量子場師&心屋カウンセラーのむかえですお遍路
 

☆前者・後者って?

人間は実は、2つの人種に分かれているーー

それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが

それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。

これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。

 

【保存版記事】

1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編

⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』 

YouTube 無料紹介動画 あります!

 

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「洋楽歌うとなんかダサイ問題」の解決続き♪

 

 

 

~前回のまとめ~

 

前者と後者で音楽表現にも差がある。

 

洋楽は前者的な音楽がメイン

日本の、特に昭和は後者的な音楽がメインだった。

 

 

 

♪”前者の音楽”

・リズムに個性がある。メロディはその次。

・ボーカルのパートも、メインではあるが楽曲構成の中の楽器の一部のようなもの。

・抒実的で全体のパートが合わさって作られている平面がある

 

IMG_20170803_215359937.jpg

 

 

 

♪”後者の音楽”

・メロディに個性

・ボーカルの主旋律が主役で抒情的

・世界観が強く、放射的だったりゾーン的だったりする

 

IMG_20170803_215324102.jpg

 

 

マイク後者が前者の曲を歌ってダサくならない方法

①自分の音を聴く

  ※体の内側で聞くのではなく、あくまで「耳から入ってくる音」として聞く

②周りの音を聞く

③自分と周りの音の関係性に意識をはらう

 

⇒感情や自分の世界に入りこまずに、自分の”音”の効果を意識して歌う・聴く

⇒ボーカルもあくまで全体のパートの1つ。各パートが全体で構成しているリズムや旋律の平面から落ちないようにする。

⇒後者はメロディを意識して「波」を作ってしまいがち。「キレ」が悪くなるので、もっとリズムに意識を移して平面的に歌う

 

IMG_20170803_215500474.jpg


※ちなみに後者の曲は、よほどの世界観バリバリの”重い”曲でなければ、基本的に「個性」が活きる作りになってるので、アレンジOKだし前者も後者も歌いやすいことが多い。

 

 

 

 

お遍路2・・・・とまあ、こんなところだったでしょうか。

 

わかってても練習は必要だけど

わかってないと、そもそも努力の方向が見いだせないからね真顔

 

 

 

後mama 確かに。

 

 

 

お遍路2まあ、センセーは音楽は素人なので

他にも説明の仕方やコツがありそうですが、

 

私の感覚や言葉で言えば

前者の曲を歌うには「平面感覚」がポイント、て感じです。

 

ちなみにこれはダンスとかでも応用利きます。

ジムで実験済みです。

 

 

 

後mama へー。ダンスにも!

でも確かにあれも同じ話な気はしますね!

 

 

 

お遍路2あと、もちろんこれはこれとして、

 

音感やリズム感のセンス、技術のレベル

また別の大事な要素であるからね^^;

 

 

後mama前者だろうが後者だろうが、

音痴は音痴だし、リズム感のいい悪いはあるってことですね。

 

 

お遍路2そう。

だから「後者が前者の曲歌うとなんかダサイ」

とは書いたものの、

 

例えば昭和中頃育ちの前者さんと

平成育ちの後者さんだと、

 

たぶん、平成育ちの後者の方が

「平成の前者の曲」はまだカッコよく歌えるんじゃないかと思うよ。

 

 

 

後mama ほほー?

 

 

お遍路2 なんでかっていうと・・・・

例えば大阪弁。

 

 

後mama 大阪弁???

 

 

お遍路2 大阪にいたら大阪弁てうつるよね。

 

 

後mamaまあ、確かに感染力強いですね。

 

 

お遍路2 あれって、別に大阪に縁のない人でも

そこで育てば大阪弁になるだろうし

 

大阪の血筋の人でも

育った場所が違えば、大阪弁てなじまないよね。

 

 

 

後mama???まあ、はい。

 

 

 

お遍路2あれって、「しゃべり方」ってのもそうだけど、

たぶんね、「しゃべるリズム」がうつってるのよ。

私の仮説だけどね。

 

そのリズムにあったしゃべり方があのしゃべり方だから、

同じリズム感やテンポで話そうとすると

大阪弁使うのが一番馴染むのよ。

 

 

 

後mamaほほー。

興味深いですが、今の話とどういう関係が・・・・。

 

 

お遍路2つまりね、リズム感とかテンポって文化的なものがあるのさ。

 

文化の要素には

地域、時代、人種とかが関わってるので

 

例えばこれはあくまで例えだけど、「時代差」でいえば

昭和の文化リズムは16ビートで

平成の文化リズムは24ビート

 

みたいな感じだったりするわけよね。

 

 

 

後mamaあ、なるほど。

平成育ちの方が平成のリズムには馴染んでるわけですね。

 

地域(場所)でいったら、

帰国子女の方が洋楽には強い、とかそういうことですかね。

 

 

 

お遍路2そうそう。

 

だから同じ「なんかイケてない」でも、

「平成の前者の曲」に対しては、

 

「昭和の前者」はリズム感が合ってないからで

「平成の後者」は歌い方の発想やスタンスが合ってないから、

 

てケースが多い、といえるんじゃないかなー。

 

 

 

後mamaでも、また前回の質問に戻りますけど、

聴き馴染む今風な曲が前者歌手ばかり

 

てわけじゃないですよね??

 

 

 

お遍路2そうだね。


理由はたぶん2つあって、

1つは、「前者テイスト」という意味では

 

 

後者であっても

洋楽的な「前者の曲構成」について

 

学んでたり取り入れたりできてるからじゃないかな。

 

知識やテクニカルな部分が

基礎素養として今は共有のベースにある。

 

和楽しか知らなかった日本人が

オーケストラの構成法を今はわかってる、みたいな。

 

 

 

後mamaあ、確かにそれはありそうですね。

別に音楽詳しくないですが。

 

 

お遍路2取り入れるにしろ入れないにしろ

少なくとも「知ってる」てことね。

 

 

 

後mamaもう一つは?

 

 

 

お遍路2 後者が歌うとなんかダサくなる「前者の曲」て言った時の「前者の曲」って、主に「前者が前者的な曲を前者的に歌ってる曲」なのよね。

 

 

でもさ、

 

作詞作曲(編曲)ボーカル

必ずしも全員前者だったり後者だったりしないでしょ?

 

 

 

後mama あ、そうか!

 

 

 

お遍路2例えばこちらのバンド。

 

 

彼らの曲を聴いてると

「前者っぽいな」て感じがするんだけど、

 

 

ともぴの診断によれば(←面白いよW)

このバンドは作曲者が前者なんだよね。

 

そして、作詞とボーカルが後者

 

 

だから、曲構成は前者的にできてるんだけど、

後者のボーカルの個性や歌い方をイメージして作曲してるだろうし、ボーカルも自分の世界観の歌いやすさで作詞をつくってるよね。

 

 

その組み合わせが、

全体で独特の世界や雰囲気や広さを作ってる。

 

 

 

後mamaおほー。確かにびっくり

 

 

 

お遍路2 たぶんそのパターンは多いと思うよ~。

 

前者の曲なら、

後者がいくら感情を込めても「重く」ならないから、逆に遠慮なく振り切れる、とか

 

逆に作曲側も、

ボーカルに強さや重さがあるのを知ってるから、遠慮なく振り切れる

 

ってこともあるんじゃない?

 

 

あと、

前者の曲調だから前者も歌いやすいし、

後者が歌ってるから後者が歌いやすい

(前者的な意識が全くないと、ちょっとズレると思うけど許容範囲内)

 

しかも前者の曲だからセンス感がある。

 

 

 

後mama 逆パターンもありますか?

 

 

 

お遍路2うーん・・・。

たぶんバンドでは皆無だと思うけど・・・。

 

ソロの歌手に対する楽曲提供のパターンで多いかもね。

後者の方が感情共感性が高いの得意だから・・・。

 

 

ともぴの受け売りだけど、一昔前からだと

福山雅治とか

松任谷由実とかがそうじゃない?

↑記憶違いだった。ともぴごめん^^;

 

後者の作曲、前者のボーカル&作詞

 

 

あとは・・・・

西野カナとかJUJUとか・・・・

あのへんの売れ筋女性ボーカルももしかしたらそうかもね。

 

詳しくないからわからんけど。

 

 

 

後mama あー、あり得ますね。面白い爆  笑

感情的にキャッチ―だけど、軽くて一般性もある感じですね。

 

しかも「後者の曲」だから後者にも歌いやすい。

 

 

 

お遍路2前者と後者の組み合わせのバンドには

違うものが組み合わさる創造性や化学反応があるけど、

 

ただ、長期的には、

方向性でぶつかったり分裂したりとかありそうだよね^^;

 

 

 

後mamaあー・・・・。

外国のメジャーバンドでも、そういうのありそうですね。

 

 

 

お遍路2 そういう組み合わせを想像すると楽しいでしょオカメインコ

 

「前者テイスト」は入るけど、

むしろ前者統一系のバンドは希少だと思うよ。

 

 

 

後mama あれ、じゃあちなみに「ゲスの極み乙女」みたいな

ザ・前者バンドの勝因は??

 

 

 

お遍路2ああ、ああいうのを「洗練」というのだよ。

 

 

どっちかしかないということではないけど

 

創造性は、ぶつかり合いや、違いを超えていく中で生まれる

勢いやパワーや煌きや豊かさや新しい世界観があって

接した人の世界に直接影響力を持つし

 

 

洗練は、そこにあるものを他人に通じる形で最高系に磨き上げた

極めてレベルの高いひとつの理想形・・・

そこにあるだけで人を引き付ける、カッコ良さや憧れの象徴みたいなものだよね。

 

 

ある意味、洗練の方が稀かもね。

だから純粋にスゴイと思うよ。

 

そういうのをやってくれる人がいて欲しいとも思うし。

 

 

 

後mama おほー。

いい話聞いた気がする。

 

 

お遍路2新しい時代を作ったり可能性をひらいていくのは創造性だし、

時代を底上げして、時代を超えて質をキープしていくのは洗練を担う人達とも言えるかもね~。

 

 

 

話が広がっちゃったけど、

音楽の前者後者考察はこんなところかな。

 

 

音楽含む「芸術」という観点でまだ話はありますが、

それはそのうち。

 

 

前者性、後者性が

チームやバンドの全体にどう影響してるか

って観点で見てみると色々面白いと思うよ~♪マイク

 

 

 

 

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