おはようございます。


焼肉、頭に付けてみました。



うちの犬は庭に毎日うんこをするのですが、

ぼくが毎日スコップですくって取って捨ててるんですね。

最近、庭の石がすっごく減ってることに気がつきました。

ちょっとずつ引っ付いて、減ってるんでしょうね。


ほんと毎日の積み重ねって大事だな。って思います。



「ところで、市原悦男って、誰?」ってメッセージをいただいたので、

久々にタイトル



家政夫・市原悦男が、

身の回りのこまごました事から深層心理を探る



市原悦男の『家政夫は見た』 Vol.10



本日のお題は、『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』完



あ。弁当は期末テストで休みです。

夫婦の方の相談で、多いなぁと思うのが、

「だんなが何考えているのか、わかりません!」

という奥さんからの相談。


昨日、すこしコメレスで書いてたら、他にもコメントいただいたし、

このことについて、メールもいただいた。


で、こういう場合の、ダンナの心理を少し。

といっても、いつものようにわたしの勝手な考えですが。



けっきょくねぇ、仕事をちゃんとがんばってるダンナさんは、

はっきり物を言わないのよ。

お宅のダンナさんは、何考えているかわからないですか?


それは、ダンナさんが立派に仕事をこなしている証拠かもしれない。


おぉ。今日は男を立てすぎかなぁ。


男はねぇ、一時の自分の感情で発言すると、「ろくなことがねぇ」

っていう経験が、山のようにあるんだよね。


ニヒリズムっていう、自分に麻酔をかけちゃうような考え方が人気があるのも

そういうところに理由があるんじゃないかな?とわしは勝手に思う。

ニヒリズムってのは、”すべては無”って考え方ね。

前から書いてるけど、これはそう考えている時点で自分が無じゃない(自分が有)

だから、常にむなしさ・悲しさが伴う考え方ね。


そう、奥様方には、このダンナのオンリー・ロンリーを少し感じてくれたらな。と思う。



いやだな~怒られるコメ来そうだな。



じゃ、男性人に向けても書いとくか。



今まで女性の方から、相談を受けてきたことを思い起こしてみると、

女性の方は、「真実を知りたい!」という気持ちが男の方より強い気がする。



男は、どうしても売り上げさえ上がれば、

「これも人生!」という考えで納得することもあるけど、

女の人は、とことん追及する傾向が強い気がする。



男の人は、60歳までは、とりあえず仕事がうまくいくことが目標になりえるけど、

女性の方は、家庭に入ると、最初は慣れなくてたいへんだけど、

慣れてくると、人生の目標のようなものが無いことに気付く。


男の方には、このことを是非考えてほしい。


自分の人生に目標が無い。

自分の人生に意味がないような気がする。

これは、精神的にほんとうに辛いのです。

これ、専門的には”実存的空虚感”と言ったりします。


女性の方が、人生の意味を求めて、外に出ようと考えたとき、


「パートはあかん!」とか、ダンナが言おうものなら、


(離婚は有りやな)という芽が奥さんの心の中に「ぴゅ」っと、噴出すのではないか?


男の方は、仕事があるので、”人生の意味”という目に見えないものに気付きにくいのです。


奥さんの人生の意味を是非、少し考える時間を持ってほしいな。と、


こう思うわけです。



ではよい一日を!



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おはようございます。


みなさん、たくさんの読書登録ありがとうございます。



昨日、娘が起きがけに

誰もいないのに誰かがベットの横でしゃべっていたと・・・・



誰かが「この子が起きるから・・・・」と話していたと。



「わたし、ぜったい起きてたもん」



「ぞぞぞ」

いや、あんた絶対寝てたんだって。

そうに違いないって。



おぉ。うまか棒工場全焼はショックです。

えらい事ですが、がんばって復活してほしい!



おぉ。京都の素敵なイラスト発見!

こんなイラストどうですか?asoasoさんのブログ



昨日は、古本を何往復も車から運んでいたら、

近所のおっさんが話しかけてきました。

「あんまり無理すると、腰、悪するで」

「おおきに」



少し時間があったので、しばらく話をしていましたが、

こんな話。



ぎっくり腰は、やってみないとわからない。

一回やると、わかるんだ。たいへんさが。

一回やると、日頃から気をつけるようになるんだよ。



おぉ。これって人生そのものじゃん。

そう考えたら、ぎっくり腰になっても、「ありがとう」と、

心から言えそうな気がするよ。



今日も人生気分良く生きるノウハウGETじゃん。



アンテナさえ、しっかり張れば、生きるこつなんて、

周りの人がいくらでも教えてくれる。



みんな必死で生きてるんだから。



ありがとう。ありがとう。



だば、よい日曜日を



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おはようございます。


焼肉はアクセスが上がるらしいので、意味もなく書いてみました。(pupper さん談)


昨日の記事は、男の人に「ちょっと家事に興味を持ってほしいな。 」と思いつつ書きました。


で、今日は、女性の方に向けて書きます。




小さな袋の調味料や、試供品を大切に保存しておくのは、主婦の知恵。


「素晴らしい。」と思います。


ところが、機嫌の悪いダンナが、冷蔵庫を開ける度に、小さな調味料が「ポトリ」と


落ちるので、「こんなもん、捨ててまえぇぇー!!」と怒鳴ったとする。


「あんた、なんもわからんくせに偉そうなこと言うなボケ!」


と、おはなしになれる奥様はよいですが、


文句もいわず、我慢してがんばるタイプの奥様には、ストレスがたまるはなし。




実は、ダンナも会社で同じような思いをしているのだ。


まぁ、例えばダンナが、何かの在庫管理をきっちりしているとする。


ところが、そこへ急にわけのわからんセミナー帰りのアホな上司が来て、


「在庫は無い方がよい」とか言って、能書きをたれる。




「こいつ、残っとる毛ぇむしったろか~(怒)!」


「くそーこんな会社やめて、こいつの車にうんこしたろか(怒)!」


と思う。


『すみません。


一部不適切な表現となりましたが、自分の若い頃を思い出して書きました。


わたしも20代のころは、ナイフみたいに尖っては、触るものみな傷つけてました。』



ダンナも辛いのだ。


つまり、わしが言いたいのは、ダンナがむかつくことを言ってきたとき、


それに応酬したり、我慢したりすることは、仕方がないことだと思うんですが、


そのダンナの表面の怒りに対応するのではなく、


そのこころの奥底の悲しみに対応する方法もあるかも♪ということ。


例えば、


まず、そういうとき


「あんた!」


と、とりあえず大きな声で言って、2~3秒、間をおく。


これで、主導権をこちらに移す。(ずるい(笑)


と、同時に自分の怒りも落ち着く。


落ち着いたところで、


「ごめんな。あんたも会社でたいへんやのになぁ。

 そやけど、あんたの言い方も悪いで」


男なんて、シャボン玉。いつまでたっても子供なのだ。


これで、「へなへなへな」と腰が砕けてしまうかもしれない。




これは、くれぐれもダンナをだます”How to”として使うのではなく、


お互いの理解のための気付きのステップと考えてほしいなぁ。




「すべてのことに意味がある」


どんなときも、自分を気分良くする選択肢は、あるんですな。


ふんだば、よい一日を


今からコメレスします!



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おはようございます。


「シズコさん」・・佐野洋子について書きたくてしょうがないのですが、書かない。

『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』が、いつもでたっても書けないから(笑)


でも少し書くと(笑)


人を裁く愚かさ。

いや、これ言葉ではわかるんですよね。

人を裁くのが愚かな事は。

でも、気がつくと裁いてしまっている。


僕は、「人を裁いてはいけません。」という道徳の本みたいな言い方が嫌いだった。


哀しいかな。裁いちゃうんだもん。


僕は、人を裁かないことが、自分にとって気持ちがいい。という方向に持って行きたかった。


そういう納得が欲しかった。


それに近づいた気がする。


とっても心地の良い葛藤。


いや、こんな言葉使うの初めてですね。



それでは、


家政夫・市原悦男が、身の回りのこまごました事から深層心理を探る



市原悦男の『家政夫は見た』 Vol.10


本日のお題


『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』


冷蔵庫を見て、必要なものをチェックして、生協へ買い物に行って来ました。

これって、奥様方が普通にやってみえる事。


わたしも、生協へ行くのも慣れてきて、マイバックを忘れなくなりました♪


買ってきたものを冷蔵庫に詰める。


「おぉぉ。食材が甦った。」


この充実感。




いやまてよ。これは、わしが几帳面な性格だからか。


奥さん方には、きっといろいろな食材のそろえ方があるだろう。


ただ、冷蔵庫が充実して、奥さんが気持ちよくなってる日というのが、


有り得る。ということは、間違いない。



こ~れは、外で仕事をしていた時には、考えもしなかったな。


冷蔵庫から、奥様方の現在の心理を汲み取る事は、試す価値はある!




よく考えれば、家の中の事、すべてがそうか。


しかし、男が疲れ果てて仕事から帰ってきたら、そ~~んなことに


まったく興味が無い気持ちもわしは、よくわかる。



男が、『家の中の事に興味を持てば、疲れが取れる』という実体験を


持てれば、かなり状況が変わるはず。なんかヒントは無いものか?



で、


王将の餃子のたれは、余ったら保存するべきか?


もうひとつ


ピザの宅配で余った、タバスコは保存するべきか?




これが、賛否両論があることは、わかっているつもりなのだ。


問題は、そこじゃなくって、例えばうちのことを例にあげて、夫婦の気付きを捜す。


夕馬さんは、ちっちゃい袋の調味料とか、み~んな残している。


ブログのイメージの大胆夕馬さんとは大きく違って、冷蔵庫の中はせこい。



で、わしは、細々したちっちゃい袋の調味料が、乱雑に溜め込んであるといらいらする。



ところがところが、このまえ料理をしていたら、チューブのわさびが無くなっていた。


そして、なんとなんと、夕馬さんが保存していたたくさんの袋の中に



「わさびがああぁぁっ!あるぅ」


すし買った時の残りだよな。しっかし助かった。嬉しかった。


でも、きが抜けてたけどね。



これですよ。これ。


料理をしている夕馬さんにしてみれば、あの調味料の袋は捨てられなかったんだ。


いざというとき、ほんとに助かるかもしれないんだ。



でも、知らずに男が冷蔵庫を見ると、あの汚さがむかつくんだよなぁ。



あぁ。両方の気持ちがわかってきた。




長い?

長いな。


つづくにしようっと。


だば、よい一日を


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おはようございます。

昨日の佐野洋子さんの『シズコさん』

佐野洋子さんは、昭和13年生まれということで、

わたしは、親の年代が近いんですね。

そういう意味でわたしは特に何かしらの感情を持ったのかも。


しかし、佐野さんが、人生すべてを振り返って、渾身を込めて

私たちにメッセージを送ってくれているような気がします。

何かを受け取ったつもり。


Sakuraさんが、オーラの記事にコメントくださったので、

さっきコメレスしていたのですが、その中に

「オーラは見ようと思うと見えない」という感じのことを書きました。

その記事

ついでに、オーラビジョンの記事


「へっ?」・・・

「あ」


幸せって追いかけると逃げるって言いますが、

オーラは見ようと思ったら見えない。

感動させる小説って、書こうと思ったら書けないのかな?

佐野さんは、たぶん坦々と過去の自分と向き合って、

その当時の自分の心からの思いを書き綴ったのだ。


そこに何かわたしの心を揺り動かすものがあった。


うん。佐野さんは『自己距離化』して書き上げたのかも。


*自己距離化・・・フランクル心理学の言葉

           イメージとして、もうひとりの自分を作り、

           ありのままの自分を冷静に観察させる。

           たとえば、何かに失敗した自分をもうひとりの自分が

           笑って許してやるなんて感覚。


いや、やめよ。

野暮だ。


おとついは、じつに不思議な日で、佐野洋子さんの本を読破し、

佐野洋子さんの人生に触れることができたのですが、

その日の夕方、ひとりのおばあさんの話を2時間半、聞いていた。

それは、その方の人生そのもので、わしは、一日にふたりの人生そのものに

触れたことになる。


ただ聞いた。

ただ『在る』のみ・・・・そんな感じ。

今日も使うか。



うーん。今日は大阪に行くので時間がありません。

あ。コメントくださいましたら、レスは夜いたします。


また、しゃべりすぎたら、『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』が書けなくなりました。

アップするまえにタイトル変えたらいいんだけど。それはしない(笑)




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今日の弁当


冷やし中華

たわら型おにぎり 2こ

ポテサラ


メニューに心の開放が見えてきました。



無事、ポテサラ修行も認定していただき、

次のステップ、2階へ上がり、次の敵と戦うことに。


ここで、みなさんから今までに頂いたコメントを

思い出します。

「そろそろお弁当が痛む季節ですね」


そうか。そんな落とし穴がああぁっ。


いわゆるこれが5月病のメカニズムかぁ~?


はじめは弁当つくりも楽しかったが、1ヶ月もすると、

過酷な現実を突きつけられて、己の甘さを知る。


「おれには、弁当つくりは向いてないのかぁぁぁあっ」っと。


二条城に向かって叫ぶ。


そんなことしたら、すぐ捕まる。


今、京都はサミットのせいかなんかで、厳戒態勢。


おまわりさん、うじゃうじゃ。


あすこそ、『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』を書きます。







休むなす




















ペンギン




















でば、よい一日を