2022年に315系電車が運用を開始して以来、JR東海在来線一般型電車は211系,213系,311系といった従来車両の置き換えが進んでいた。2026年に最後まで残っていた213系が"引退式"を迎え、一連の流れは完結することとなる。今回は2022年から2024年まで。

 

まず一般車両ではないが、ハイブリッド特急車両は…?


2022度投入分:HC85系
グリーン車付き4両編成×8本 →投入完了
グリーン車なし4両編成×3本 →残り1本を繰り越し
2両編成×5本 →残り5本

2023度投入分:HC85系
グリーン車なし4両編成×1本 →投入完了
2両編成×5本 →改正後に3本を投入し、合計で完了
 

(0)2022年3月5日

315系:0番台8両編成×7本(改正前週から暫定運用開始)

211系:0番台4両編成×2本(全編成健在→改正待たず撤退)
211系:5000番台4両編成×20本(全編成健在)
211系:5000番台神領区3両編成×17本(全編成健在)
211系:5000番台3両LL編成×20本(全編成健在)
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)

311系:4両編成×15本(全編成健在)
 

(1)2023年3月末現在

315系:0番台8両編成×13本
315系:3000番台4両編成×2本
313系:1000番台大垣区4両編成×2本

211系:0番台4両編成×0本(全編成退役)
211系:5000番台4両編成×20本(全編成健在)
211系:5000番台神領区3両編成×4本
211系:5000番台3両LL編成×16本
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)

311系:4両編成×12本
 

(2)2023年6月末現在

315系:0番台8両編成×18本
315系:3000番台4両編成×2本
313系:1000番台大垣区4両編成×3本

211系:5000番台4両編成×14本
211系:5000番台神領区3両編成×0本(全編成退役)
211系:5000番台3両LL編成×16本
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)

311系:4両編成×11本
 

(3)2023年9月末現在

315系:0番台8両編成×23本(投入完了)
315系:3000番台4両編成×2本

211系:5000番台4両編成×6本
211系:5000番台3両LL編成×16本
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)

311系:4両編成×10本

313系:1100番台神領区4両編成×3本(全編成健在)
313系:1300番台2両B400編成×8本(全編成健在)
 

(4)2023年12月下旬現在

315系:3000番台4両編成×12本(投入完了?)
313系:1100番台大垣区4両編成×3本(全編成転入)
313系:1300番台静岡区2両編成×4本

211系:5000番台4両編成×0本(全編成退役)
211系:5000番台3両LL編成×15本
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)
211系:6000番台2両編成×9本(全編成健在)

311系:4両編成×7本
213系:2両編成×14本(全編成健在)

313系:1100番台神領区4両編成×0本(全編成転出)
313系:1300番台2両B400編成×4本
 

(5)2024年3月下旬現在

315系:3000番台名古屋地区4両編成×12本(投入完了?)
313系:1300番台静岡区2両編成×8本(全編成転入)

211系:5000番台3両LL編成×15本
211系:5000番台3両SS編成×11本(全編成健在)
211系:6000番台2両編成×9本(全編成健在)

311系:4両編成×5本
213系:2両編成×14本(全編成健在)

313系:1300番台2両B400編成×0本(全編成転出)

313系:300番台大垣区2両編成×13本
313系:300番台静岡区2両編成×3本(詳細不明)
 

(6)2024年6月下旬現在

315系:3000番台名古屋地区4両編成×14本
315系:3000番台静岡地区4両編成×6本(3029以降)

211系:5000番台3両LL編成×3本
211系:5000番台3両SS編成×6本
211系:6000番台2両編成×9本(全編成健在)

311系:4両編成×5本
213系:2両編成×14本(全編成健在)

313系:300番台大垣区2両編成×7本
313系:300番台静岡区2両編成×9本
 

(7)2024年9月下旬現在

315系:3000番台名古屋地区4両編成×14本
315系:3000番台静岡地区4両編成×8本(3029以降)

211系:5000番台3両LL編成×0本(全編成退役)
211系:5000番台3両SS編成×5本
211系:6000番台2両編成×9本(全編成健在)

311系:4両編成×5本
213系:2両編成×14本(全編成健在)

313系:300番台大垣区2両編成×5本
313系:300番台静岡区2両編成×11本
 

(8)2024年12月下旬現在

315系:3000番台名古屋地区4両編成×14本
315系:3000番台静岡地区4両編成×12本(3029以降)

211系:5000番台3両SS編成×0本(全編成退役)
211系:6000番台2両編成×4本

311系:4両編成×5本
213系:2両編成×14本(全編成健在)

313系:300番台大垣区2両編成×5本
313系:300番台静岡区2両編成×11本
(つづく)

 



 

 

2026年5月2日(土)午後6時11分 静岡県熱海市/熱海駅

4.熱海18:12発→???着 普通1656E/東京経由宇都宮行き サハE231-1061

 来たのはE231系の10両編成だったが、ここにきて大ハズレを引いてしまった。ほとんど乗っていなかったとはいえ、伊東始発なので発車直前に入ってくる。小山の編成であるため狙った9号車はオールロングシートとなり、モーターのない付随車となる。


 真鶴から根府川にかけては右に大きく海を見られる。やはりタイミングがうまく図れなければ、デジカメのピントも合ってくれない。


 小田原で4分停車する間に、品川で事故が発生したという。とりあえず定刻で発車することとなったものの、この先で運転を見合わせることとなる。大船まで進められれば何とかなるのかもしれないところ、どうなるか…?

 車内の案内にも情報が流れてきており、運転再開見込みは20時となるようだ。とりあえず外も暗くなっているので、寝てもいいだろう。


 平塚では前に5両編成を連結し、東京へ向けて晴れて15両となる。作業の様子を見ていくのも悪くないはずだ。


 この平塚でいよいよ抑止を食らうこととなった。隣は本来ならば先に発車していたはずの籠原行きであり、E233系などの15両となる。

 次の茅ヶ崎までは籠原行きが先に進むこととなった。考えたら茅ヶ崎からは相模線へ逃げられ、海老名から小田急か相鉄で新宿へ行くことはできる。この場合は茅ケ崎で一旦途中下車となるため、再度茅ヶ崎まで戻ってからやり直しとなる。


 通過する案内が流れた後、空いた1番線に特急『踊り子』が入ってきた。停車駅としては扱われていないため、ドアが開くことはなくそのまま停止し同じく運転見合わせとなる。当初の発車時刻は19:05であり、運転再開見込みが20時。しばらく時間があり、何かコンビニ系ぐらいはあるだろう。


 夕食を調達するにはいいはずだと思えば、駅にそば店がある。もうここで食べてしまおうか。


 ということで早めに夕食をごちそうさま。詳細については別記事にて記載することとした。トイレも済ませておいて、先ほど乗ってきたところへ戻っていけばいいか。
 

4.熱海18:12発→辻堂(19:13)19:49着 普通1656E/東京経由宇都宮行き サハE231-1061

 運転再開は早まって19:40頃となり、入っていた特急踊り子66号が先に発車していった。後から来た新宿経由の籠原行きが1番線に入ると、こちらが先に発車することとなる。

 さあ、ここからどうするか。東京都内で改めてネットカフェを探せば、空きがほとんど見られない。神奈川県内ならばそこそこ空きがみられ、藤沢の個室が少々余裕を有する程度。もう1つあり、過去に入ったことのある辻堂は結構空いている。


 ということで辻堂にてこの日は切り上げるとした。ところでJR東日本は発車する際の"音"を一新させており、ここまでの例外は小田原,国府津,二宮,平塚,茅ケ崎,辻堂となる。


 北口の『Luz湘南辻堂』にネットカフェが入っており、利用するのは2014年以来だったりする。何なら2023年も選択肢に入っており、その際に選んだのが藤沢の個室だったということ。その前に券売機でJR東日本のICカードと、コンビニでauPAYへそれぞれ入金しておこう。

https://ichijyoma-anime.com/
 初日は午後のみとはいえ、結構逃げた形になった。ところで最近はいよいよネットカフェ(漫画喫茶)を題材にした漫画やアニメもあり、機会としてはいいタイミングでもあったのだろう。ということで、いつものようにフラット席になる。

 2日目は烏山線,宇都宮ライトレール,JR日光線を予定している。さあ、他は何をどうするのやら…?
(連休に突入!ぶらり関東を周遊せよ この続きは近日公開!)
 


めぐ「さて、またコメントいただいちゃいました。緒川なりやさんです。」

 

はい!文章はほぼ読んでいません!長文は苦手なんです(にかっ☆)!気にしないで下さい、いや、気になりますかね。バカにしているんじゃありませんよ、もちろん。私がバカなのです。今日もお疲れ様でした。

めぐ「ありがとうございます。写真たっぷりの新作といいますか、連休に回ってきた話ありますので本文なしでも…。楽しみに待っててくれたらありがたいです。」

 

 

2026年5月2日(土)午後3時2分 浜松市中央区/浜松駅

3.浜松15:10発→熱海17:43着 普通476M/熱海行き クモハ313-2512

 来たのは313系の3両編成を2本つないだ6両。前後ともオールロングシートで、4両編成とは乗車位置などズレている。色々とハズレてしまったが、とりあえず空いているのでなんとかなっただろう。

 313系のロングシートそのものは悪くないばかりか、むしろ最上等なぐらいである。なんなら2007年から2022年はオールロングシートしかなかったため、その時期に戻った感覚といえようか。長距離運用で混雑しやすいとはいえ、6両とするなりにもう少し考えてくれてもよかったのではということ。

 そこそこ乗っていた客は1駅目となる天竜川で多く降りていった。以降もしばらくは降りていく流れにあり、必ずしも長距離客ばかりに向いていていることが適正ではないのだろう。


 掛川から菊川へ向け、次第に山間へと分け入っていく。このあたりの景色は無理してみる必要がないのかもしれないので、寝ていいだろうか…。


 島田から静岡に向けては乗っていく流れにある。安倍川を渡る景色を入れようとすれば、新幹線の構造に阻まれるわピントは合わないままだわでうまく収まらない。


 静岡では8分停車し、その間に貨物がホームのない線路を通過していく。県庁所在地の都市らしい駅らしく乗降が多く、乗客が入れ替わる形となれば結構な混雑になってきている。

 もっとも"区間便"のある興津までに多く降りており、興津からは立ち客が少なくなってきている。


 興津から由比にかけて見どころとなるのは海岸線なのだが、海よりかは国道1号や東名高速道路と並走する様相かもしれない。


 富士川から富士にかけて、左を見ると富士山が美しく姿を現していた。夏によく通ることがあったようで、その時期は雲がかかっていたことが多かったかと思う。


 東田子の浦から原にかけ、何やら新しい線路や区画が出てきている。沼津では新しい車両基地を設けることになっており、その関連もあるか。あるいは貨物専用の新しい基地になるのだろうか。

 沼津から三島も乗客が多くなる区間となる。三島では新幹線も駅を有しており、JR東海として残す距離もあと少し。


 函南がJR東海の管理する東海道本線で、単独では最も東に位置することとなろう。高台に位置しており、ホームからの眺めは結構よかったりする。函南を出ると早々と丹那トンネルに入っており、しばらく外の景色が見られない。


 トンネルを出ると、もうすぐ熱海。伊東線が並行するようになっており、来宮には東海道本線としての駅が設けられていない。


 浜松から153分かけ、熱海は3番線に到着。そのまま浜松へ折り返していくこととなり、乗客のみならず車両からしても過酷かもしれない。JR東日本となったホームの発車案内はカラーLED式になっていた。


 熱海の駅は2022年に見ているので、気分転換がてら軽く流す程度にしておこう。この熱海はクリーニングの漫画とアニメで舞台になっており、ゆるめに堪能させていただいた。


 というのも、ちょうど『サフィール踊り子』の来る時刻になったため。専用車両たるE261系は8両編成全てがグリーン車仕様となっており、定期特急列車にして屈指の豪華さを誇っている。こちらは料金からしてもたやすく乗れるものではない。
(つづく)