焼肉カルビ家@宜野湾市伊佐
以前、知り合いから「旨いよー」と聞いていたのが、このお店。
えー?食べ放題のお店でしょー?と返したが、すごく気になっていたお店。
ようやく行くことができた。鉄鍋屋と同じ通りにあります。
酔っぱらいにはイコゴチがいい。
ビール飲みながら料理を待つ。あら。牛タン厚切りだー♪
塩で食べてもいいし、キムチと巻いても旨いし、タレにつけても旨い。
中落ちカルビもいいなあ。
1人前のボリュームがかなりあるから、気をつけて注文しないと大変。
ユッケジャンにライス頼んで、おじやにしてもいいなあ。
うーむ。そうするとビールが腹に入りきらんな。
むむむ。
牛タン・中落ちカルビ・キムチ・ビール(またはライス)で、ローテーションさせるのがいいかなあ。たまにユッケジャンつまみながら♪
カサ・ラ・ティーダ@恩納村仲泊
名護まで行ってしまうか、中部で食事を済ませてしまう。
観光客向けのお店が多いし、恩納村でのランチって悩むんだよなー。
そんな訳で、恩納村は、景色だけ楽しんで素通りすることが多い。
または、道の駅のモズク饅やてんぷらで小腹を満たすか。
そんな中で、良いお店教えてもらった。
お店の前がずーっと工事中で、あまり目立たないけど、良い雰囲気のお店。
あぐーを使ったハンバーグが美味い。肉汁がじゅわっと。
そんな、あぐーハンバーグより良かったのが、ランチボックス。
チキンソテーに白身ムニエル、冷製パスタと、かなり豪華。
こってりしたコンソメスープもうまい♪
1日限定20個で、僕が行ったときは、12時15分には売切れでした。
海が見渡せる造りだから、やんばるドライブの際にいいね。
窓ガラスとクロトンの向こうに、キレイな海が広がる。
やんばるの海は綺麗だなあ。
KASTAMANDAUP@北谷町北前
北前あたりは、米軍向けのお店が多い。
特に週末の夜は、アメリカ人でいっぱいしてる。
58号沿いでも、路上でジャークチキンの出店が出ていたりして、
独特な雰囲気を醸し出してる。楽しそうだ。
そんな北前にあるカレー屋さん。当然外国人客が多い。
というか、スタッフも外国人だ。作りたてのナンって魅力的。
触れないくらいの熱さと、バターの香りと食感。
たしか、どっちかの手しか食事で使っちゃいけないと聞いた記憶がある。
うーん。でも片手だと食べづらいしなぁ。
食べながら、辛さは液体スパイスで調節ができる。
なめらかな食感のキーマカレー。
豚肉の臭みが少しあったので、チキンカレーの方が好みだな。
どちらも、他店に比べ量が多いことが嬉しい。
れん家@読谷村高志保
夜間営業のみの読谷のラーメン屋さん。
高志保の三叉路にある。
アリビラとか残波ロイヤルホテルから、一番近いラーメン屋さん。
店内のメニューに英語メニューがあるように、外国人客も多いのかな。
年配の男性お二人でやってる、ちょっとアットホームな雰囲気のお店。
醤油ラーメンの大盛。
優しい味わいのラーメン。ちょっと温度が低めで、懐かしい感じがする。
チャーシュー、分厚くて美味しい。
夜間だけ営業してることもあり、飲んだ後に食べたくなる味かな。
尖った所のない万人受けするラーメンだと思う。
大人数で温泉街とかでバカ騒ぎして、深夜に食べるラーメンって最高なんだよねー。なぜかそんなことを思い出すラーメンでした。
ぬちマースカフェ「たかはなり」@うるま市与那城
しに暑い。でーじなとん。
でも、内地の方が暑いんだよねぇ。沖縄は、だいたい32度くらいだしね。
そのかわり、最低気温も暑いんだけどね。
というわけで、観光客気分で来てみた。ぬちまーすファクトリーだ。
ここは、ちょっとした工場見学ができる工場兼売店兼カフェになってる。
こんな天気の良い日は、海中道路ドライブとセットでちょうどいい。
空中に噴霧した凝縮海水を、空気中で蒸発させ、パウダー状の塩を作る
という、SFチックな製造工程が見れる。
理屈はわかるけど、実際に運用するのはスゴいな。
看板メニューの炙りスーチカ丼。二つの部位のスーチカが楽しめる。
パサパサ感が強く、あまり好きなタイプじゃないな。
同じ丼なら海鮮炭火焼を乗っけた丼の方が好み。
プリッとしたミーバイと、ぬちマースを使った優しい煮汁が旨い。
もしかすると、日によって魚は変わるかもしれないけど、
次もミーバイだったら、マース煮頼むだろうなあ。
ぬちマースの特徴は、ミネラルを豊富に含有していることと、塩辛くない塩だということ。
料理を選ぶ塩ではあるが、軽く味付けしたい時には重宝する。
味の濃い肉料理よりは、淡い味付けの魚料理や和料理に使いたい。
マース煮うまかった。