2025年9月5日(金)午後3時33分 愛知県あま市/蟹江川堤防


 深夜から台風が通過しており、午後には晴れたものの川は明らかに水位が高くなった。実家周辺も道が冠水したため原付の心配をし、ひとまず問題なく動いたため何よりと…。


(S)からあげ棒(セブン-イレブン) 180円[軽]
 8月30日は1個増量の唐揚げとやや迷いつつ、安価にしてロングセラーな総菜モノにした。軽くザクザクした衣の食感といい生姜醤油らしい味なのか…、竜田揚げに近い。とりあえずモノが5個入りの唐揚げとは違うだろう。


(現)焦がしコーンマヨ(ミルズ by truffle bakery) 214円[軽]
 8月30日は美濃加茂市のベーカリーでも購入。パンの食感はフランスらしく、かたいこともある中にやわらかいというか…。コーンマヨネーズを焦がすと、マヨネーズの表面が固まってちょっと独特になるんだっけ。それだけですべての正解が導き出された。

 9月1日は懲りることなく暑気払い…、だが都合により当該分を後に回すとしたい。


(A)マルタイカップ冷やし中華(マルタイ) 170円[軽]
 9月2日はマルタイのカップ冷やし中華を食べていこう。通常のカップラーメンと同等の丸型になり、どういったモノだろうと。ツナマヨネーズは別で用意している。


 中身は油揚げ麺とふりかけ。スープは粉末になっていた。湯戻し3分の後、カップ焼きそばと異なり流水で冷やす必要がある。ってか、カップ焼きそばを冷やしていいのかもしれない。


 粉末スープを麺と混ぜ、ふりかけで完成。具材はほかになく、大黒食品のモノと同じとなる。ほぼ麺とスープだけの酸味がさっぱりした冷やし混ぜ麺であり、そこへ和風のツナマヨネーズを投入。これが結構合った。


(A)ミスドアイスコーヒー(ミスタードーナツ) 294円
 何かと思い付いたのがミスタードーナツだった。1品と共にアイスコーヒーを頂き過ごすとして、単体価格ならばドトールコーヒーのSサイズより少々上。相変わらず違いはわからず、あれば選ぶという程度。というより、たぶんマクドナルドのアイスコーヒーが安すぎる。

(A)ニューホームカットオリジナル(ミスタードーナツ) 187円
 今回はミスタードーナツ55周年を記念した新商品にしよう。とりあえず単体の感想はというと、表面のさっくり感がありオールドファッションよりはふんわりしている。フレンチクルーラーよりはさっくり感が重視され…、まあ結構いいじゃん。


(A)プレミアムローストアイスコーヒーS(マクドナルド) 120円
 早いもので2025年も9月になり、月見の季節がやってきた。とりあえず9月3日は1個とアイスコーヒーにしよう。


(A)とろ旨すき焼き月見(マクドナルド) 540円
 恒例の月見。2025年の新作は2022年からのすき焼き系になった。ふんわりしてバターの香る黄色いバンズは、それこそ満月を再現している。通常厚のビーフに加わるのはタマゴとベーコン、リニューアルされたというトマトクリーミーソース。

 そんなトマトクリーミーソースは、すき焼き風味に合うのだろうか?2022年は互いに干渉してしまい、翌年はすき焼き(+七味)味を堪能すべくトマトクリーミーソースを個別で外していた。2025年の結果は先に単独のすき焼き味になったのだが…、悪くなかったかも。

 ところで2024年は夜の"倍月見"があったところそれがなく、すき焼き月見にのみ夜限定の"トリプルビーフ"がある。これも欲しいんだが、さすがにタイミングが難しい。


(A)野菜生活100S(マクドナルド) 190円
 9月3日はマクドナルドをハシゴして延長しよう。このところ確かに野菜類や野菜フルーツジュースなどが疎かであり、1つや2つぐらいは入れておくべきかもしれない。

(A)あんバターとおもちの月見パイ(マクドナルド) 190円
 期間限定月見シリーズは揚げパイもある。2025年はあんバターと、あんこ餅の合わせた技になった。三者が合わさっても過干渉せず、むしろあんこ餅に加わることでいい味に…。
(おわり)

 

 

2025年8月30日(土)午後5時39分 岐阜県加茂郡白川町/白川口駅


 川辺町石神のドラッグストアから18.8km、白川町にあるJR東海の白川口駅へたどり着く。今回は原付を走らせここまで73.4km…。


 白川口のホームは2面3線式となっており、駅舎に面した1番線が美濃太田方向。跨線橋を渡った2番線は高山方向となる。2番線と島式ホームを共有する3番線は1日3本しか使用されず、白川口折り返しなどいずれも美濃太田方向だ。

国道41号 白川口駅(白川町)→上川辺(川辺町)
 程よきところで、白川口から国道41号を戻っていこう。気づけば美濃加茂から29km、名古屋からだと63kmも来ていた。復路も険しい峡谷を進んでおり、建物はほどんど見られなくなったところで森林浴か川沿いの空気か。信号はなく、流れはよい。

 そのまま七宗町へ。さほどトンネルは長くないようで、極端に涼しいというまでは感じられなかったか。旧道は並行して残存しているものの閉鎖されており、現在は痕跡として残る程度か。飛騨川の峡谷は気になりつつ、国道から外れることとなるためスルーする…。

 やがて周囲が開け、七宗橋を渡った先で左カーブすると道の駅『ロック・ガーデンひちそう』を通過する。旧シリーズではここから走行しているため、以降は軽く流す程度でいいのかもしれない。


 白川口の駅から18.6km。とりあえず小休憩とゴミの処分を目的にコンビニへ入り、特に欲しいものはないため何も買うことなく終わる。


国道41号 上川辺(川辺町)→塔野地(犬山市)
 しばらく現道を進んだ後、本線がバイパスの高架を上がるように進んでいく。現状は暫定的な対面通行であり、特に出力や最高速度の低い原付は結構苦しい。

 一方で交通量の観点からいうと、思ったよりなんとかなっているのかもしれない。交通量より防災面の理由で拡幅される事例があれど、この区間に懸念される事象は確認できない。

 国道21・248号との箇所のみ片側2車線となり、それを挟んで対面通行は中濃大橋まで続く。以降は片側2車線となる。

 さて湯の華アイランドもそうだが、可児川の駅に続く県道もあった。今回はあまり帰宅が遅くなってもよくなかったためパスしたのだが、湯の華アイランド共々押さえておきたいものだ。

 愛知県に戻ってくると、下り坂からは平野部を眼下に眺められた。


 川辺町北のコンビニ駐車場から21.3km。特に可児市虹ヶ丘からは信号がなく、犬山市は塔野地まで停止できるタイミングもなかった。このコンビニも特に欲しいというものがなく、水分は水分でもう少し持ちそう。


国道41号 塔野地(犬山市)→新沼町(名古屋市)
 犬山市からはナイトセッションとなる。信号も多くなり、五郎丸からは片側3車線で車道が完成していた。交通量は岐阜県内と比べて多くなり、流れは引き続き速い。

 そういえば以前に湯の華アイランドへ行った際、ディナーは山岡家のつけ麺にしていた。タイミングなど許せばそちらにしたかったものの、今回はスルーする。夕食時間帯にあるため、店内は混雑していた。

 小牧インターからは名古屋高速の高架下を走行する。夏の日中は日陰となり少々暑さから逃れられ、夜間は風が心地よい。以降も飲食の選択肢は多く、何かと誘われる。


(A)健康ミネラルむぎ茶670ml(伊藤園) 149円[軽]
 犬山塔野地のコンビニ駐車場から17.5km。思いのほかスムーズに進んだか、名古屋市まで入ってこられた。さすがに水分も尽きているので1つぐらいは確保しておきたい。これが今回の最終補給となろう。


国道41号 新沼町(名古屋市)→清水口(名古屋市)
 残すは名古屋市内を少々だけ。同じルートで愛知県護国神社とすれば2段階右折の作法がわからず、若干の迂回を強いられる。


 新沼町のコンビニから8.5km、愛知県護国神社(愛知縣護國神社)に帰ってきた。ということで今回はここまで。この日の合計走行距離は155.9kmとなった。
(おわり)
 

 

2025年8月30日(土)午後2時25分 愛知県あま市/アポロステーションセルフ甚目寺南店


(A)エザキ/セルフ甚目寺南店(アポロステーション/愛知県あま市) 164円×4.21L
 2025年の夏休みも残り少し。さらに8月は『道路ふれあい月間』であり、このまま何もなく終わるわけにいかなかった。まずは原付の長距離走行に備えてセルフ給油とするのだが…、この時点で実は結構時間が押し気味だったりする。

(S)健康ミネラルむぎ茶670ml(伊藤園) 149円[軽]
 セブンイレブンで麦茶を購入する際に、黒豆麦茶のクーポンがあったと思うが黒豆麦茶はない。とりあえずコンビニにある伊藤園のペットボトルは丈夫で、670mlという容量が入ることから重宝するのだ。


 給油してから7.7km。とりあえず今回も今回とて、愛知縣護國神社(愛知県護国神社)からスタートとしたい。


国道41号 清水口(名古屋市)→横内西(小牧市)
 清水口から国道41号を北上していこう。名古屋高速の高架下を通っており、日陰にはなるのだろう。片側3車線が長くも名古屋市内に信号は多く、交通量も相応に多い。停められては風も来ないので、猛暑下では察するべきか。

 国道302号から少々過ぎて名古屋市を抜け、信号もそこそこに流れが速くなっていく。とりあえずトリップメーターを目安に進めるのだが、名神高速の小牧インターを越えられるのか…?


 愛知県護国神社(愛知縣護國神社)から17.3km。小牧インターを過ぎて名古屋高速の高架も途切れ、上空が開けたところ。ちょうどよくコンビニがあり、小休止するとしたい。


 ここでは唐揚げ棒を購入し、食べてから再スタートとした。


国道41号 横内西(小牧市)→太田町(美濃加茂市)
 引き続き国道41号を進めていく。上空が空いているだけあって開放的で、沿線の建物も少なく引き続き流れが速い。片側3車線とする工事は、犬山市五郎丸まで車道が完成していた。

 犬山市塔野地からは片側2車線で山間へ進んでいき、そのまま岐阜県可児市へ。湯の華アイランドも行きたいところ、今回はあくまで国道41号が優先。引き続き北上していこう。

 中濃大橋を渡った先で本線となる高架は片側1車線対面通行となり、出力としても個体も小さい原付はそこそこ気を遣う。交通量はそこそこながら、この間は信号がない。


(現)紙袋・小(ミルズ by truffle bakery) 10円
 小牧横内のコンビニから19.7km。国道21号との交差箇所に『milles by truffle bakery』なるモノがあり、小休憩目当てに入ってみる。店内は持ち帰り専門であったため、ここでは1個と持ち帰り用紙袋を購入。


国道41号 太田町(美濃加茂市)→石神(川辺町)
 美濃加茂バイパスへ進むと、少々の間のみ片側2車線ある。そのまま対面通行となっており、美濃加茂インターを挟んでしばらく信号もないため流れが速い。後続車から迫られつつ路側もあまり幅がなく、結構気を遣うのだ。

 川辺町でバイパスは左カーブして、旧道と合流する。


(現)やさしい麦茶680ml(サントリー) 83円[軽]
 美濃太田のベーカリーから8.9km。手元の水分がいよいよないので、バイパスの"終点"付近にあるドラッグストアで確保しておこう。


国道41号 石神(川辺町)→白川口駅(白川町)
 バイパスと旧道が合流すると、国道41号はそのまま古来からの対面通行となる。周辺は山間から開けており、コンビニやドラッグストアはそこそこ見られた。以降はしばらくJRの高山本線と並走する。

 やがて七宗町へと入り、道の駅『ロック・ガーデンひちそう』を通過する。旧シリーズではここまで到達しており、今回はさらに先を目指す。ひち?しち?

 そのまま旧道から分かれるよう右にカーブして、七宗橋を渡ってからはいよいよ本格的な山間路線となっていく。見たところ古くから度々改良が加えられたらしく、いくつかあるトンネルは幅が広く感じられない。

 付近の地形は険しくなり、並行するJRも共に飛水峡の箇所へ差し掛かる。七宗町は平成以降に天災を受けていないとされる"選ばれし地"だが、昭和期は豪雨からの団体バス転落事故があった。もしかすると事故以来、守られ続いたのだろうか?

 また前後して八百津町に入っており、おそらくは境界上の都合で飛び地みたいな状態になったのだろう。再度七宗町へ戻っており、さらに800mだけ八百津町と案内される。この間、建物らしい建物はほとんど見られない。


 そして白川町に入る。バス転落事故から50年が経過して、国道は現在も崖に沿った対面通行となる。近年になりようやく全面新造となるバイパス工事が始まり、この区間に出されている雨量規制も解消へ向かっているようだ。

 周囲が少々開けたところで、左にカーブするよう飛騨川を渡る。白川口の駅はどこにあるのか…?
(つづく)