おはようございます。


焼肉はアクセスが上がるらしいので、意味もなく書いてみました。(pupper さん談)


昨日の記事は、男の人に「ちょっと家事に興味を持ってほしいな。 」と思いつつ書きました。


で、今日は、女性の方に向けて書きます。




小さな袋の調味料や、試供品を大切に保存しておくのは、主婦の知恵。


「素晴らしい。」と思います。


ところが、機嫌の悪いダンナが、冷蔵庫を開ける度に、小さな調味料が「ポトリ」と


落ちるので、「こんなもん、捨ててまえぇぇー!!」と怒鳴ったとする。


「あんた、なんもわからんくせに偉そうなこと言うなボケ!」


と、おはなしになれる奥様はよいですが、


文句もいわず、我慢してがんばるタイプの奥様には、ストレスがたまるはなし。




実は、ダンナも会社で同じような思いをしているのだ。


まぁ、例えばダンナが、何かの在庫管理をきっちりしているとする。


ところが、そこへ急にわけのわからんセミナー帰りのアホな上司が来て、


「在庫は無い方がよい」とか言って、能書きをたれる。




「こいつ、残っとる毛ぇむしったろか~(怒)!」


「くそーこんな会社やめて、こいつの車にうんこしたろか(怒)!」


と思う。


『すみません。


一部不適切な表現となりましたが、自分の若い頃を思い出して書きました。


わたしも20代のころは、ナイフみたいに尖っては、触るものみな傷つけてました。』



ダンナも辛いのだ。


つまり、わしが言いたいのは、ダンナがむかつくことを言ってきたとき、


それに応酬したり、我慢したりすることは、仕方がないことだと思うんですが、


そのダンナの表面の怒りに対応するのではなく、


そのこころの奥底の悲しみに対応する方法もあるかも♪ということ。


例えば、


まず、そういうとき


「あんた!」


と、とりあえず大きな声で言って、2~3秒、間をおく。


これで、主導権をこちらに移す。(ずるい(笑)


と、同時に自分の怒りも落ち着く。


落ち着いたところで、


「ごめんな。あんたも会社でたいへんやのになぁ。

 そやけど、あんたの言い方も悪いで」


男なんて、シャボン玉。いつまでたっても子供なのだ。


これで、「へなへなへな」と腰が砕けてしまうかもしれない。




これは、くれぐれもダンナをだます”How to”として使うのではなく、


お互いの理解のための気付きのステップと考えてほしいなぁ。




「すべてのことに意味がある」


どんなときも、自分を気分良くする選択肢は、あるんですな。


ふんだば、よい一日を


今からコメレスします!



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