綾瀬はるかを見たい。

「ICHI」のポスターに目が釘付けになる。きれいな顔だな。

「ハッピーフライト」も面白そうだ。ANAがジャンボを一機、撮影のために無償で貸してくれたらしい。

俺は旅客機が好きだ。子供じみているが、俺は飛行機に乗るのが楽しい。

空港でこれから乗る飛行機を見ているときが楽しい。

離陸の時、地上近くで速度を上げていく感じがたまらない。ふわりと地上を離れる瞬間をいつも確認する。

中にはいると退屈だが、着陸がまた楽しい。

地上が近くに見えてきて、徐々に高度を下げる感じ。わくわくする。

ふわふわしていたのが、急に地上の抵抗を受け滑走路を走っていく感じが楽しい。

夜、地上の光を見ながら飛ぶのも心躍る。

「ハッピーフライト」は、飛行機の楽しみというより、飛行機を飛ばしている人々の物語のようだ。

見に行こう。綾瀬はるか二本立てで見るか。
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韓国美少女ホラーが大好きだ。

「狐怪談」のパク・ハンピルの綺麗な姿とか、「箪笥」のイム・スジョン、ムン・グニョンの可愛らしい姿とか。もちろん、「人形霊」のイム・ウンギョンが一番好き。

「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンは別格。

そんな韓国女優たちが、次々に自殺する。ホラー映画の世界だ。おぞましい。

まだ自立する女には息苦しい社会なのか?ここまで連鎖する理由を知りたい。誰か蘊蓄を傾けてくれ。


狐怪談

¥3,591


イム・スジョン/箪笥

¥3,990


人形霊

¥3,591


猟奇的な彼女

¥3,591


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アカデミー賞のレッド・カーペットの写真を見た。]

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ダントツで美しいのがキーラ・ナイトレイ!

「ドミノ」で炸裂 した冷徹美女キャラ全開!俺の好み、まん真ん中。ドレスも素晴らしい。ベスト・ドレッサーだ。

ジェシカ・アルパ嬢 は日本の男が好む「童女顔」モードではなく、髪を上げて大人っぽいムード。エキゾチックな顔立ちに見える。綺麗だが微妙。

ジョージ・クルーニーは、オーシャンズそのままの出で立ち。頼もしい兄貴に見えるなあ☆抱きしめてもらいたいなあ☆髭が濃そう。(・・・・・・骨折り山)


「シリアナ」はぜひ見たい。


以下、くだらないネタですから読まないで。特に淑女の皆様。。。


自らがゲイであると思われる映画評論家今野雄二氏が、TBSラジオでアカデミー賞の話をしていた。「ブロークバック・マウンテン」が99%作品賞を取るだろう、と言っていたのは過去記事の通り。そのあと、ジョージ・クルーニーの話になり、作品名の「シリアナ」を妙に言いにくそうにしていた、・・・・とそれだけの話です。

突っ込みは無しで・・・・。(あ、火に油を注ぐお下劣さ。「愚劣」な記事になってしまった)。


放置でお願いします。

(この記事は以下に投稿したもののコピーです。コメント、TBは下記にお願いします。こちらの勝手な都合で申し訳ありません。よろしくお願いします。)

http://movie-mania.cocolog-nifty.com/samurai/

映画侍ぶった斬り!!!


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Q1. 希代の名優である貴方。熱々のラブロマンス大作で、ある俳優と激越なベッドシーンを演じる事に!その相手役とは、誰?

時節柄、ジョージ・クルーニーに可愛がってもらいたい。髭でゴシゴシされたい。あるいは、ガエル・ガルシア・ベルナルをアモーレス・ペロスしたい。ぺろぺろ可愛がりたい。


Q2. 貴方はハリウッドでも凄腕と評判される名プロデューサー。ついに問題作「フーテンの寅vsサザエさん」を製作する事に!さて、主演の二人は誰にする?

サザエさんはレイチェル・ワイズ。おてんばに見える。ややガタイが良すぎるが。


寅さんは、フィリップ・シーモア・ホフマンしかいないでしょう。アカデミー賞の貫禄で演じてもらいましょう。


Q3. あの名子役ダコタ・ファニングが、なんと、貴方の粗末なお宅にショート・スティする事に!貴方との二人きりの今晩の夕飯は、どんな献立?

失礼な質問ですね。お粗末なお宅とはなんですか!!!(・・・と切れる)。


わが庵では、お茶を振る舞おう。お懐石でもてなしてしんぜよう。ぎゃーぎゃーわめくようならホムスでも食わしておけ!ガキは甘やかさない。


Q4. 車でアメリカ横断の旅に出る貴方。一緒に同行してくれる俳優(同性)を一人選ぶとしたら誰?で、絶対に“お断り”なのは誰?

同行したいのは、ジョニー・デップ。騒がしくなさそうなのがいい。気むずかしいぐらいがいい。ぽつりぽつりと話をしながら旅したい。でもあまり親しくなって「骨折り山」になっちゃうとちょっと困るかも。綺麗な顔してますからね。とてもいい人のようだし。。


嫌なのはニコラス・ケイジ。特に理由はない。


マダムのお嫌いな、リンジー・ローハンちゃんはお供に連れて行きたいなあ☆


きゃーきゃーわがまま言ってもらいたい。暴れ放題、暴れてもらいたい。あんな娘に困らされるお父さんをやってみたい。


Q5. あの俳優が貴方の素敵な叔父(叔母)様になってくれるそうな!さて、その俳優とは誰?

クリント・イーストウッドを叔父に。


スーザン・サランドンを叔母に。


Q6. 次に回す人(三人)を俳優に例えると誰?

これ難しい。とりあえず引き受けてくれる方、自己申告お願いします。思いついたらご指名します。


有閑マダム様から依頼があったので急いでやってみました。


バトンが苦手でごめんなさい・・・と言う感じでいっぱいです。


(この記事は以下に投稿したもののコピーです。コメント、TBは下記にお願いします。こちらの勝手な都合で申し訳ありません。よろしくお願いします。)

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映画侍ぶった斬り!!!


TBSラジオストリームの「コラムの花道 」で町山氏が指摘した戸田奈津子氏の誤訳字幕 と、日本の映画界をダメにした、20世紀フォックスの宣伝部にいた暗黒のシス卿 の話題がTBSのポッドキャスティング で聞くことが出来る。

戸田先生の字幕についてはこちらの記事 をご覧ください。

俺の見た最新戸田先生ネタは、ニコール・キッドッマンの「奥様は魔女」 。相手役が映画の中で主演した映画のタイトル「カトマンドゥ」。英語の発音では「カトマンドゥ」だが、日本語の地名では「カトマンズ」ですよね。地味ですが・・・。

(ちょっと例をあげるとこんな感じ)
■「スター・ウォーズ エピソード3」
アナキンの最後の台詞、「No!」と叫ぶ場面。
  戸田奈津子の字幕   「あり得ない」
☆試写の段階で抗議殺到。字幕差し替え。プリントを全て焼き直し。

■「ロード・オブ・ザリング」
「You are not yourself!」   お前は正気ではない
  戸田奈津子の字幕    「嘘をつくな」

■「海辺の家」
「あとでプレゼンテイションする」
  戸田奈津子の字幕   「あとでプレゼントがあるよ」

■「オペラ座の怪人」
「パッション・プレイ」 受難劇
  戸田奈津子の字幕 「情熱のプレイ」

ぜひ聞いてくれ。

「ホテル・ルワンダ」の日本上映実現などの話題もある。町山氏の呼びかけで、署名運動が結実し、日本上映が決まった。俺はまだ見ていない。見たかった。

「売春窟に生まれて」というアカデミー賞ドキュメンタリ部門受賞作の話題。これも日本では上映のめどが立っていない。カルカッタの児童売春の実態を描いた作品。水道橋博士はこの映画の上映運動を展開すると言っている。内容については、町山氏の「コラムの花道」を聞いてください。

それにしても、iPodは音の世界をこれほどまで変えた。ラジオの番組を簡単にダウンロードして聞ける時代だ。ソニーは未だにiPodの音楽ダウンロードサービスに協力しない。いつまでもMD作って取り残されていればいい。日本音楽文化の恥だ。iPod に協力するまでソニー排斥運動をしよう。
「SHINOBI」の予告編で、もごもごしゃべる仲間由紀恵に違和感を覚えた。今朝ラジオを聞いていたら、風邪薬のパブロンのCMで「かずぅぇにゅいぅわぁ、ぷぁぶぁぅるぉん(風邪にはパブロン)」。と、おどろおどろしくしゃべっているのを聞いて、やっぱりこの人おかしい、と思った。

楳図かずおの「おろち」の主役をやって欲しい。「エコエコアザラク」の黒井ミサでもいい。

あの、変なしゃべり方を直さないとこれ以上のブレイクは望めない。全部「ごくせん」の台詞回しだし。あの役だけはぴったりだった。異常なコメディエンヌという感じですが。素敵な女優さんだと思うけど、本質にある猟奇っぷりを発揮して欲しい。日本一怖い幽霊女優になれると思います。
「スタンド・バイ・ミー」(1986) ロブ・スタイナー作品。
少年期を描いた佳作。映画として傑作でしょう。繊細で美しいノスタルジックな映像と、見たら忘れられない子役たちの演技が光る。何度見てもいい。原作の小説もすごくいい。キングを読もうと思う人はこの作品から入るといい。超自然の「ホラー」要素がなく、作家としてのキングの才能がよく分かる。映画とは違うエピローグに涙する。話し上手なキングを味わって欲しい。小説内小説が出てくるメタ・フィクションでもある。

「バトルランナー」(1987) ポール・マイケル・グレーザー作品。
シュワルツネッガー主演のアクション映画。キングの原作(リチャード・バックマン名義で書かれている)の内容とは大きく離れ、ほとんど関係のない作品。ただし映画も原作も面白い。

「ペット セメタリー」(1989) メアリー・ランバート作品。
丁寧に原作に沿って作られ、原作の悲しみも表現されている佳作。キング自身も出演している。小説も映画もいい。日本で公開された1989年夏は、宮崎勤が逮捕された夏で、「ホラー」というだけで人目をはばかる雰囲気があった。俺はこの夏、北海道に一週間ばかり行ったのだが、台風が来てひどい目にあった。台風が過ぎ去っても、札幌とは思えない湿度と猛暑が続いたことを思い出す。

「ミザリー」(1990) ロブ・ライナー作品。
「スタンド・バイ・ミー」と同様、超自然現象は起こらない。サイコ・スリラー。キャシー・ベイツの怪演で、恐ろしい映画になった。人間が一番怖い。作家と作品のファンの話だが、「秘密の窓、秘密の庭」につながる、メタ・フィクションの手法がとられている。タイプが徐々に壊れていく表現が面白い。本も凝った作りで、「ミザリー」のカバーの下に「ミザリーの帰還・ポール・シェルドン作」という別の表紙がついている。しかも、ヒーローの顔はキング自身。このあたりがオタク心をくすぐってやまない。ペーパーバックでもその作りを生かしてあったのが素晴らしい。持ってます。読まずに見るだけでも楽しめるのがキングの本。

「ショーシャンクの空に」(1994) フランク・ダラボン作品。
「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作。タイトルからして固有名詞を使ったキングらしいスタイル。「スタンド・バイ・ミー」が含まれる、中編集の一編。映画として人気が高い。俺もいい映画だと思うが、それを超えて原作がいい。読むべし。

「痩せゆく男」(1996) トム・ホランド作品。
原作で読んで面白い。映画はどうなるのかと思ったら、相当面白かった。また見たい。レンタル屋にあるかな?

「ゴールデン・ボーイ」(1998) ブライアン・シンガー作品。
これも、原作が面白い。映画も恐ろしい。また見たい。

「グリーン・マイル」(1999) フランク・ダラボン作品。トム・ハンクス主演。
これも読んで面白かった。分冊で出版され、翻訳の文庫も同じように毎月出版された。続きが楽しみで、販売日にすぐ買ってすぐ読み終えた。幸せな読書体験だった。映画も、原作の雰囲気をよく伝えて面白かった。詳しくは改めて書こう。

これ以降、キングの本も読んでいないし映画も見ていない。まだまだ山のように本はあるし、映画もある。オタク心が全開になってしまった!!読むぞ!!!!

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キング作品の映画化。

テーマ:
「キャリー」(1976) ブライアン・デパルマ作品。
これはいい作品です。キング自身のデビュー作でもある小説を映画化したもので、映画自体が大ヒットになり、小説もベストセラーになった。シシー・スペイセク(キャリー)、ジョン・トラボルタ(キャリーの同級生)、パイパー・ローリー(キャリーの母親)、ナンシー・アレン、エイミー・アーヴィング、ウィリアム・カットなど、後の有名俳優が無防備な若さ丸出しで出演しています。それだけでも見る価値がありますが、作品自体、いじめられる少女の切ない物語で、涙なしには見られません。血まみれの、シシー演じるキャリーの画像ばかり強調されて、キワモノ・スプラッタ・ホラーと思われているのが残念です。冒頭の高校の女子シャワー室場面は、この種の映像として古典にして普遍を感じさせる美しい描写です。(美しい女子たちの全裸が見られます。陰毛もはっきり写っています。)キャリーが初潮を迎える場面ですが、少年の頃映画館で見てかなり驚きました。今は落ち着いて見ることが出来ます。

「シャイニング」(1980) スタンリー・キューブリック作品。
原作とはまったく味わいの異なる作品。ジャック・ニコルソンの狂った男の演技は見ものですが、原作とはまったく違う表現にキングも怒ったそうです。ホラー・サスペンス映画としてはいい作品です。

「クリープショウ」(1982) ジョージ・A・ロメロ作品。
オムニバスの、ホラーコミックを映像で再現したマニアックな作品。「ゾンビ」のロメロ監督が嬉々として撮った意欲作。俺は大好き。毒々しい色合い、チープなセット、下品で気持ち悪いストーリー。どれをとってもB級テイスト全開。キング自身も出演しています。懲りに凝った作品。

「クージョ」(1983) ルイス・ティーグ作品。
愛すべきペット、人間の友達、犬が人間を襲撃するショッカー・ホラー。映画館で見ましたが、よく覚えていない。セントバーナードが凶暴化し、醜くなっていくのは厭な話。

「THE DEAD ZONE」(1983) デイヴィッド・クローネンバーグ作品。
最近テレビで見ました。これは良くできています。主演のクリストファー・ウォーケンがこれ以上ない演技で、超能力者の「悲しみ」を演じきって圧巻。キング・ファンの期待を裏切り、日本ではまともに公開されなかった。傑作だという評判だけ聞いていました。一つだけ、俺には気になる点がある。音楽が、シベリウスの交響曲第二番、第二楽章のパクリなんだ。「ミファソラー ドシラソラシラー」のメロディ。パクリでもオリジナルより優れていればいいが、シベリウスの音楽のほうが優れている。残念だ。

「炎の少女チャーリー」(1984) マーク・L・レスター作品。
駄作として有名。何度もテレビで見ましたが、安っぽい画面で見る気になりません。子役時代のドリュー・バリモア(大人になって下品な顔になりましたね。内面がそのまま顔に出ています)が、超能力で火をおこすのですが、逆立った髪がゆらゆらする顔のアップがあほらしいこと。見るに堪えない映画です。

「地獄のデビル・トラック」(1986) スティーヴン・キング作品。
キング自身が脚本、監督をつとめた作品。それだけでマニアは満足。内容は、まあ面白い。評論家からさんざんにこきおろされ、興行成績も最悪の作品。逆にマニアは見たくなる。そういうものです。

(この項続く)

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「Secret Wondow」を見て、キングの小説を猛然と読みたくなった。「秘密の窓、秘密の庭」を読み返す。それで思い出したのだが、キングの小説は読み続けることが至福なのだ。映画で見た直後なのに、本を読んだ方がイメージがふくらむ。不思議な体験だ。それだけキングの小説は含みが多い。

「秘密の窓。秘密の庭」に興味深い一節ががある。まさに俺がキングの小説に感じていることを、作中のモートが、表現している。

「もしかしたらシューターはほんとうの作家なのかもしれない。彼は主要な必須条件をふたつとも具えている。最後まで聞きたいと思わせるような話し上手だ。たとえ結末がどうなるか見当はつくにせよだ。それから口から出まかせのホラ話をきいきいと甲高い声でしゃべりまくる。」(文春文庫「ランゴリアーズ」507ページ小尾芙佐 訳)

誰かに、何読んでるの?と聞かれ、どんな話?と言われて、ストーリィを説明すると困ったことになる。たとえば「ペット・セメタリ」。「インディアンの呪 いが・・・・」。あるいは、「やせる男」。「ジプシーの呪いで、食べても食べても・・・・」。「セイラムズ・ロット(呪われた町)」。「吸血鬼 が・・・・」。

子供も笑う設定を、東京に住んでいる俺が今も夢中になって読みふけるのはなぜか?物語が面白いから?サスペンスがあるから?実はそうではないことに気がついた。

主人公の感じ方、話し方、さまざまな物の名前、比喩、表現、固有名詞の数々に圧倒されながら読み続けることが楽しい。自分だけ特別な能力をもってしま う超能力者の「孤独」と「悲しみ」。人間の血を吸うことによってしか生きていけない吸血鬼の「怒り」と「悲しみ」。最愛の子供を、交通事故で失う「恐怖」 と「悲しみ」。

饒舌に語られるディテイルこそキングの命だ。細かい部分の積み重ねが、とんでもない物語と登場人物に親近感を抱かせ、読者自身の物語となる。

'You stole my story,' the man on the doorstep said.

これが冒頭の一文。ここからモートと男の描写がペーパーバックの1ページ分ぎっしりあって、男の次の言葉、'Well,' そのあとやっとモートの台詞、'I don't know you'。

目の色、服装、しわ、髪型の想像(テリー・サラヴァスみたいな禿げ頭)、帽子(クェーカー教徒の帽子みたい)、ボタンの止め方、ジーンズのだぶだぶ具合、靴の色・・・・。描写の限りに、こまかく書き込む、ひとつひとつの表現自体が面白い。これがキングの小説の味わいだ。本人曰く、「ビッグ・マックとフライのラージの文体」。 口語中心で、下品な言葉も擬音もオノマトベもいとわない。

シューターの原稿にかけてしまった飲み物は「ペプシ」と書かれているのを見るのも楽しい。映画には、マウンテンデューのボトルが出てきた。どの場面だったかな?ダイナーで話しているような場面だった。緑色の日本で見たことのない形のボトルに「Moutain Dew」の緑と赤のロゴが見える。この映画もキングのようなこだわりを持って作られている。細部こそ楽しい。筋を追うことは二の次。先読みしても意味がない。ミステリではないから。サイコ・スリラーなのだ。モートの視点から見た世界を味わい尽くすのがこの作品の楽しみだ。

ぜひ原作にかぶりついて欲しい。もちろんよい翻訳があるのでそちらを。どれだけ映画「Secret Window」が、原作に敬意を払いその世界を忠実に表そうとしたかがよく分かる。

キング作品の映画化は、駄目な作品も多いが、この「Secret Window」は、監督の優秀さと、ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロの演技によって、キングおたくも満足できる作品になっている。

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アメリカ映画の真実

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「アメリカっていうのはね、エリートの幹部たちが、なんというか教育の低い人たちに向けて娯楽を作ってる、という気が非常にしてしまったんですね。」

スタジオジブリの鈴木敏夫氏のコメントだ。詳細は、週刊朝日7月22日号(伊東美咲の表紙♪)を買って、34ページからの、対談記事を読んで欲しい。読む価値がある。スター・ウォーズのプロデューサー、リック・マッカラム(アイリッシュ!)と、鈴木氏との対談。

俺もそのように感じる。

世界市場向けに作っている「ナショナル・トレジャー」のような作品がその筆頭だ。観客をなめたような作品がある。そのような作品には、はっきり「糞!」と言ってやらなくてはいけない。

正宗白鳥が「駄目な作品がもてはやされるのは良くない」と言ったそうだ。

子供だましの作品には、罵声を浴びせろ!!金を払って見た者の責任だ。きっちり言ってやることで、いい作品が生まれるのだ。映画を愛するなら、中途半端な姿勢は良くない。駄目なものをもてはやすな!駄目なものを駄目と言え!

駄目と言うためには、覚悟して、いい物を見る心と、曇りない目を養え!!

それが、映画を見る者の心がけだ。日々、真剣勝負!!!