チュラウミトボク。 -5ページ目

豚豚家@読谷村伊良皆

チュラウミトボク。

58号線伊良皆交差点から100mくらい南側にあるご飯屋さん。

店頭の看板では、とんかつと豚もやしそばがオススメされている。


チュラウミトボク。

店内に、「宮古産カツオを使用したダシが自慢」とあるものだから、ぜひシンプルに沖縄そばを頼もうと、メニューを見るが、こってりトッピングが乗ったそばしかない。。。
ありゃ?三枚肉ソバも、写真を見ると、丼からはみ出るくらいの勢いだ。
これじゃ、せっかくのダシも豚の脂で味わえない。
ちと悩んだ後、セットメニューに付くそばはシンプルだと気づき、ミニカツ丼セットを頼む。


チュラウミトボク。

玉子とじにして、大きく見せるお店はあるけど、見た目よりカツが多いとは・・・
軽めのランチをと思っていたのに、終わってみると、ガッツリランチになってたよ(^^:

チュラウミトボク。
前回注文した豚もやしそばも美味しかったけど、トンカツの方がオススメかも。
次回も、ミニカツ丼セットだなぁ。
全然ミニじゃないけどね(笑)

チュラウミトボク。
なぜか、店内にパウチされたB円が飾ってある。

B円とは、戦後占領下の沖縄において米軍が発行した紙幣。

ドルの導入に伴い、廃止されたB円は、ドラム缶にコンクリートと一緒に詰められて、海に廃棄されたって聞いたことあるな。
本物のB円って初めて見た。軍票かあ。

色々考えさせられる。。。

花林(那覇空港内)@那覇市鏡水

チュラウミトボク。

飛行機待ちのときって、いつも食事に悩む。

飛行機乗り遅れるかもしれないから、空港外で食事するのも怖いし。
早めに動けばいいんだけど、計画性が無いせいか、いつも時間に余裕が無い。


チュラウミトボク。
というわけで、たいてい飛行機待ちの時は、那覇空港で食事を取る。

那覇空港の食事でおすすめなのは、フードコートでオリオンビール飲みながらのんびりパターンなんだけど、運転の予定があるときは、そうはいかない。

で、空港4Fの花林で、醤油ラーメン+飲茶セット。


チュラウミトボク。
さすがに空港の飲食店だけあって、注文してから出てくるまでが早い。

オーソドックスな醤油ラーメンに、アオサで少し沖縄らしさをトッピング。

空港での食事。次は、どこに行こうかなぁ。

名護漁港水産物直販所@名護市城

チュラウミトボク。

イカスミ汁500円。ご飯付き。

そうそう。沖縄では、「定食」というメニューはあまり見ない。

なぜなら、ご飯と汁物付きがあたりまえだから。


チュラウミトボク。

大量のイカのほかに、イカと同じ大きさにカットしたトウガンがたっぷり入る。

その上に、エンサイ(空芯菜)が散らしてある。

イカスミ独特の旨みと柔らかなイカが美味しい。セーイカかな?

チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
こちらは、魚のバター焼き。この魚なんだろう?レンコダイかな?

ふんわりとした白身魚に、たっぷりのニンニク。

チュラウミトボク。
バター焼きって、調理方法がわからない。
蒸してから、焼き色付けてるのかな?ジューシーでうまい。

次も、バター焼きだな。

裕次郎そば@北谷町北前

チュラウミトボク。

北谷町北前。

場所柄、アメリカ人と観光客が多い。
週末は、うちなんちゅも多く、人で賑わう。
北谷は人が住む場所というより、遊ぶ場所というイメージがある。
ヨソモノが多いからかなぁ。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。

さて、裕次郎そば。
看板には、ラーメン裕次郎とあったり、なんとも素敵なお店だ。
メニューには、そば、ラーメン以外にうどんまである。このデタラメぶりは、

浦添の一方通行にも通ずるものがあるな。こういうの大好きだ。

チュラウミトボク。

麺料理が好きなんだろうねえ。

自家製麺というけど、もしかして、ラーメンもうどんも自家製??

スゴい!管理が大変そう。


チュラウミトボク。
塩分強め、とんこつ濃い目のスープ。
細めながら、モッチリ感も残した麺と合う。
このスープがベースなら、カエシを変えて、中華麺入れれば、塩ラーメンとしても美味しいだろうな。


なぜか、玉ねぎのかき揚げが付いてきた。

玉ねぎの甘みが美味しいが、どうやって食べるのが正解だったんだろう。

だるまそば@那覇市辻

チュラウミトボク。

宮古そば。

麺の下にトッピングが隠れてるのが、特徴。

庶民が贅沢してるのを、領主たちに見つからないよう隠したことが由来らしい。

とはいっても、こんなに山盛りにしてたら、別の意味で贅沢だ(笑)

チュラウミトボク。
こんな立派なカマボコと、赤みの多い豚三枚肉が隠されてる。


なんといっても、ここのおそばは、熱々スープが素敵。

写真を取るのが大変なくらい湯気が立ち込めるよ。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
この日は、13時30分にお店に入ったのに、満席で2名行列。

人気あるなあ。みんな、ぱっと食べて、さっと帰る。良い食堂だ。

チュラウミトボク。
今回失敗したのは、食券買ってから気づいた。

先客たちの多くが、「みそ汁」食べてる!


あああ。そうだった。そばも美味しいけど、みそ汁が気になってたんだ!

次回こそ、みそ汁だ。

と言いながら、また、宮古そば頼むんだろうなあ。まぁ、いいか。

フレッシュミートがなは@名護市宮里

チュラウミトボク。

名護で、そば以外の食事の時は、ほとんどこのお店。

沖縄では珍しい行列ができる店だ。うちなんちゅって、あまり並ばない。

まぁ、暑いしね。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
我那覇畜産さんのお店には、黒豚と白豚のオブジェがある。

久茂地のホルモン屋も、しゃぶしゃぶ屋も。

お店のシンボルなのかな。かわいくなくて、かわいい。

チュラウミトボク。
和牛焼肉定食。
甘みの強いフルーティなタレも美味しいが、本部産の手作り塩

「あっちゃんの紅塩」で食べるとお肉の旨みがもっと味わえる。

紅いもで色をつけた塩って珍しい。

チュラウミトボク。

メンチカツは、俵型に整形したもの。
クリームコロッケみたいだ。
箸を入れると、じゅわっと透明な肉汁がこぼれ出る。
う~ん。これも、ソースより、シンプルに塩がいいなあ。


今日のスープは牛汁でした。これも美味しい♪

カフェくるくま@南城市知念

チュラウミトボク。

知らないうちに、くるくまがドンドン廻りを整備しつつある。

もともとの薬草工場のほかに、カフェ、ガーデニング、恐竜コーナー、

それに縄文時代の住居レプリカなどなど。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
このお店で一番のお薦めは、トムヤムクンラーメンなのだけど、

いつも同じじゃつまらないので、今回、注文したのは、海老のガーリックバター炒め。
じゅわーっ!という音とガーリックの匂いで、他のお客様の注目を集める(笑

チュラウミトボク。
大きめの海老とでっかいニンニクがごろごろと大量に入ったもの。

昼からニンニク粒10個くらい食べてしまった。

それ以外にもみじん切りしたニンニクがたっぷり。

コレうまいな。匂いを気にしなければ、ほくほくニンニクがやみつきになる。


チュラウミトボク。
これは、ハーブカツカレー。

独特な食感のお肉と、極薄衣が美味しい。

カレーは、すごーく甘いお子様仕様。


チュラウミトボク。
くるくま、いつ行ってもお客様で一杯の理由がわかるよ。

味・ボリューム・景色に加え、周りに競合が少ないこと。


それにしても、ニンニクたくさん食べたなー。

島酒と一緒なら、これ一品で1時間は呑めるな♪

活美(かつみ)@読谷村楚辺

チュラウミトボク。

キレイな薄色のスープのおそばと、細かく刻んだ昆布がたっぷりはいったジューシー。炭水化物ばかりなのに、すごく魅力的な組み合わせ。

ジューシーって、お店によって個性が出ていて面白い。
今度、比べてみようかな。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
サンエーとか食品スーパーで、レトルトのジューシーの素を、沖縄そばのスープで炊くと美味しいというPOPを出してる。

いくらなんでも、味くーたー過ぎるんじゃないかなあ。

まぁ、試してみないと分からないけど。


チュラウミトボク。
という訳で、そばもいいけど、ジューシーうまかった。昆布いいなあ。昆布うまい。細切りだと、食感も楽しい。

県道6号線沿い、軽トラックに載せた看板が目印です。

赤犬子宮入り口にあります。

八重山そば さくま@浦添市

チュラウミトボク。

八重山そばとは、その名の通り八重山地方のそばの総称。

細めの丸麺と、細切りして味付けした赤肉とかまぼこが特徴。
こってりしたスープで食べることが多い気がする。

チュラウミトボク。
とはいっても、お店によって違うのだろうけどね。

以前、石垣で、味噌を使った八重山そばを食べたこともあるよ。味噌そば


ここ、浦添330号線沿いのさくまさんでは、こってり豚骨スープだ。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。

北谷の「どんど」もそうだったけど、このお店も、くるくまのピパーツ使ってる。

フィファチ、ヒハツ、ヒパーツ、ピヤーシといろいろな呼び方がある、爽やかな香りが立つコショウだ。

こってりしたスープのアクセントになる。

チュラウミトボク。
かなり濃い目の味付けで、運動後など塩分欲しい時に美味しいおそばだ。

一気に食べてしまった。うまい。
お酒飲んだあとにも、合いそうだなあ♪

木灰そば とらや@那覇市小禄

チュラウミトボク。

ネットで評判のお店が、自分に合わなかったりすると、期待値が高かった分、がっかり感も強い。逆に、ふらっと入ったお店が美味しいと、スゴく幸せな気分になる。

驚きは、受ける印象を更に増幅させるね。サプライズは重要。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。

で、たまたま入ったら、うれしい驚きだった「木灰そば とらや」さん。
つけ麺でんべえから空港寄りに20m位行ったところにある。奥まった所だよ。


チュラウミトボク。
シンプルで清潔感のある内装。

沖縄らしい定食屋というより、ラーメン屋みたい。かなりゆったりした造り。


チュラウミトボク。 チュラウミトボク。
ごわっとした麺は、平麺と中太麺から選べる。

この食感なら、酸味のあるカツオが強いスープと、より馴染む中太麺が好みだ。

いやいや。こんな美味しいおそば屋さんがあったとは・・・

チュラウミトボク。

サイドメニューも、梅炊きジューシーやキンピラゴボウご飯とか、見た目もキレイなご飯物が揃ってる。

梅炊きジューシーは、梅の酸味が強く、ジューシーというよりは梅炊き込みご飯といったところ。

次は、ひじきのせご飯にしてみよう♪