イルーシャちゃんが久しぶりに総選挙本戦に出場したので、応援イラスト描いてしまいました。
中間発表では上位に入ってなかったけど、最後までイルーシャちゃんを応援しますので!!
みなさん、イルーシャちゃんを何卒よろしくお願いいたします!!
今日はドラクエ話ではないです。(重要)
強いて共通点を言えば、この「かがみの特殊少年更生施設」は、ドラクエ10バージョン1ディレクターの藤澤仁さんが監督をしているというところですね。
このゲーム、第四境界さんが製作しているwebで無料でできるゲームで、追加の謎も有料で購入できる冊子版で遊べます。
いやweb版も冊子版もクリアしたんですけどね…
ものすごーく、ものすごーく、叫びたいの!
なんでだよおおおお!!!って叫びたいの!
でも何書いてもネタバレになるの!!
で、悶々としてたんですが、そう言えば自分、年に一度動くか動かんかという低稼働率のブログ持ってたな…と思い出しまして。
要するになんか色々吐き出しに来ました。
なので、ブログに書いておきながらなんですが。
「かがみの特殊少年更生施設」をクリアしてない方はここから先は見ないでください!!
プレイ途中の人もバックバック! ヒント的なものは何一つない上に、致命的なネタバレの話しかしてないです!
私ネタバレ全然オッケーな人です! という方も、見ないでください!(クリアしてから見て!)
クリアした人のみがわかる悲鳴が聞きたいという方は是非見ていってください。
「『かがみの特殊少年更生施設』令和6年度施設案内冊子」の方はクリアしてない、もしくは「『かがみの特殊少年更生施設』公式設定資料パンフレット」は購入してない、という方は…うーん、むむむ、まあ、ネタバレ大丈夫な人は見てもいい、か?
ゲームで出てこなかった新事実がてんこ盛りでも大丈夫であれば?いい、か、も?
いや、せめて冊子版まではクリアしてる方がいい気もするけど、そこは自己判断でお願いします。
迷ったらその時点で、見ない方をおすすめします!
以上を踏まえて、大丈夫な方は見ていってください。むしろ見て!
この叫びはクリアした人にしか聞かせられないんだよおおお!
一応、ワンクッションとして、かがみの特殊少年更生施設HPのスクショを置いておきますね。その下から!

…良いですかね? では…
ひどいよおおおおおおお!! こんなのってないよおおお!!!
蒼乃が! あんなに頑張ってかがみのの非道を告発しようとしてた蒼乃が!!
「加害者側」の特務省更生局員になるとか…
こんなひどい話があるか!!
クリアして、施設の闇を白日のもとにさらけ出したといっても、蒼乃と乙坂に関しては手遅れなんですよね…
施術されて人格も変わって、記憶も失くして生きていくしかないとか…
この時点ではまだ、追加の冊子を購入したら、何か、何か救いがあるかも…とまだ冷静だったんですが。
冊子は更に地獄だった。
蒼乃の様子が更に深掘りされてて、ねえ、この日誌…日誌もう…
しかも、せっかくの理解者が、かがみのの非道をなんとかしようと動いてくれた大人が。
死んどるやないかい!
え?普通に表で見れるHP上にまだ職員として掲載されてるんだけど? 隠蔽? 隠蔽なの??
冊子版に救いはなかった。
いや、最後のあの付箋の画像、何かあんの? 救いに繋がんの?
ノーヒントでクリアできなかった民なんでわからんですわ!!
考察とか配信とかいっぱい見たけど、まあ、救いではなさそうですな。
そして、自分二次創作畑の人間なので、なんとか蒼乃と乙坂を幸せにできる設定を考えられないか、とか思うんですが、脳孵化術まで施されてしまった二人をどうすりゃええねん、で行き止まる。脳みそいじられたらもう無理では?
公式設定資料で、気づいてちゃん(花城さん)に接触したのは林野ってことがわかったけど、確かに、一般育雛法までならどうにかなる気がするんですよ! だから林野は性格が変わっても心の底では不審に思うこととかあって、気づいてちゃんに接触したんだと思うんですよね。
でも、特殊育雛法はだめだぁ。強固すぎる…
そう思ってたんですが、設定資料集を見て、自分がものすごい勘違いをしてることに気づいたんですよね。
それが時系列。
気づいてちゃんにA君から絶縁状が届く。これが、特殊育雛法施術途中の蒼乃からだと思ってたんですね。錯乱して手紙を出したんだと。だって施術が1月から3月いっぱいだったし。
違ってた。こうだった↓
2023年1/10〜3/30 蒼乃、特殊育雛法施術
同年4月 蒼乃、かがみの卒院。(おそらく)同月、特務省厚生局に入局
↓ 10ヶ月経過
2024年2/5 蒼乃、絶縁状送付
同年3/1 2023年度 表現祭(花城侵入)
なんですよね。1年ずれてた!
気づいてちゃんがA君に会いに行ったのも、かがみのに面会に行ったんだと思ってたら、ツイートみたらちゃんと「蒼乃の職場に行った」ことが書いてある。
うう、謎解き脳じゃない人なので、簡単にこういう大事なことを見逃しちゃうんだよなあ…
それを踏まえて。
蒼乃が絶縁状出した時の状態って、松浪さんが特殊育雛法施術から半年後に錯乱して急死した時の状態なのでは?
施術後はハキハキした性格に変わっていた蒼乃が、気づいてちゃんが会った時には(元々の性格とも違う)別人のように怯えてたのは、脳内で何か変化があったのでは?
だとすると考えられるのは二つ。
・蒼乃もその後、死亡し、その事実は隠蔽された。
・蒼乃はそこを乗り越え記憶を取り戻す、もしくはそのきっかけを手に入れた。
後者であってください! おねがいします!!
前者ならもう…立ち直れない。特殊育雛法がやばいんか? でもでも千木良さんという成功例もある、し…
いやでも松浪さんの場合はあきらかに記憶を取り戻したいという強い思いを持ってたよな。そのせい?
そもそも、記憶を取り戻したいと思ってない(真相を知らない)のが、千木良、乙坂で、
記憶を取り戻したいと思っている(真相を知っている)のが、松浪、蒼乃なわけで…
え? その場合もしも助かる(死なない)としたら乙坂だけで、蒼乃、は…
何故自分から地獄に足を突っ込むような思考をするのか!!うわああああん!
そんなのは杞憂だったよと笑い飛ばすためにも!
第四境界さんには是が非でも、かがみの第三次調査をお願いしたい!!!
幽拐エレベーターも人の給与明細もやったよ!(財布は3月)面白かったよ!
それでも自分はかがみのの呪縛に囚われてるんだ!
蒼乃と乙坂に救いを! お願いします!!
とまあ、本題はここまでです。
が、おまけを少々…
腐った話もしたいと思います。BでLなやつです。
ごめんそれは無理! という方や、そもそもなんの話をしようとしているかわからん、という方は、ここまででお願いします。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
全然大丈夫です。むしろ大好物です! という方は、この下から!
ワンクッションにイラスト置いておきますね。
…よろしいでしょうか? では…
私は、乙坂×蒼乃派です。
逆の人はごめんなさいです!
最初にバイカラー・ムーンを見た時は、「これは…BL的に考える人も出るのでは?」程度に思っただけだったんですが…
クリア後はね、もうね…
なんでだよおおお!! 二人で幸せになってくれよ!!
ってなるよね! 私はなったんだ!!
ちなみに、ブロマンス止まりでも大好物です。
原作に救いがないほど、二次創作でハピエンにしたくなるじゃん!
上につらつら書いた理由で、ほんとに二人が幸せになる道筋が見えなくてもう泣けてくるんよ…
いや、素敵同人誌を拝見して、解釈ド一致で最高やん! という神な御本も見たのですよ。
でもそれはそれとして(欲を言えばもっと読みたい。いっぱい描いて欲しいです)自分で道筋つけて納得できる理由というのも考えたいんよ。(アウトプットするかどうかはともかく考えるだけはしたい)
行き詰まったんだけどね!
一刻も早く、第三次…第三次調査を下さい…
蒼乃も乙坂も性格が変わっちゃったじゃないですか。好みで言うと元の性格でCPになるのが良いなあと思ってたんですが、いや待てよ、そもそもジャンル関係なく自分は元々元気・強気系の受けの方が好きじゃない?
って考えると、改変後の、ちょっと気弱な乙坂×ハツラツとした蒼乃…悪くない。むしろよき!
いや待って、乙坂だけ記憶が戻る→蒼乃は戻らない…アリです!!
逆は? 乙坂は記憶が戻らない→蒼乃は戻る…アリよりのアリ!! …って叫ぼうとしたけど、待ってその場合地獄の足音も聞こえる気がする…(蒼乃の絶望がすごそう)でもそれはそれで萌えるんだ…
記憶の戻った二人が、かがみのを告発しようと奮闘する、とかも良いですな!
とかまあ、萌えはいっぱいあります。ハピエンへの道筋がないだけで。
まあでも第四境界さんのアンケートで、次回作で期待するものの選択肢の中に「かがみの続編」もあったので、そのうち第三次調査がきっとくると信じてます。
…信じてますよ?
タイトルでネタバレしました。しかし何も間違っていない。
最終回です。
国津神Xは、勇者の力を持つが、勇者ではない者……広義での世界を救う「救世主」を作り出すために暗躍しました。
しかしこれだけやっておきながら、主人公が救世主として成長するのは結局賭けでもあります。
ゲーム開始時、主人公はスライム1匹倒すのにも苦労する普通の一般人でした。
生き返しを受け、五種族の身体を得てからも、いちから強くなる修行をしなければならなかったのです。短期間で。
それこそ、人外の力を手に入れるまで、神をも殺す力を手に入れるまで、そしてさらにその先へ。
並大抵の努力ではありません。
ドラゴンクエストXとはそれを成し遂げるための物語であり、それを追体験するゲームなのだと思っています。
ドラクエXをプレイした人の数だけの主人公像があり、それぞれの物語があります。
それがまた魅力なんだなあって感じてます。
なんかいい感じに締め!ってなりそうですが、もうちょっとだけ。
国津神Xその後。(二次創作ですからねコレ。そもそも。)
「正史」に刻まれた滅びを回避するために生まれた国津神X。
滅びを回避したことにより、その存在意義がなくなり、消滅することになります。
ここから先は「正史」になかった新しい時代が刻まれます。
新しい世界の「正史」がまた生まれるかもしれないし、国津神Z、なんてのも生まれるかもしれない。
生まれないかもしれない。
ドラゴンクエストXは新しい世界の始まりとしてバージョン6を経て(内容は神話時代より昔からジア・クト念晶体とか襲来したりしますが)、バージョン7へと進みます。まさに終わらないドラクエ。
私は、まだまだ主人公と共に、その物語を楽しんでいきます。
まあ、なんのことはない、バージョン7がきたら今まで長々と書いた物全部ひっくり返りそうな気もするので(特にグランゼニス周り)今のうちに急いで書いとこうかなって書き始めたのでした(笑)
バージョン7以降で矛盾出ても知らん!!
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
前回までのおさらい
滅び回避のために暗躍する『国津神X」は、神の緋石を使い勇者と勇者システムを作り、『盟友』を勇者から切り離した後、『時渡りの力を持つ勇者の血筋の者』を滅びの迫る現代に時渡りさせることに成功したよ!
第5回でようやく当代勇者と盟友にたどり着きました。
その前に、2代目勇者、アジールの時代について。
大魔王のアストルティア侵攻により勇者が誕生したとして、長く権威を失っていた勇者の血筋の本家筋がここに復権します。
ただし、結果如何によってはまた失うかもしれない、砂上の楼閣でした。
アジールが勇者として覚醒し、且つ大魔王を討伐することで、権威が確実なものとなるのです。
この辺りが、アジール死後の彼の母を始め人々が過激な行動(レオーネ処刑等)に走った理由の一つにもなっているのではと思っています。
そしてグランゼドーラ建国は2代目勇者であると伝えられていましたが、実際はアジールの従兄弟であるメルザインがグランゼドーラの初代王であることが、バージョン6クリア後のサブクエで明らかになります。
(もし、レオーネの石化が解けず盟友にならなかったとしたら、メルザインが盟友となっていたかもしれません)
ともあれ、現在のグランゼドーラ王家は、2代目勇者の直系ではないということになります。
このことから、勇者もまた盟友と同じで、必ずしも直系である必要はないと考えられます。
レオーネは子孫を残さなかったことから、盟友も結局アシュレイの血から生まれることになりましたね。
王家に現れやすいというのは、やはり血の継承を重んじているからでしょう。
カミルもグランゼドーラ王家と関わりがなくても、マデ氏族のように勇者の血族と袂を分かった先祖の血を引いているのでしょう。
そして2023冬物語のアストルティア拾遺譚にて、初代勇者のアシュレイとレオーネも勇者覚醒が必要だったことが語られています。
真の勇者となるために覚醒が必要ならば、盟友には覚醒が必要か?
これは必要だと思います。元は勇者の力と同一のものだからです。
2代目勇者の時代の盟友となるレオーネは既に勇者として覚醒しているので除外するとして、カミルは勇者アルヴァンの暗殺を目論む魔王の手先と戦った際に盟友の力が発現しています。(めちゃうろ覚えだったので、DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki様で確認しました。ありがたい……)
覚醒に必要なのは勇者の血を持つ者同士が助けようとする想いや絆なのだと思います。
ここで、現代に時渡りした主人公を考えます。
5000年前に生まれたので、もしかしたら現グランゼドーラ王家よりも勇者の血は濃く、既に絶えたと思われる「時渡り」の力を、おそらく建国王レトリウスと遜色ない程大きく持つ主人公。
しかし、何事もなく当代勇者のアンルシアと接触したとして、盟友になれるでしょうか。
国津神Xにとって、現代に主人公が時渡りした今、最も重要なのは勇者でない者が勇者と同等の力を発現、「主人公が盟友になる」ことです。
その最大の障害となるのは、冥王でも大魔王でもなく、トーマ王子でしょう。(地獄)
ネルゲルとキュロノスは起点であっても最終的な滅びをもたらす者ではないのです。ジャゴヌバまで見据えた、確実な盟友が必要なのです。
振り返って…主人公の存在がなければ、アンルシアの勇者覚醒はありませんでした。ただ、トーマ王子の存在がなくてもまた、アンルシアの勇者覚醒がなかったのも確かです。
大魔王侵攻前に生まれたトーマ王子は、大魔王のカウンターアタックとして生まれる勇者たりえません。しかし、勇者の血を引き、当代勇者として生まれたアンルシアの盟友となる条件は充分すぎるほど満たしています。
そして、あまりにも接点のないアンルシアと主人公は絆を結ぶ時間がなさすぎた。
それがトーマ王子を最大の障害とする理由です。
ならばどうするのか。
魔族側への「グランゼドーラのトーマ王子が勇者である」というリークです。
魔族がトーマ王子を殺してしまえばいい。
国津神Xにとって、魔族…魔界もアストルティアという世界の一部です。どちらの味方をするというしばりもない。
そしてここで「盟友」というものがマイナス面に働きます。
盟友は、勇者ではなくあくまで勇者の協力者であり、悪い言い方をすれば「勇者よりも格が落ちる」という風潮です。
これは、勇者はグランゼドーラの姫であるということが周知されている一方、当代盟友が誰であるかが広まっていないということからもわかります。
10周年記念イベで、「冥王を倒し、他にも大活躍している謎の冒険者エックスさん」と話は広まっていますが、エックスさん=盟友という話は出てきません。むしろ何故出ないんだというレベルです。(多分。え?出ないよね?)
また、バージョン6で主人公がユーライザと各国を回った際、ドルワーム国王は、ユーライザが主人公が偉大な英雄であると熱く語るのに、ドン引きするような態度を取ります。
正直、主人公の実績を考えれば全く大げさでもなんでもないのですが、一国の王の認識ですらそれなのです。一般人は推して知るべしでしょう。
何かあったことに気づかない人もいるだろうし、主人公の功績の全容を知る人ってほとんどいないんじゃないかな。
それがエックスさん伝説(笑)にも繋がっているんだろうけど。
余談ですが、魔界では一般人でも「大魔王様」って言ってくれるくらい周知されています。仮面で顔隠したりしてるのにな。
アストルティアにおける「勇者」のように、魔界では「大魔王」が権威あるものとして周知されているからでしょうか。
まあそれで、盟友を勇者より下と見る風潮から、歴代盟友はもれなく悲惨な末路を辿っていますし、トーマ王子もアンルシアの影武者としてふるまいます。
本来は勇者の力が二つに分かれた存在であり、全くの同格で、完全に「勇者」の力をふるうのであれば、どちらが欠けてもいけないというのに。
「盟友の条件」が伝わっていなかったことも悪かったでしょう。トーマ王子も自身は盟友としてアンルシアを支える気はあったでしょうが、盟友カミルが出自不明ということもあり、自分でなくても勇者が必要とすれば盟友もまた現れる、というように誤認していたかもしれない。
だから自分の命に代えてもアンルシアを守る、という選択ができたのかもしれません。
そんな感じでやることなすこと仇になりまくりで、結果トーマ王子死亡、主人公が盟友になる障害がなくなります。
あとはストーリー通り。アンルシアの勇者覚醒を助け、戦いの中で絆を深め、盟友の力を手に入れます。
盟友覚醒です。
力を手に入れたから覚醒したのではなく、覚醒したからこそ力を手に入れたのでしょう。
そしてアンルシアの勇者覚醒は、道筋こそ主人公がつけたものの、覚醒自体は亡きトーマとの絆でしているように見えるのですよね。
アジールとレオーネや、カミルの代わりにアルヴァンと盟友として大魔王と戦った主人公のように、覚醒後ならお互いが唯一無二でなくても良いところに、主人公がアンルシアの盟友となるための抜け穴があったのかもしれないと思うのです。
次回、最終回!(結論だけなので短いよ!)
第4回はちょっと番外編。
兄弟姉妹……ここを無視できなくなってきました。
そもそも主人公の兄弟姉妹が時を渡ったのは主人公の力とその呪いによってなので、主人公が現代に時渡りしない「正史」では時渡りすることなく生涯を過ごすことになるはずだったんですよね。
しかし、それで済ますにはアストルティアの長い歴史の中で与えた影響が大きすぎた。
正直、何を考えても矛盾が出てくるので、こじつけでいいので理由づけをすることにします!!(言い切った)
まず、国津神Xの介入する歴史において、兄弟姉妹は一切関わり合いがありません。
そもそも介入する隙がない。Xのが介入していたのは「正史」であり、「主人公が現代に時渡りしたことによって変わった歴史」に介入する術がありません。
では、兄弟姉妹が関わった歴史について、正史ではどうだったのか。
まず、エテーネルキューブは開発されません。クオード(もしくは正史でクオードポジにあたる人物)一人だけで開発できるものではないでしょう。エテーネルキューブは正史で必要な場面がないので最後までこのままかな。
グルヤンラシュについては、正史でもクオードが時渡りするような出来事もあったかもしれませんが、現在の歴史で伝わっていたような「魔物が人間を騙って暗躍した」ということもありえます。その場合はグルヤンラシュという名ではないでしょうが。
現在の歴史でクオードがウルベア地下帝国に時渡りした時にその魔物がいなかったのは、もともと正義感の強い彼が魔物が付け入る隙を与えなかったからかもしれません。
しかし、それが仇になり「ウルベア地下帝国の滅亡」という正史の修正力が働いて、魔物のポジションにクオード(グルヤンラシュ)が嵌められ、大罪を犯す道を歩んでしまったのではないでしょうか。
自分で書いててなんですが、その点においては正史より地獄になってますね……
正史で時渡りしなかったとすれば、故郷は滅びても大罪を犯さないという1点においては正史のクオードはまだ幸せなのかもしれません。
魔仙卿について。
時渡りの呪いが発動しないので、兄弟姉妹は魔仙卿にはなりません。前魔仙卿の後継者は別の人物が務めているでしょう。(兄弟姉妹でなければならない理由がない)
ちなみに兄弟姉妹の両親が不在の理由は、「子供がいずれ恐ろしいものに成り果てる」という予言があったからなのですが、これは主人公が現代へやってきた後の予言です。
この「恐ろしい者」が何かは明言されていませんが、主人公のことなら魔界の大魔王、兄弟姉妹のことなら魔仙卿のことではないかと思っています。
まあ、それなら全てが終わった後になっても両親が帰ってきてない(両親が大魔王や魔仙卿云々に気づけるはずもないので、上記と全く違うところを模索している可能性あり)ことから、別の展開がまだ用意されているかもしれないですが、それはまた別の物語でしょう。
ジャゴヌバ討伐後にも何も出てこないということは、正史に関わってくることではないと思います。
主人公が時渡りしてきたからこその予言だったとしたら、正史ではもしかしたら兄弟姉妹には、両親に愛されて健やかに育つ未来があったかもしれません。(アストルティア滅亡までは)
アストルティア各地で行った功績について。
こちらはもう、「時間はかかってもいずれはそうなっただろう」としか。
ヌーク草はいつか誰かが錬金したかもしれないし、ヌーク草以外の暖をとる方法が開発されたかもしれない。ラーディスの音叉も同じく、別の誰かが携わることで完成したかもしれないし、代替え品ができたかもしれない。
スイの塔は違った形で建築されたかもしれないし、プクリポのごきげんなぼうしは違った形になったかもしれない。
そんな風に、正史においては替えがきく、もしくは大筋は変わらないものだったかもしれません。
ただし、主人公が時渡りした現代においては、兄弟姉妹の影響はかなり大きいです。主にプラス面で。
主人公の力が引き起こした呪いではあったけれど、それが波紋のように広がり、巡り巡って世界を救う一助になった奇跡なのかもしれません。(ということにしておいて)
兄弟姉妹はなんというか、別の物語の主人公として生きている、という感じがしますね。
それでは、次回はこそ過去・現在のグランゼドーラ王国を舞台に、勇者と盟友の話になります。