「なんでこんなに伝わらないのだろう…」
ーそれは人間の「脳(意識)のOS」 が実は2つの仕組みに分かれているから!
記事:1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編 他.オススメ記事いろいろ
ちわー
個人でセラピストをしていたり(量子場調整+心屋カウンセリング)
人類の見える世界を倍にするプロジェクトを推進していたり(前者後者ユニバーシティ学長)
個人の才能が上手く生かされる手伝いや(勉強相談室)
知の楽しさ・世界がひらける楽しさを伝えたいなーと思っている(もっと楽しくなる〇〇)
むかえです
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やってきたよ!
今回は大手町のDEAN&DELUCAで。
とりあえず何か意味のある役に立てるのか立てないのか
立てるとしてどこまでか、、、
なんてところから試してみている感じですが、
昨日は4名さまご相談受けました
とりあえずむかえ側はこんなこと考えた&した
なんて紹介をば。
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お勉強相談室、おひとりめ(中1)
ご相談:「式の立てかた(の発想)を知りたい」
ていうなかなか高度な質問(よく言葉にできたなと)
数学の答案を見せてもらったのですが
実際、とってもモッタイナイ間違いかたをしてたので
キーワードは
「数学は関係性を表現してるんだよ!」で
小さなステップから見直してみました。
ほんとそれだけで
目の前ですぐできるようになるんだよなー。
ちゃんと入ったかどうか?は
家帰って自分でもやってみないと確認できないと思うけど
ちょっとでも勉強楽しくなってくれたらいいな~♡
(今日ご報告あって、自分でやり直してみたらほぼほぼテスト解けたそうです)
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おふたりめ(大学・理系)
ご相談:「英語の論文を読むのが苦手」
受験英語や、ほんとの基礎英語学習ならともかく
英語は私も人を指導できるレベルじゃない んだけど^( ̄▽ ̄)
あくまで「勉強法」や「引っかかり方」のチェックなので、
とりあえず相談に乗ってみます。
ただ「英語論文が苦手」は
実は英語能力とは別の、わりとメジャーな理由があるので、
そっちがどうかなあ。
・・・と思いつつお話を聞いたり、
実際に英文を読んでもらったりしてみたところ
(テスト文章、これから読む文章、むかえが持ってきた文章)
やはり英語力の問題というより
(もちろん日本語に比べれば落ちるけど)
原因はたぶん内容の予測をつけながら読めてないから。
これ、わりと大事な話なのですが
<西洋学問>て
アリストテレスに遡る1話からの連続ドラマのようなモノなので
当然のように前提として共有されている話や流れ
が実はたくさんあって(前者の「ふつう」みたいに)
ほんとにあら筋レベルの超ざっくり
でいいからそれがわかってないと、
ドラマと同じで内容自体はわかっても
「なんのことを言ってるのか」
「なんでこの話が出てくるのか」
「その話が何とつながるのか」
がイマイチピンとこないことがけっこう多いんですよね。
例えばワンピースを最新刊付近から読み出す感じでしょうか・・・・。
それはそれでわかるんだけど、
でもこれまでの話をふまえて
感想を言い合ったり二次創作しているヒトたちの発表や意見が
いまいち入ってこない、みたいな。
・・・・ていうような話をさせてもらいましたです。
(このへんを抑えに行くといいよという参考意見とともに)
ワンピースの例えは今つくったけど。
こういう図で説明すればよかったかなあ。
いや、もっとわからないか・・・・(画力の問題で)
真ん中が「英語(今の共通語)」の中で育まれている物語。
で、これまでの翻訳本は実は出てるんだけど、
最新刊付近の翻訳はどうしても遅いしバラバラになってるからね。。。
(ちなみにそれは日本の文化力と意識が非常に高かったからで、他の国だと母国語での翻訳者や購買層が圧倒的に少ないために、母語に置き換えた智慧の継承ツールがない→ごく一部の知識層が英語で頑張って勉強するか、英語を公用語のように扱って教育するケースのほうが多い)
それにしても、その場で歴史の流れとどこがどうなんでポイントかを
しっかり説明できない自分がちと残念だった。
(私にも「ああーーーわかったわ~。そういうことかー」てなったことがあるのになー)
↑今は読んだら「ああはいはい」てなるか、少なくとも自分が何をわかってなさそうかくらいは最低限はわかる
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三人目(小6/2回目)
ご相談:試験問題の解き方
(周りが見えていない私になりかわり、お母様がとってくれた^^)
対象は中高一貫市立校(※私立ではない)の入試問題。
なかなか回る子だし、実際学校や塾の問題は解ける模様。
でも見てると確かに、
問題の解き方と答え合わせの仕方が全然なってない。
(塾で教わらないのかが少々不思議だけど、私立受験じゃないので路線が違うらしい)
2度目なこともあって、対象の試験問題が
どんなことを聞いている出題傾向なのかがなんとなくわかってきたけど
まさに「AI vs 教科書が読めない~」で
最近の子供の弱点とされているところを
しつこく突いて来ている設問形式。のように見える。
(読解ではなくて記述だけど)
「やんなくても別に生きていけるからやんなくてもいいんだけど、向こう20年以上に関わってくる能力だからこれはやれ」
と一緒にテスト問題の「解き方の流れ」を伴走しながら
その部分について若干スパルタにレッスンした1時間でした。
(ちなみにわかりやすい後者男子)
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中1(ラスト)
相談:明確にどれというより、全体的にかな?
テスト答案を見せてもらって
苦手という数学からやってみる。
んーーーーーーー。
なんだろう、
なんというか、教えたこと自体は無駄にはなってないし
必要なことだったろうけど、
ただそういうことじゃない感じがするんだよなあ。。
(今日やったのは言葉の定義や、点・線・面・立体の関係といった図形の基礎、文章題を解く時に何を考えるか)
こう、いい子だし、やる気ないわけじゃないし、
言ったことは理解するし、なんだけど、
捉えきれなかったな・・・・というちょっと不消化感。
体感覚では、全体の密度が薄くてふわっとしてるというか。。。。
考えているし考える力が弱いわけじゃなくて「あとちょっと」なんだよな・・・。
なんかもっと違う教え方や接し方ががあったんじゃないかー。
と事後試行錯誤。。。。
連続思考耐久力が弱めと本人が言っていた(自覚あるのすごい)けど、
少なくとも、もっと短い時間で狙いを定めて
それを共有して、
スパッと狙えたほうが効果あったろうなあ。。。
(お母様からの報告で、帰りかなり眠そうだったそうです)
むーん。
今度機会があったらそうしよ╭( ・ㅂ・)و̑
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もちろんここに書いたのはどれも
私側がそう考えただけで
向こうからどうだったかはわからないんだけども
フィードバックを見てまた次に活かしたいと思います!
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12月21日(土) 10:30~13:00 (オプションプラン:ランチ会)
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場所: 丸の内DEAN&DELUCA ※カフェで相談
時間帯
①10:30~11:30
②11:45~12:45
③14:00~15:00
④15:15~16:15
⑤16:30~17:30
⑥17:45~18:45
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