量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
☆前者・後者って?
人間は実は、2つの人種に分かれているーー
それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが
それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。
これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。
【保存版記事】
1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編
⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』
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ふふふ・・・・
どうしたんですか、センセー
おお、後子(うしろこ)くん。
私はついに発見したのだよ。
なにを?
題して、「後者が洋楽歌うとダサイ問題」の解決法だ。
ほほう?
思わなかっただろうか、後子くん。
洋楽とか、
洋楽でなくてもいわゆる「今風」の曲を歌うにあたり
明らかにこう、何かがイケてない。
―――そんな奴、カラオケで何人も見ていないかい?
ああ・・・。なんか昭和感が出るあの感じですね。
うむ。
あれ、不思議だったのだよ。
リズムを露骨に外しているわけでもなく、
メロディが合ってない、というわけでもないのに、
技術以前の何かが違う、というか。
一方で、そういう曲をカッコよく歌う奴っているじゃない?
・・・・ああ、前太()とかそうですよ。
悔しいけど、なんかサマになるんですよねー( ̄_ ̄ i)
リズム感が違うようには感じるんですが、
確かに、イケてない奴が
リズムを極端に外してるってわけでもないんですよね
うむ。まあ、根本的に音痴だとか、
そいつの持ってるリズムが
例えば8ビートか16ビートか24ビートか、
てのはあると思うんだけど、
でも気づいたんだよね。
それだけじゃないですわと。
ほう。
これはだね。
以前、前者の漫画と後者の漫画がある、という話をしたけど
音楽にも前者と後者があるのだよ。
そして洋楽は基本的に「前者の音楽」だ。
そう。
まあ、音楽にも前者後者があるのはわかってたんだけど、
その謎が解けたというか。
お聞かせください。
まずね、洋楽の特徴ってリズムなのよ。
メロディももちろんあるけど、
曲の”個性”が出てるのはリズム。
日本の昭和の曲はメロディなんだよね。
抑揚とか。
もともと和楽は”拍”がないじゃない。
楽譜も使わないし。
うーん・・・・確かに。
昭和の曲はメロディアスな感じが多いですね。
でも洋楽にだってありませんか?
メロディ調の曲。
あるよ。
そりゃ欧米にも後者はいるからね。
ちなみに、そういう欧米の後者の曲は
日本の後者も
それなりにイイ感じに歌えるのよ。
別に洋楽詳しくないけど、
タイタニック(セリーヌディオン)とか
サイモン&ガーファンクルとか
ビートルズもそれっぽいし、
最近だとLet it go(アナと雪の女王)もそうなんじゃない?
あれは編曲当たりに
前者が入ってそうな気はするけど。
ああ・・・・なんか、例を挙げられると納得する。
で、日本にも前者の歌手はいっぱいいて、
そういうのが今風となってるわけだけど、
今回センセーが研究したのはこちらの方々です。
あ。わかる。
そう・・・・、
作詞(川谷絵音=前者)
作曲(川谷絵音=前者)
ボーカル(川谷絵音=前者)
恐らくバンドも全員前者?
ザ・前者・オブ前者・楽曲、ゲスの極み乙女。
おお・・・・確かに。
このPVを何度も見ながら
何度も一緒に歌ってみたり観察したりしましてー
川谷氏がどうやって歌ってるか、を
シュミレートし続けてみたんですわ。
そして気づいたんですよ。
ほう
前者の歌は「平面」なのよ。
バックのバンドの音も
自分の声も含めて
一つの平面上の行き来になってる。
????
えーとね、つまり
「後者の歌(曲)」の典型的イメージってこんな感じなのよ。
バンドの音は補佐&バックにあって
主旋律をボーカルが前面で歌い上げる。
メロディがメインで、
自分の歌い手が主人公。
曲全体の世界観をボーカル自信の個性で表現する。
世界観が強くて
そこにみんなを取り込むか、放射する感じ。
特徴としては、ハマる人はハマるし
時代を捉えれば流行するんだけど
世界観が強いから、何度も聞いてると飽きる。
「もういいよ」て感じ。
後者オブ後者でいったら尾崎豊とか、
ファンならともかく
せいぜい1曲で勘弁してほしいじゃない。
前述のタイタニックとかもそうだけど。
ああ・・・・・確かに勘弁してほしいですね。
重いのよね。
で、「前者の曲」てこんな感じなの。
自分の歌声も含めて楽曲の一部。
自分の声も「楽器の一つ」みたいな感じ。
それが他より目立ってるだけというか。
それぞれの楽器の奏でる演奏が
重なり合って、効果をやり取りして
全体で一つのリズムや曲調の平面ができてる、ていうイメージ。
ほおおお!?
で、後者が何も考えずにこういう曲を歌うと
こんな感じになる。
平面から「落ちてる」の。
重いんだよね。
楽曲の平面に乗れてないから、なんかダサイ。
外してないんだけど、
リズムに溺れ気味で歌ってるというか。
ぶかぶかの服着てるみたいな。
「服に着られてる」的な感じというか。
うお、なんかわかる気が・・・・。
え、でもこれどうしたらいいんですか?
自分がというか自分の歌声が
この平面から落ちないようにする。
てことだね。
そのための方法は、
これ自体はよく言われてると思うんだけど
「音をちゃんと聞く」ってこと。
バックの音をちゃんと聴いて、
自分の声を聴いて
「バックの音と自分の声の関係性がどうなってるか」
をちゃんと意識して聴きながら歌う、
私もそうだけど、
大体の後者は自分の声を
「歌いっぱなし」にしてると思うのよ。
自分の気持ちを乗せるとか表現とか
歌ってるメロディやリズムは意識してると思うけどさ。
でも「前者の曲」はそれじゃだめなんだよねえ。
おお・・・、なんかすごいよくわかります。
確かに聞いてない!
「音を聞け」ってそういうことだったのか!
まあもちろん、これがやれてる上で、
更にそこに「上手い・下手」(音程やリズム感の良しあし)は
当然あるわけですが。
これができてるかできてないかは、
たぶん技術以前の話なんだよね
ちなみに前者が後者の曲を
何も考えずに歌うとこうなります。
「ただ歌ってるだけ」感が出る。
シラけた感じとか、なんか軽くて上っ面な感じ。
歌の「主役」が張れてないし、
世界観に入れてない。
まあ、「後者性の強い曲」は
同じ後者が歌っても、
世界観をちゃんと合わせないと滑る曲も多いですが。
でもセンセー、
尾崎豊が飽きるのはわかりますし、
他にも確かに、「もういい( ̄ー ̄;」てなる曲も多いですが
そんなんばかりじゃないですよね。
それはみんな前者の曲なんですか??
いい質問だね、後子ちゃん。
・・・・だけど残念ながら、
そろそろ字数オーバーだ。
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