おはようございます。
昨日の佐野洋子さんの『シズコさん』
佐野洋子さんは、昭和13年生まれということで、
わたしは、親の年代が近いんですね。
そういう意味でわたしは特に何かしらの感情を持ったのかも。
しかし、佐野さんが、人生すべてを振り返って、渾身を込めて
私たちにメッセージを送ってくれているような気がします。
何かを受け取ったつもり。
Sakuraさんが、オーラの記事にコメントくださったので、
さっきコメレスしていたのですが、その中に
「オーラは見ようと思うと見えない」という感じのことを書きました。
ついでに、オーラビジョンの記事
「へっ?」・・・
「あ」
幸せって追いかけると逃げるって言いますが、
オーラは見ようと思ったら見えない。
感動させる小説って、書こうと思ったら書けないのかな?
佐野さんは、たぶん坦々と過去の自分と向き合って、
その当時の自分の心からの思いを書き綴ったのだ。
そこに何かわたしの心を揺り動かすものがあった。
うん。佐野さんは『自己距離化』して書き上げたのかも。
*自己距離化・・・フランクル心理学の言葉
イメージとして、もうひとりの自分を作り、
ありのままの自分を冷静に観察させる。
たとえば、何かに失敗した自分をもうひとりの自分が
笑って許してやるなんて感覚。
いや、やめよ。
野暮だ。
おとついは、じつに不思議な日で、佐野洋子さんの本を読破し、
佐野洋子さんの人生に触れることができたのですが、
その日の夕方、ひとりのおばあさんの話を2時間半、聞いていた。
それは、その方の人生そのもので、わしは、一日にふたりの人生そのものに
触れたことになる。
ただ聞いた。
ただ『在る』のみ・・・・そんな感じ。
今日も使うか。
うーん。今日は大阪に行くので時間がありません。
あ。コメントくださいましたら、レスは夜いたします。
また、しゃべりすぎたら、『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』が書けなくなりました。
アップするまえにタイトル変えたらいいんだけど。それはしない(笑)
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今日の弁当
冷やし中華
たわら型おにぎり 2こ
ポテサラ
メニューに心の開放が見えてきました。
次のステップ、2階へ上がり、次の敵と戦うことに。
ここで、みなさんから今までに頂いたコメントを
思い出します。
「そろそろお弁当が痛む季節ですね」
そうか。そんな落とし穴がああぁっ。
いわゆるこれが5月病のメカニズムかぁ~?
はじめは弁当つくりも楽しかったが、1ヶ月もすると、
過酷な現実を突きつけられて、己の甘さを知る。
「おれには、弁当つくりは向いてないのかぁぁぁあっ」っと。
二条城に向かって叫ぶ。
そんなことしたら、すぐ捕まる。
今、京都はサミットのせいかなんかで、厳戒態勢。
おまわりさん、うじゃうじゃ。
あすこそ、『冷蔵庫にみる夫婦の深層心理』を書きます。
休むなす
でば、よい一日を