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徳島市内からR55を南下。
小松島市のあいさい広場の南西に
鎮座しているのが
立江(たつえ)八幡神社です。

今回が初訪問。
鳥居は南側にあり、

右側の柱には享保十六と彫られています。

境内に進みましょう。
神社の御由緒。

元々島やったというこの場所に
鎮座した年は不明(1460年頃)やけど、
慶長16(1611)年に再建されたらしい。
御由緒の右には
お目当ての花手水。

カラフル
。



春🌱🌷🌱を思わせる飾り付け。
足元も抜かり無し。

壺に生けられた花🌷も
をかし。

他の神社に引けを取らない
見応えのある花手水です
。

続いて拝殿でお参り。

本殿は意外とカラフル。


結構楽しい神社でした。
車は境内に停めれるので有難いのですが、
周辺には案内看板が一切あれへんので
訪れる方は注意してね
「こちらはNTTファイナンスです。
料金の未納が発生しています。
このまま放置された場合、
自動的に少額訴訟に移行します。
オペレーターと話したい方は1を
押して下さい」と言うてました。
2月2日から3月9日まで
徳島県内の8つの神社で行われていた
恒例のイベント。

梅や生け花もええけど、
これも見ときたい
。

会期が終わる迄に出来るだけ
ぎょうさん見とこうと思って訪れたのが、
徳島市の小倉八幡神社。

去年に続く訪問
。

ディグリーを駐車場に停めてから
この長くてキツイ階段を意気揚々と
上って行ったところ
、


両方の太腿が攣りました
。

拝殿の前で一人で悶絶
。


・・・もう年やな
。

足を引き摺りながら
ゆっくり歩いて手水舎に到着。

肝心の花手水は、
去年とは違って色鮮やか
。


花と竹のみで纏められた、
侘びを感じる⁉️佇まい。


この竹の配置がをかし。

手水舎の右のベンチ。

拝殿の左側のベンチ。

どっちもええ味を出してます
。

足を引き摺りながら来た甲斐がありました。
拝殿にお参りしてから

本殿を見てみました。

年季が入ってます。
去年来た時はあんまし
気になりませんでしたが、
ここにはリスの絵や像が
ぎょうさんありました。




風車の下には
ブランコに乗ったリス。

可愛い💠。
ハンモックに揺られるリス。

これも可愛い❤️。
ひょっこりはん?

正統派。

坂本八幡神社みたいに
境内をもっと派手に飾り付けて、
リスを祀ってることを
大々的にアピールしたら
案外売れるかもよ⁉️
生け花のことなんか
何にも分かれへんのに
今年も観に行ってきました。

2月26日の11時過ぎに出発。
気温は12℃と温いのですが、
8m/s位の南西の風に煽られて
寒い寒い。
約1時間で阿波市のアエルワに到着。

3階のアエルワ食堂で
日替わりランチAを食べました。

今日のおかずは、
豚肉と大根の煮物と
鯖の煮付け。
ご飯と味噌汁はセルフサービスです。
これで550円は安いと思いますが、
おかずが作り置きなので
冷たかったのが残念。
気を取り直して前進。
アエルワから30分位走って
美馬市脇町の
道の駅藍ランドうだつに着きました。

船着き場跡には
看板と

干支をモチーフにした作品。

真ん中へんには
蛇が隠れてました
。


作りもんやけどね。
階段を上がって門をくぐると

71年前のジェーン台風⚡🌀☔で
吉野川が氾濫して
この辺まで水が来たらしい。

ちょっとお勉強した後は
うだつの町並みに出て、

会場の吉田家住宅へ。

今年も四国大学生揮毫の

立派な書がお出迎え。
入場料1000円を払うて観覧。
まずは1階の作品を抜粋して紹介します。
土間にある広がりのある2作品。


建物の南西の部屋の作品群。

今年のテーマの
ひな祭りをモチーフにした作品。


入口側の道路に
面した部屋の作品。


豪華絢爛と言いたいとこですが、
意外と落ち着いた印象
。

次回に続きます