ブルックナー 交響曲第7番 | ミスターDのバイクのある生活
2024年は
ブルックナー生誕200年。
という訳で今回は
初めて買うたブルックナーの
CDを取り上げます。
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏。
1980年の録音です。
いつも聴いてる
朝比奈隆のんとは違うて、
しっかりと金管が鳴ってる割には
全体的に透明感が滲み出てます。
ブロムシュテットの手腕の
見事さがよう分かります。
更に言うと
オケのレベルは極めて高いです。
大阪のフェスティバルホールでさえ
抑制の利いた演奏をしてました。
このコンビでの
ブルックナーの交響曲全集の
録音が無いのが
不思議な位の出来やと思います