そして下に例を書いていますが when や where, after, until など、接続詞、副詞、名詞、代名詞など、品詞を掛け持ちしているワードもたくさんありますので辞書を引く際はそこらへんを注意して見てみてくださいね。
割とよく使われる接続詞 when which who whose how while as after before but although whereas and or because since in case otherwise if/whether/unless that until
割とよく使われる前置詞、または前置詞的用法の成句 during after before until despite in spite of for all and besides in addition to as well as because of due to owing to thanks to in the light of as a result of depending on in case of
割とよく使われる副詞、または副詞的用法の成句 afterwards thent beforehand later meanwhile however on the other hand nevertheless in contrast otherwise though in any case anyway moreover furthermore also therefore consequently in that case
例えば、Robert という名前、英語では「ロバート」ですが、フランス語では「ロベール」、ドイツ語では「ロベルト」、イタリア語やスペイン語では o が最後について「ロベルト」と発音します。
赤毛のアンで主人公の Anne Shirley は自分の名前が Ann ではなく Anne のように読んでくれればいいのに、とぼやく描写がありました。英語では「アン(An Ann Anneなどの綴りがあり、発音はェァンが近い)」フランス語では e がついて「アンヌ」、ドイツ語やオランダ語では Anne と書いて「アンネ」と発音します。アンネの日記をご存知の方は多いのではないでしょうか。イタリア語やスペイン語では a がついて Anna と書き「アンナ」です。