とってもマニアックな
わたし自身が喜ぶこの企画
第二弾です！
年始の
彼はきっと後者さんですね
うーん。うーん。悩む。
SMAP解散騒動の時に
こんな記事を書いていました
SMAPを心屋で話題の前者後者に当てはめてみて
かってに解剖していました
このグループという集合体に
前者後者当てはめて考えると面白いのです
それぞれの動きとか、役割が
はっきり見えてくるのだ
今回は
SEKAI NO OWARIです！
まずはボーカル深瀬(ふかせ)
彼はきっと後者さんですね
大人のフリしてこころは永遠に少年
中2病とかってネットでも言われていたしね…
学校にはあまり行かず、海外留学したもののパニック障害になって帰国。
セカオワのメンバーに支えられて世界の終わりから始めた音楽→この由来がバンドの名前になっているそう 作詞、作曲、歌と突き抜けた才能と一点集中型
お次はさおりちゃん
彼女は→後者
女性ならではの共感性があるからナイーブな深瀬のお守り役。後者同志わかりあえてるのかも。時々この2人は兄弟ゲンカみたいな激しいのやったりするみたいだけど、言いたいこといい合えるいい関係。セカオワの大掛かりな舞台の演出は彼女が考えてます。子どもの頃は壮絶なイジメを受けていたらしい…
彼女、感覚で生きている感じがするよね。
そしてリーダー なかじん
彼は前者ですね
始めは深瀬がリーダーだったそうですが、途中から交代したのも頷ける
ほぼすべての楽曲をプロデュースしているのも、彼。彼あってのセカオワの音楽の世界があるのです。アイデアも凄いよ。
音楽制作も細かいところまでこだわり、いちばん働いてるね、うんわたしは知ってるよ(←自分と同じ前者だからって、かなり肩入れしてます)
こんなに凄い働きしているのにあまりアピールしないし、世間にも知られていないそんなさり気なさにも前者を感じる…
(付き合うなら絶対なかじんだなぁ♡)
そして最後は DJLOVE
はっきり言って彼は分かりません！
なぜなら顔が、表情が見えないから！
どっちかって言うとメンバーを癒すマスコットキャラクターを演じてる(もしや、地でやってる⁈)彼は後者なのかなぁ～～。わからん！
あ、でもすごい漫画オタクだっていうし…ラーメンばっかり食べてるっていうし…後者さんでしょうかね。もちろん、DJとしての働きぶりも凄いけどね！案外後者のふりが上手い前者だったりして…でもこういう人が前者と後者の橋渡し、通訳もしくは仲裁役なんだよね。
さて、かってに解剖してみました
グループにおける前者後者の役割がなんとなくわかってきた気がしませんか？
キムタクや深瀬の様に華やかに表現する人の後ろで
SMAPの中居くんも
セカオワのなかじんも
前者としてグループをさりげな～くまとめている。
そんな感じがするんだよね。
例えばレコーディングなんかも
歌入れが終われば帰っていくメンバーの後に、
残っていつまでもスタッフと打ち合わせしたりしている中居くんや、なかじん。
そんな様子はTwitterやラジオなんかの話の中にでてくるんだよね。
で、同じグループの中で格差みたいなもの感じないのかな？ともふと思ったけど。
前者って考えることが好きだし、ずっと考えてるとずっと仕事してることになるんだろうし、やっぱり好きでやっていて(多分家に帰っても仕事のこと考えてるね、うん)
その働きがあってのグループの活躍やら音楽やステージの成功があるなら
それでいい
って思えるんだろうなぁ。
だからグループを
家族や仲間や大きく例えると会社という組織の中で
後者はもっと前者に甘えちゃって
頼っちゃって
いい！なんだよね。
頼られるってことは信頼されている、と感じられる事なのだから。
そして前者は
あんまり抱え込まずに、出来ないことは
出来ないって甘えていい
そしたら外注(笑)
きっとどこからか優秀なスタッフさんが駆けつけてくれるのかもしれないし。
この外注という他力もうまく使えたら
それぞれのチカラが作用して
上手くまわっていく
のではないのかな～～。
前者後者解剖図鑑2をお届けしました(*^_^*)
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