185.クーポンばかり大量に溜まってくるので処分したいが、誰にも使われないのももったいない。

未使用クーポンの“もったいない”を解消する4つのアイデア
 まずは捨てる前に、誰かに有効活用してもらう方法を考えてみましょう。

1.直接シェアして“誰かの喜び”に変える
気心の知れた友人・家族に「余ってるから使って?」と声をかける 友だち同士なら気軽に使い道を相談できるし、あげた側もうれしいはず。
職場やサークルのLINEグループに投げ込む 「先着◯名」「この店好きな人います?」など一言添えるだけで反応が集まりやすいです。
地域コミュニティ(自治会やママ友など)で交換会を企画する 小規模な物々交換会を開けば、お互いに不要なクーポンが活きる場に。

2.オンラインマーケットで“価値をリセール”する


出品時のポイント:
・有効期限、割引率、利用条件を正確に記載
・「先着」「早期決済割引」など差別化ワードを活用

販売で得た金額は、欲しかったものに回すとさらに満足度アップ!

3.寄付・地域貢献で“社会のお得”に還元する
フードバンクや子ども支援団体へ寄付 飲食店クーポンやスーパーの割引券は、食に困る家庭の助けになります。
学校や地域サークルのバザーに提供 イベントの景品や参加者特典として流用してもらうと喜ばれます。
自治体のコミュニティ掲示板に「クーポン提供します」と投稿 近隣住民が必要なときに気軽に手にできる仕組みをつくれます。

4.次回からの“クーポン貯めすぎ”を防ぐマネジメント術
定期的に整理するカレンダーを引く(例:月末1回だけクーポンを棚卸し)
アプリの通知設定を見直し、必要なジャンルだけオンに絞る
本当に行きたい店/買いたいモノに絞ってクーポンを集める

さらなる一歩:あなたに合った方法は?
たとえば「ペーパークーポンが多い」「飲食店が主」など、クーポンの種類や数によって最適な活用法は変わります。 ? どんなクーポンが一番溜まっているか教えてもらえますか? ? ネット販売に抵抗はありますか?

これらを教えていただければ、さらにピンポイントでお手伝いできます!

まとめ…

 …違う、こういうことじゃない。もっと大量に出てくる割引券だ。
(おわり)
 

 

 

2025年9月20日(土)午後1時22分 名古屋市中村区/近鉄名古屋駅


 2025年現在近鉄名古屋線に残る3両編成はいずれも型が古く、準急以下でしか運用がない。こちらも新しく1B系に置き換えられ、豪勢なのかL/Cカーとなる。もっとも急行用の4両編成(1A系)と異なり、トイレは設けられない。


 名古屋市営地下鉄東山線では車内の動画広告が導入された。先行する首都圏やJR西日本などと同様、音声は流れない。現在は名古屋市営地下鉄東山線のみだが、今後は他路線ないし名鉄やJR東海も導入し…。なんなら内容もある程度共通化するのもよさそう。(提供:Sky株式会社)


 鶴舞線はどうするのか。ひととおり機器更新を済ませており、車内の案内装置はLEDを一新させたか液晶画面式へ全交換したか。車内の動画広告を導入するとなればまた全交換となるため、おそらくそこまでしないんでは?


 名鉄6000系の初期型は側面窓が特急用らしく固定されており、パノラマカーらしさを今に残す貴重なタイプとなる。現在残るのはワンマン用の2両編成しかなく、しかも1本だけある三河線用の車両は近年2度目のリニューアルを施されていた。

 今後は9100系によって置き換えられるのだろうが、何せ2度目のリニューアルからまだ5年強というのか…。あるいは新製から50年になろうとしており、早々と置き換えていくのだろうか?あとは国土交通省主導でどうしていくか。


 知立の高架工事もいよいよ名古屋方向となる部分に柱が立ち、鉄筋コンクリート固めを経て構造物として仕上げていく段階になったか。直下には知立環状線とされる道路が見られ、全面的完成をもって道路としても仕上げていく。なお三河線の若林は構造物がほぼ形になっていた。(2025年9月現在)
(おわり)
 

 

2025年9月20日(土)午後1時46分 名古屋市中村区/近鉄八田駅


 近鉄名古屋から4駅目。今回は名古屋市内にあり、地下鉄やJR東海と乗り換えられる八田で降りよう。近鉄は普通のみ停車となるもホームが2面4線式となり、回送も含めて待避がある。


 高架にあるホームと階下のコンコースは階段とエレベーター、上りエスカレーターで結ばれている。発車案内装置は簡易型のLED式があるだけで、LED式自体が近鉄では少数派。トイレは洋式の大便器に温水洗浄便座が備わっていた。


 改札は有人窓口を兼ねた幅広い1通路に通常幅1通路、ICカード専用の1通路となる。券売機は1つあり、無人時間帯があるためかインターホンが設けられる。


 1出口は外観からしてなかなか殺風景なモノかと。JRの駅は近鉄から少し離れており、外にある歩道橋を介している。実のところ、両者の乗り換えそのものが考慮されていないのだろう。


 駅前広場はタクシーや一般車両の乗降に不自由しない程度らしい。見たところ、駅前広場からバスの発着はなさそうかと。


 3出口は駅前広場がなく、周囲に店らしい店も見られない。付近には大きな通りがあるため、そちらに沿って店などがあるということか。また高架下を通り抜けて、駅前広場のある2出口もある。


 地下鉄の駅へは長いエスカレーターで下っていく。八田も"総合駅"となるよう整備されたのだが、近鉄が普通のみ停車らしく金山ほどの規模にはならなかったか。JRはラッシュ時間帯の区間快速が停車するようになった。


 そこそこ長い通路を経て、地下鉄の駅まで来た。こちらは自動改札機が2通路と有人窓口のみであり、やはりコンパクトにまとまっている。ということで、今回はここまで。
(おわり)