3/28 分娩室で朝を迎えました;;
分娩室で朝食をとったあと、8時半くらいに診察があり
土日は処置を行うことができず入院が長引いてしまうため、今日から処置を進めたいとのこと。
出社直前の夫を病院に呼んでほしいといわれ、急きょ病院に来てもらいました。
処置内容は…
・子宮の入り口を広げる処置を3回に分けてすること
・明日、陣痛促進剤を入れて分娩すること
・経過が良ければ次の日退院できること
主治医から説明をされて、わたしとしてはもう覚悟を決めていたし、土日モヤモヤするのも嫌だったのでその場でお願いしますといいました。
そのあとすぐに、拡張の処置が始まりました。
痛いことは事前情報で知ってはいたけれど、この処置は想像を絶する痛みでした…(泣)
まったく開いていない子宮口にダイラパンというものをむりやり数本入れるんだけど
クスコも痛いしダイラパンを入れる瞬間が悶絶すぎる痛みで…
「う”あぁぁあぁぁああ」「いたいぃぃいぃい」「むりぃぃぃいい」ってとにかくずっとずーっと叫んでた…。
「脚広げて~」「おしり台につけて~」って何度も言われて、頭ではわかっているけど身体が拒否してて、結局看護師さんと別の医師に押さえつけられてた;;
麻酔もなかったから、グリグリされて本当に拷問だと思った(泣)
わたしの子宮口が曲がっていた?のか
なかなか入らなかったらしく、ベテラン先生も「珍しいケースで普段の10倍時間がかかった」と言っていました。(放心状態だったから説明よく聞き取れず…処置時間はおそらく30分くらい)
なんとか5本?を入れ終わり、夫が分娩室に呼ばれて説明と書類関連まとめて、絨毛検査の説明も受けました。
その間わたしは疲弊と腹痛で分娩台で横になっていました。
少し時間があったので、夫と話をする時間があり「やばい、痛すぎる」と繰り返し言っていた気がする(笑)
でも、夫の顔を見て安心しました。
少しの時間だったけど、この日に会えていなかったら本当に挫折していたかもしれない…。
なんてたって、子宮口を広げる処置は今日あと2回あるのだから…(絶望)
お昼を食べて14時から、2回目の処置。
この時は座薬の痛み止めを入れてもらったものの、効果はほぼゼロ。
入れたダイラパンをまず抜くのだけど、これまた激痛で叫びまくり。
だけど1回目よりは順調だったみたいで、抜くのと新たに8本入れるので約15分くらいで終わりました。
▼夫に送ったLINE
この日は部屋が空いたので個室に移動し、そのままシャワーを浴びました。
処置による鈍痛と昨日から続いている腹痛で、すべての行動がゆーーーっくり。
部屋に戻ってからも横になって安静にしていました。もうヘロヘロ。
最後の処置は18時にと言われていたけど、
16:45くらいに主治医がきて17時から処置をさせてほしいと言われ急きょ最後の処置が始まりました。
座薬は30分前に入れる必要があり間に合わないため、今回は局部麻酔をしてくれるとのこと。
最初から麻酔してくれるのかと思いきや、
ダイラパンを取り出すのは麻酔なしで安定に叫んだ(泣)
取り出したあとの麻酔は中に直接注射だったから、これまた激痛で…
ただ麻酔が効いてからは痛み自体ゼロにならなかったけど、少しだけ楽になった気がした(気がしただけ)
早く終わって!!!!!!
早く終わって!!!!!!
早く終わって!!!!!!
って心の中で何度思ったことか…
3回目は10本入れたのだけど、おしりにドロッとしたものが流れて…
先生は「破水したかも…」と言っていたけど、心の中で「かも!?ってなに(泣)」って困惑した。
3回目の処置が終わって、やっと終わった解放感から少し泣きました。
明日は陣痛促進剤を使うとの説明が。
いよいよ赤ちゃんとご対面できそうだけど、ダイラパンを取り出すのも陣痛も怖すぎる…
▼終わったあと夫に送ったLINE
このとき、隣の分娩室では出産している方がいて、3時間以上いきみ声?が聞こえてて
出産も流産もしんどすぎて妊娠・出産がこわくなった…くるしい…
処置終わってすぐに夜ご飯が来たのだけど
痛すぎてさすがに間食はできなくて残しました…ごめんなさい
続きます