この写真がなにかわかりますか?
見えるかな??
これこれ
汗疱です
最初は薬指にではじめて、なぜか手のひらにも移行してきました。
現在は手のひら汗疱がメインスタイルです。
かさかさになってるとこは汗疱になって皮膚がうすくなってるとこですね。
これでもステロイドを塗って抑えてるんですよ
それが・・・・・
現在ステロイドを塗らずに2週間目です。
治ってきています。
汗疱に関してはある疑念があったのですが、
結構確信に変わりました。
やはり副鼻腔炎と汗疱には相関関係があると思います。
最初の写真をとった時から
数日後に実は副鼻腔炎を発症しました。
しばらく耳鼻科に通いながら抗生剤で治療をした後が下の写真になります。
それまではステロイドを塗らないと水泡が収まらなかったのですが、
実験をするために副鼻腔炎の治療中はあえてステロイドを手のひらに塗りませんでした。
すると、なんと副鼻腔炎の改善とともに汗疱も消えていったのです。
今、副鼻腔炎完治後1か月経過するのですがステロイドの塗布なしでも無問題です。
仮説をたてるとすると副鼻腔炎になるよ~~っていうサインを手のひらに示してるのかな。
自分の場合の病巣は鼻だと思います。
でも、抗生剤処方されないと治らないから自分ではどうしようもないんだけどね。
ちなみに副鼻腔炎になる時もなんとなくわかってきた。
酒の飲みすぎで二日酔いになった後とかが高確率でなります(笑)
結局は自己管理不足ですな。
また汗疱になった時は様子をブログにあげていきます。