いよいよJR東海一般型電車に関する一連の流れも終盤になってきた。では7月から9月の動向を見ていこうか。


 315系も7月に入って3000番台4両編成2本が追加される。311系が完全に退役したことと合わせて、既存編成は東海道本線の快速運用にも8両で入るようになった。また211系6000番台は、残存分となる2両編成4本が流鉄へ輸送された。

 既報のとおり311系は7月12日に引退セレモニーなど兼ねたツアーを行い、最後まで残った4両編成2本がそのまま西浜松へ走行。最後の運用を終えた。315系は3000番台4両編成2本が8月21日に追加され、9月に入ってからも同じく3000番台4両編成2本を追加。残り2本なのであと1回か。

 残す315系はあと1回分(2本)だが、9月26日までには納入されていない。よって置き換えも10月以降となる。ということで、2025年9月末現在の関係分はこうなっている。

  • 315系:3000番台名古屋地区4両編成×26本

 

  • 311系:4両編成×0本(全編成退役)
  • 213系:2両編成×10本

 

  • 313系:300番台大垣区2両編成×5本
  • 313系:1300番台神領区2両編成×20本
  • 313系:1300番台大垣区2両編成×4本


 合わせて2026年3月から関西本線(快速『みえ』を除く)と武豊線で中編成ワンマン運転を開始することとなり、両路線は315系へ統一することとなる。何度も言うが…、両路線の無人駅は遠隔管理システムを全面導入したほうがいいんでは?
(おわり)

186.食べ終わった後のプラスチック容器は汚れているため、プラスチックゴミとすることができない。洗わずに可燃ゴミで出すか、洗剤で洗ってでもプラスチックゴミとして出すべきだろうか?

 

プラスチック容器の出し方(結論と根拠)
 食べかすや油が付いている容器は、軽くこすって水で洗い、きれいにしてから「プラスチック容器」として出すのが基本です。洗っても汚れが落ちないものや油でべたつくものは、可燃ごみ(燃やせるごみ)として出すよう市の案内は指示しています。

具体的にどうすればいいか(簡単ステップ)
中身をヘラや紙でこそげ落とす。
水ですすぐか、スポンジで軽く洗う。洗剤は少量でOK。
乾かす(ふき取るだけでも可)。
ラベルや別素材の部品があれば外す。
指定の「プラ」収集に出す。 洗っても落ちない油汚れや焦げ付きがある場合は可燃ごみにしてください。

実用的なコツ
油ものはキッチンペーパーで拭き取ってから洗うと水や洗剤が節約できる。
食べ残しは乾かしてから捨てれば匂いやベタつきを減らせる。
リサイクル効率を上げるため、洗浄は「完全にピカピカ」にする必要はないが、目立つ汚れや臭いは落とすのが望ましい。
 

 もしよければ、あなたの自治体名を教えてくれれば、その自治体の細かいルール(回収日や表示のルール)も確認して具体的に案内するよ。
 

186-1.あま市の場合、どれぐらい以上なら燃えるゴミ?

あま市での判断(結論)
目立つ食べ残しや油が付いていて「洗っても落ちない」「べたつきが残る」場合は可燃ごみに出します。
洗剤や水で簡単に汚れが落ちる程度なら、軽く洗ってプラスチックとして出してください。

実際の目安と対処法
すくい取れる食べかすや油はキッチンペーパーなどで拭き取ってから軽くすすぐ。拭き取ってもべたつく、または焦げ付き等で洗っても汚れが落ちないものは可燃ごみです。
発泡スチロールやプラ容器の表示に従い、分別ルールどおり指定の袋へ入れて出してください。

 

187.陸上の競歩競技が周回コースでしかできないならばトラック上での競技にしてもいい説

 

トラック上で競歩を実施する提案
短く言うと、競歩を「トラック競技化」するのは技術的に可能で、利点も多いが、ルール・記録比較・選手の戦略や観客性に大きな影響が出るため慎重な検討が必要です。

利点
観客が見やすく観戦性が上がる(周回で全員を把握しやすい)。
運営がしやすく給水や計測・審判配置が合理化される。
距離表示やラップ管理が正確になり、公平性が向上する。

欠点と課題
既存の競歩規格や種目設定との整合性が必要(トラック種目としては3,000m・5,000m・10,000mなどが標準とされている一方、ロード種目は10km~50kmなどが規定されている)。
トラック特有のコーナー頻度が増え、接地・歩型への影響や疲労分布が変わるため、戦術や脚への負担が変化する。
記録の単純比較が難しくなる(トラック記録とロード記録は条件が異なるため同列扱いできない)。
国際大会や代表選考での扱い(どの種目・距離を正式種目にするか)を国際連盟や大会主催側で決める必要がある。

ルール面の具体点(検討項目)
種目距離の設定(例えばトラックで10,000m・20,000m・35,000mなどにするか)。
審判配置と違反判定方法の最適化(小回りだと視認性や接触リスクが変わる)。
記録の扱い(トラック新記録と従来のロード記録の関係)とランキング体系の整備。
選手保護(コーナーの角度・周回数増加に伴う怪我リスク評価)とコース設計。

実現に向けた提案ステップ
国内規模の試験大会をトラックで開催し、ラップ・違反検知・疲労データを収集する。
選手・コーチ・審判からフィードバックを収集して技術ルールを調整する。
国内連盟が正式規定案を作成し、国際連盟への提案・協議に持ち込む。
記録基準と代表選考ルールを並行して定める。

参考に役立つ事実
競歩のトラック・ロードでの標準距離や審判基準などは競技規則で細かく定められている。
競歩種目の歴史的変遷やトラックとロードでの扱いの違いは競技解説にまとめられている。

短い結論
 トラック化は「あり得る」し利点も多いが、ルール改定・選手保護・記録扱いなどクリアすべき問題が多い。まずは国内での試験実施とデータ収集を提案します。どういう観点(観客、選手の負担、記録扱いなど)を重視したいか教えてくれれば、実施フォーマット案を作るよ。
(おわり)
 

 

2025年9月24日(水)午後3時12分 愛知県あま市


 名古屋第二環状自動車道の高架構造物ではこのところ、橋脚の耐震補強工事が進められている。地中部分も掘り下げられており、鉄筋をどう巻き付けていくのかと。鉄筋を増やしてコンクリートを打ち、再度埋め戻すのだろう。


(A)ジャンボメンチのり弁(Vドラッグ) 375円[軽]
 9月17日はVドラッグの弁当にしよう。目を引くのがやはり、タレのかかったメンチカツだろう。タレは中華風甘酢系なのか、程よく甘辛く酸味も少々。他はコロッケ,海苔,きんぴらごぼう,鰹節,ポテトサラダ。まあ、それぐらいのシンプルな弁当であった。


(A)あじわいハヤシ(エスビー食品) 税抜88円[軽]
 9月19日はエスビーのあじわいハヤシを食べていこう。レトルトモノはどうしてもカレーばかりになり、せいぜいハヤシライスぐらい。レンジで直接温められる親子丼など和食系がないのだ。ということで、このハヤシライスで玄米ごはんを使いきる。


 見事なまでにハヤシライス,ビーフシチュー,ビーフストロガノフ,ハッシュドビーフの違いがよくわからない。こちらは濃厚な見た目に対して、トマトソースらしい甘さをたくさん感じられる。そのままハヤシライスだけじゃなしに、色々と試したい。


(A)アイスコーヒーS(ドトールコーヒー) 280円
 9月20日はサカエチカのドトールコーヒーで特に工夫もなくアイスコーヒーで過ごす。大都市の中心部だけあって、店内は結構な混雑模様を見せている。この日は結局他にモノを買うことなく終わった。


(A)インクカートリッジ61ブラック(エプソン) 2431円
 プリンターのインクが切れたため、9月22日にエディオンへ出向き補充することとした。今回はブラックのみ設定のある61を選択し、通常の62より大きければ容量が多い。あとは…、これがお初にして仕様変更後ということか。

(A)インクカートリッジ62シアン(エプソン) 1210円
 前回補充したのはイエローであり、帰って在庫があったのはマゼンタだけであった。今回は在庫のないシアンを補充する。これで一応、カラーは3色共に確保できたはず…。そう思ったら、シアンの在庫はあってイエローがなかった。

(現)水(マクドナルド) 0円
 このまま帰ってもよかったが、何か足りなく思ったのでマクドナルドにて1つ。たっぷりコースとする程にはならないし…。


(現)プリプリエビプリオ(マクドナルド) 290円
 2025年も期間限定で登場するはエビのナゲット。ガーリックが衣に効いているので、ソースのない単体で成立。エビの食感もしっかり"らしく"していた。また今回からごく低確率でハート型の個体が入るようになり、出てきたら幸せになれるらしい。なお入っていなかった模様。


(A)インクカートリッジ62イエロー(エプソン) 1210円
 ということで9月23日、イエローのインクカートリッジを今度こそ購入した。一応今回購入したことにより、メーカー純正品になったことだろう。エコリカの互換インクは比較して安価で特に故障らしい故障も起こらず、リサイクルという観点でも重宝したんだが。

(A)深煎りリッチアイスコーヒーS(ケンタッキーフライドチキン) 207円
 平日1日の祝日(休日)にして、プリンターのインクだけで終わっていいのか?よくないな。ならば…、Pontaのキャンペーン登録をしたケンタッキーフライドチキンで少々としようか。合計860円から129円引かれたため、以下含めて43円引きの表記とする。

 さてアイスコーヒーの違いとやら、やっぱりよくわからん。マクドナルドがSサイズ120円は、やはり安すぎるんだろう。

(A)骨なしケンタッキー1ピース(ケンタッキーフライドチキン) 267円
 どうもやはり骨付き肉は食べづらいため、積極的にならない。しかしケンタッキーフライドチキンは骨なしも用意され、衣の食感もお味もオリジナルチキンと変わりない。ジューシー過ぎない部位なのもいい。


(A)おもちとカスタードの月見パイ(ケンタッキーフライドチキン) 257円
 ケンタッキーフライドチキンのパイは焼いたパイであった。受け取った時点でカスタード…、じゃなかったか。ホットケーキらしい匂いがしており、最初からそそられた。甘さも控え目に、カスタードの焼き菓子が好きなんだ。



(A)プレミアムローストアイスコーヒーS(マクドナルド) 120円
 結局9月24日もマクドナルドで少々とする。もはやアイスコーヒーも添え物で、暑さが和らぐ以上になくなったため氷なし。

(A)ホットアップルパイ(マクドナルド) 140円
 意外とレギュラーの揚げパイは選択してなかったりする。それがアップルパイで、価格はどの期間限定パイよりも安かった。アップルペーストは果肉も形があり、シナモン風味もしっかりしている。たまにはカスタード系と違う路線もいい…。


(A)ソフトツイスト(マクドナルド) 140円
 しかし今回は終わらない。カップにしたソフトクリームと混ぜ合わせると美味しいらしく、試したくなったのだ。こうしてソフトクリームはシナモン風味のリンゴ味となり、パイはパイでしっとり溶けてこれも好き。これでいいだろうか?
(おわり)