される感覚はあって、器具のカチャカチャしている音が気持ち悪かった…

 

 

 

医師同士の「キレイに取れていますね」という話声が聞こえて、あっというまに処置は終わり、解放感からここでも少し涙出てきました🥲🥲

(看護師さんがずっと手を握ってくれてて、うれしかった…)

 

 

ーーーーーー

ちなみに促進剤入れてから出産までは早かったと思います。

促進剤 8:45

出産  9:27

ーーーーーー

 

このあとはわたしの血まみれの身体を拭いてもらい、2時間の安静タイム。

(ほぼ一人きりだったから、夫や母に報告をしました)

 

 

 

この時間にキレイにしてもらった赤ちゃんとご対面することができました。

身長8.5センチ、体重16グラムのとっても小さい男の子でした。

 

お腹にいた赤ちゃんは、すごくすごく小さかった!!!!!

 

そしてイメージとちがった~!!!!

わたしのなかでは赤くて鳥のヒナをイメージしていたけど、肌色で手足がしっかり伸びた人間の赤ちゃんでした。

 

 

対面したらヒステリックぎみに泣いてしまうかもと思っていたけど、割と冷静で

「なんで男の子ってわかるんですか!?」

「こんなに小さいのに手も足もちゃんとできているんですね」

「まだ目はできていないのかな~」とか看護師さんに質問攻めしてました。

 

 

 

 

 

 

お産がおわったあとは驚くほど腹痛が消えて。

もうお腹には何もないんだな~って思ったら悲しかったな…(泣)

 

 

病室に戻ってから、看護師さんから手形・足型、へその緒をもらい

母子手帳にも記録を残してくださいました。

 

 

 

わたしの手の爪より小さい手足🖐👣

へその緒は糸のように細かったです☺

 

※お腹にいたときとから、赤ちゃんに浮腫みが出ていたせいか頭は少し凹んでいました。

赤ちゃんの顔や姿は心に納めようと写真は撮りませんでした。

 

 

 

 

初めての妊娠、初めての出産…

小さすぎる我が子を見て、命の尊さを感じ

あらためて妊娠・出産って奇跡の繰り返しなんだなと思いました。

 

 

 

・・・続きます**

 

 

多めに持ってきたつもりだったナプキンがすぐに無くなって

しまったから、これから入院される予定の方がいたら夜用(大)は一袋持って行ったほうが良いと思います…!

3/28 分娩室で朝を迎えました;;

 

分娩室で朝食をとったあと、8時半くらいに診察があり

土日は処置を行うことができず入院が長引いてしまうため、今日から処置を進めたいとのこと。

 

 

 

出社直前の夫を病院に呼んでほしいといわれ、急きょ病院に来てもらいました。

 

処置内容は…

・子宮の入り口を広げる処置を3回に分けてすること

・明日、陣痛促進剤を入れて分娩すること

・経過が良ければ次の日退院できること

 

 

主治医から説明をされて、わたしとしてはもう覚悟を決めていたし、土日モヤモヤするのも嫌だったのでその場でお願いしますといいました。

 

そのあとすぐに、拡張の処置が始まりました。

 

 

痛いことは事前情報で知ってはいたけれど、この処置は想像を絶する痛みでした…(泣)

 

まったく開いていない子宮口にダイラパンというものをむりやり数本入れるんだけど

クスコも痛いしダイラパンを入れる瞬間が悶絶すぎる痛みで…

「う”あぁぁあぁぁああ」「いたいぃぃいぃい」「むりぃぃぃいい」ってとにかくずっとずーっと叫んでた…。

 

「脚広げて~」「おしり台につけて~」って何度も言われて、頭ではわかっているけど身体が拒否してて、結局看護師さんと別の医師に押さえつけられてた;;

 

麻酔もなかったから、グリグリされて本当に拷問だと思った(泣)

 

 

 

わたしの子宮口が曲がっていた?のか

なかなか入らなかったらしく、ベテラン先生も「珍しいケースで普段の10倍時間がかかった」と言っていました。(放心状態だったから説明よく聞き取れず…処置時間はおそらく30分くらい)

 

 

 

なんとか5本?を入れ終わり、夫が分娩室に呼ばれて説明と書類関連まとめて、絨毛検査の説明も受けました。

その間わたしは疲弊と腹痛で分娩台で横になっていました。

 

 

少し時間があったので、夫と話をする時間があり「やばい、痛すぎる」と繰り返し言っていた気がする(笑)

 

でも、夫の顔を見て安心しました。

少しの時間だったけど、この日に会えていなかったら本当に挫折していたかもしれない…。

 

なんてたって、子宮口を広げる処置は今日あと2回あるのだから…(絶望)

 

 

 

 

お昼を食べて14時から、2回目の処置。

この時は座薬の痛み止めを入れてもらったものの、効果はほぼゼロ。

 

入れたダイラパンをまず抜くのだけど、これまた激痛で叫びまくり。

だけど1回目よりは順調だったみたいで、抜くのと新たに8本入れるので約15分くらいで終わりました。

 

▼夫に送ったLINE

 

 

 

この日は部屋が空いたので個室に移動し、そのままシャワーを浴びました。

処置による鈍痛と昨日から続いている腹痛で、すべての行動がゆーーーっくり。

部屋に戻ってからも横になって安静にしていました。もうヘロヘロ。

 

最後の処置は18時にと言われていたけど、

16:45くらいに主治医がきて17時から処置をさせてほしいと言われ急きょ最後の処置が始まりました。

 

座薬は30分前に入れる必要があり間に合わないため、今回は局部麻酔をしてくれるとのこと。

 

最初から麻酔してくれるのかと思いきや、

ダイラパンを取り出すのは麻酔なしで安定に叫んだ(泣)

 

取り出したあとの麻酔は中に直接注射だったから、これまた激痛で…

ただ麻酔が効いてからは痛み自体ゼロにならなかったけど、少しだけ楽になった気がした(気がしただけ)

 

早く終わって!!!!!!

早く終わって!!!!!!

早く終わって!!!!!!

って心の中で何度思ったことか…

 

3回目は10本入れたのだけど、おしりにドロッとしたものが流れて…

先生は「破水したかも…」と言っていたけど、心の中で「かも!?ってなに(泣)」って困惑した。

 

 

3回目の処置が終わって、やっと終わった解放感から少し泣きました。

明日は陣痛促進剤を使うとの説明が。

いよいよ赤ちゃんとご対面できそうだけど、ダイラパンを取り出すのも陣痛も怖すぎる…

 

▼終わったあと夫に送ったLINE

 

 

 

このとき、隣の分娩室では出産している方がいて、3時間以上いきみ声?が聞こえてて

出産も流産もしんどすぎて妊娠・出産がこわくなった…くるしい…

 

 

処置終わってすぐに夜ご飯が来たのだけど

痛すぎてさすがに間食はできなくて残しました…ごめんなさい

 

 

続きます

 

 

3/27 腹痛が続いていたため欠勤しました。

 

生理痛のような痛みが波打つように続いていました。

朝5時くらいに陣痛アプリ使ったけど、よくわかんなかった;;

 

 

前日と痛みが異なっていたから一気に心配になって、ベットから起きるのもトイレするのも怖くて怖くて…

とにかく病院に行くまで流産が進行しないように、ベットかソファで安静にしていました。

 

 

夜ごはんを食べようと起きたものの、どんどんお腹が痛くなって

途中でダウン…

 

うなだれるわたしを見て、20時ごろに夫が病院に電話してくれました。

「いったん診察したいから病院に来てほしい」といわれ、入院グッズをもって車で向かいました。(前日に準備していてよかった…)

 

 

内診と問診、血液検査、お腹の張りを見てもらいました。

 

出血はそこまで多くないこと、

血液検査の結果から母体に悪さはしてないこと、緊急性はないとのこと。

しかしながら亡くなった赤ちゃんがしばらくお腹にいるため、

いつ母体の様態が急変するかわからないから入院したほうがいいといわれました。

 

看護師さんが「赤ちゃんはやくママに会いたくなっちゃったのかな~」って言ってくれて泣きそうになった…🥲

 

--------------

通院していた産院では5wから経腹エコーだったため、経膣エコー・内診台に慣れていませんでした。

年1の子宮頸がん検診くらいの経験だったので、内診台もクスコもエコーも恐怖と痛さで泣きそうでした。

--------------

 

夜勤の先生が少なかったからか、なかなか先生が来てくれず

夫が帰宅できたのは23時近かった…本当に申し訳ない…

 

 

 

 

 

 

また、急きょの入院だったためベットが開いていなくて、まさかの分娩室で寝ました(笑)

 

診察台硬いし、周りにはいろんな器具なんかもたくさんあって落ち着かず…

何より腹痛も収まらなくてほぼ寝れずに朝を迎えました。

 

 

・・・続きます**

 

 

3/26 在宅で仕事中でした。

妊娠中に感じたことのない生理痛のような痛みが午前中からありました。

また、ほんとにうっすら出血も・・・

 

「あーこれは流産の兆候なんだな」

「赤ちゃんがお腹から出たがっているのかな」

と直感で感じていました。

 

 

いつ入院になるかわからないから、お昼休みに入って泣きながら入院の準備を始めました。

(といっても、入院の説明受けていないから適当に詰めていました)

 

 

同時に念のため、大学病院にも電話をしましたが、症状で始めたばかりのため様子を見ましょうとのこと。

電話苦手だけど看護師さんがとっても優しくてほっとしました。

 

 

夜になっても腹痛は続いていて、横になっていたらた「たら~」と生理のように血が出る感じがあったので慌ててトイレへ。

 

本格的な出血が始まっていました。

たくさんではないけれど、赤黒く生理を感じさせる出血でした。

 

 

泣きそうになりながら夫に報告して、大学病院に2回目の電話。

「我慢できない痛みになったり、出血が増えたらまた連絡してほしい」と言われて、この段階でも様子見ということになりました。

 

この日は自宅で過ごしましたが、寝ている間も腹痛で何度か目を覚ましました;;

 

痛みの症状としてはお腹全体がズキズキするような痛みで

ずーっと痛い感じでした・・!(痛みの波はない)

 

 

 

「流産」と言われるまでは何の症状もなかったのに

診断されたとたん腹痛も出血も始まるって・・・身体って単純なんだなとこの時思いました。

 

 

ちなみに・・

鎮痛剤は飲んでも問題ないのかわからず(電話で聞けばよかった)

子宮の収縮を促すかもというのがネットで目に入って飲むのは避けていました。

 

 

・・・続きます**