この写真がなにかわかりますか?

 

 

見えるかな??

 

 

これこれ

 

汗疱です

 

最初は薬指にではじめて、なぜか手のひらにも移行してきました。

現在は手のひら汗疱がメインスタイルです。

かさかさになってるとこは汗疱になって皮膚がうすくなってるとこですね。

これでもステロイドを塗って抑えてるんですよ

 

 

それが・・・・・

 

 

 

現在ステロイドを塗らずに2週間目です。

治ってきています。

 

汗疱に関してはある疑念があったのですが、

結構確信に変わりました。

 

 

やはり副鼻腔炎と汗疱には相関関係があると思います。

 

最初の写真をとった時から

数日後に実は副鼻腔炎を発症しました。

しばらく耳鼻科に通いながら抗生剤で治療をした後が下の写真になります。

 

それまではステロイドを塗らないと水泡が収まらなかったのですが、

実験をするために副鼻腔炎の治療中はあえてステロイドを手のひらに塗りませんでした。

 

すると、なんと副鼻腔炎の改善とともに汗疱も消えていったのです。

今、副鼻腔炎完治後1か月経過するのですがステロイドの塗布なしでも無問題です。

 

 

仮説をたてるとすると副鼻腔炎になるよ~~っていうサインを手のひらに示してるのかな。

自分の場合の病巣は鼻だと思います。

でも、抗生剤処方されないと治らないから自分ではどうしようもないんだけどね。

 

 

ちなみに副鼻腔炎になる時もなんとなくわかってきた。

酒の飲みすぎで二日酔いになった後とかが高確率でなります(笑)

 

結局は自己管理不足ですな。

 

 

また汗疱になった時は様子をブログにあげていきます。

 

 

 

 

 

タイトル通り2年くらい続いた後鼻漏が一応完治しました。

 

完治した経緯を説明します。

 

今年の10月に疲れからか副鼻腔炎を再発しました。

 

しかも夜一晩中寝れない強烈なやつをです。

 

これは辛抱たまらんと耳鼻科へ次の日朝一番に行きました。

 

引っ越ししていたので初めての耳鼻科でしたが副鼻腔炎に対する処置は

 

今までの耳鼻科と変わらずクラリスロマイシンと去痰剤を2週間飲むという処置。

 

2週間後に副鼻腔炎はとりあえず治りましたが、後鼻漏は若干ある感じ。

 

後鼻漏が残るのはいやだな~と思っていたら先生から

 

 

「後鼻漏治したいですか?それともそのままでいい?」

 

 

との質問!!

 

そりゃ治したいので二つ返事でお願いします!!と返答しました。

 

先生曰くその方法では8割が治って、2割はそのまま後鼻漏がつづくとのこと。

 

っでどのような治療をしたかというと

 

 

 

クラリスロマイシンを2週間また継続して飲み続けただけ

 

 

 

容量は半分です(1日朝夕2錠→1日夕1錠)

 

ですので副鼻腔炎で2週間、後鼻漏で2週間の1か月クラリスロマイシンを飲み続けた結果

 

後鼻漏がとりあえずは完治しました。

 

たまに暴飲暴食をして胃があれると鼻水が喉に落ちてきますが日常生活では問題ありません。

 

今まで胃弱が原因かと思ってましたが、抗生物質で治ったという事は

 

副鼻腔炎が完全に完治してなかったのかなと勝手に想像したり・・・。

 

何はともあれ治してくれた先生に感謝です。

 

今まで色々な耳鼻科にいってきましたが、先生によってホント対応が違いますね。

 

治らなかったら治るまで自分に合う医者を探すのも大事だなと思いました。

 

 

後鼻漏のブログでしたが、私の歯もボロボロになってきたので、

 

歯の日記をつけることにします。

 

なぜ歯の日記をつけることにしたかというと

 

私の歯の色と形の推移を記録したいからです。

 

というのは

 

前歯の神経を抜きました。

 

抜いてから1年たちますが未だに毎日いつこの歯が朽ち果てるのか気になります。

 

さらに歯の神経をぬくと黒ずむというではありませんか。

 

しかし歯の寿命と黒ずみは人それぞれとのこと。

 

では私はどれくらいで寿命を迎えるのか?黒ずむのか?後世の人の為に残そうと思います。

 

 

↑上前歯二本(右左1番)の神経抜髄済1年経過です。

 

ちなみに両前歯レジンで先端治療済みです。両方とも悲しいことに先端が欠けてレジン充填しています。

 

このレジンの色が変わる経過も半年ごとくらいに確認したいです。

 

右前歯の犬歯(正面からみると左の犬歯)もヤブ医者に審美的にという理由で了承もなしに削られレジン充填済です。

 

治療するといわれてないのに勝手に削られて今でも腹がたちます。

 

まあ過ぎたことはしょうがないので経過観察です。

 

私が現在30歳ですのであと40年はもってほしいですね~。

 

 

汗疱と虫歯も関係あるというのでその点も観察していきたいですね。

一年ぶりの更新です。

 

一年の間に歯の治療で散々な思いをして大変でした。とほほ・・・。

 

それはあとで書こうと思いますが、

 

 

 

後鼻漏の原因がほぼ分かりました

 

 

 

結論からいいますと前回も書きましたが胃と関係がありました。

 

この一年間の間に食事制限を設けたりして胃を気遣ってきたのですが、

 

ある食べ物を食べることにより、胃もたれ・胸やけ・後鼻漏の症状が発生することがわかりました。

 

その食べ物とは

 

「炭水化物」です

 

異変に気付いたのは嫁が作ってくれた昼ごはんの弁当を食べた時なのです。

 

弁当っていうの腹持ちをよくさせるために米の割合が多いんですよね。

 

どうも弁当を食べたあとから胃が重たくなって、消化も夜ご飯までしないな~と悩んでいました。

 

丁度そのころビールの飲みすぎで少しブクブクと太ってきたので炭水化物抜きダイエットを始めました。

 

そしてダイエットを始めて気づいたのです。

 

胃が楽になったなと。

 

同時に胃の不調からくる後鼻漏の症状も軽減していることが分かりました。

 

現在、朝=バナナ 昼=ささみとキャベツ 夜=おかずのみ(おなかいっぱい食べます)

 

という炭水化物抜きの生活をずっと続けておりますが後鼻漏の症状がかなり改善しています。

 

消化能力がおちてきたのかなと思ったのですが、炭水化物以外だと

 

お腹いっぱい食べても胃がもたれたり、後鼻漏の症状はでないのです。

 

おそらく歳をとってきて炭水化物が身体に合わなくなってきたのかなと思います。

 

私の場合は特にパンが胃もたれと後鼻漏の症状がひどいです。

 

ですのでこれからは炭水化物に気をつかって生活していこうと思います。

 

参考程度に試してみてください。

汗疱は昨年大幅に改善し、我慢できないほどの痒みは減ってきました。

 

しかし、代わりに目立ってきたのが、後鼻漏。

 

ドロドロとした鼻水が喉をつたって気持ち悪いんですよね。

 

まだ私も完全には治ってないのですが、

 

ある程度原因がわかってきましたので、書いてみます。

 

 

単刀直入に原因は私の場合、

 

胃の具合

 

 

でした。

 

後鼻漏と同時に並行して起きた症状は

 

胸やけ、消化不良、食後胃が重たいといったものでした。

 

いろいろと調べてみたところ、アーユルヴェーダ(東洋医学的)には

 

胃と鼻は密接な関係にあり、胃が不調であれば鼻に症状が現れるとのこと

 

症状が発覚した時は、後鼻漏で鼻水が流れるので胃が不調なのか、胃が不調なので後鼻漏なのか

 

わかりませんでしたが、とりあえず胃を気遣ってみることに。

 

 

人生でなかなか胃薬などは使わないのですが、

 

胃薬を使い、かつ食事は夜8時までと制限をしたりして節制をすることにしました。

 

すると胃の具合もよくなり、胃の不快感が消えてきました。

 

同時に後鼻漏の量も少し減ってきたことに気づきました。

 

 

完璧になくなったとはいいがたいですが、明らかに減った感触があります。

 

胃が不調で後鼻漏がある人は試してみてはいかがでしょうか。

 

 

個人的には暴飲暴食をすると後鼻漏が発動するイメージです。