2025 J2 第16節 ヴァンフォーレ甲府 対 FC今治
甲府 1-0 今治
【得点】
1-0 孫 大河(後半47分)
これまで今季の甲府は攻撃力の欠如、得点気配の無さが深刻などと述べてきましたが
この試合で想像以上に攻撃で何もできていないことがより明らかになっていました
後半早々に数的有利となった甲府
基本的なサッカーのパターンならばその有利を活かして相手ゴールに迫る積極的な攻撃を見せるべきところでしたが
選手が動かず、ボールもゆっくりと展開、むしろ展開という言葉さえ使うには内容の無いボール回しだけで
チームとして得点を奪いに行く攻撃が全く浸透していないことが明白で
仮に監督が攻撃練習をしていると言うのであればただボールをゴールに入れるだけの作業と言ってもいいほどで
前半の今治のようにクロスの場面には何人もゴール前に入り込む
サイドのスペースを意識して相手の裏へ抜け出した上でマイナスも意識したパスなど
本来ならば甲府が理想とする攻撃を見せ付けられていることを大塚監督はどのように感じていたのでしょうか
一人減った中でも瞬間的に見せる攻撃の圧力は見事で
厳しい中でも後半42分、後半45分に見せた攻撃パターンは現在の順位を表現しています
この試合勝ちはしましたが
このまま変化なくズルズルと試合を重ねていくのならばさらに厳しいシーズンを覚悟しなければなりません
2025 J2 ヴァンフォーレ甲府 攻撃不発がそろそろ限界
現在のヴァンフォーレ甲府の最大の問題点は得点力不足
全ての問題はシーズン前、所謂選手補強の失敗に繋がるもので
絶対的なCFがいない中でキャンプインを迎えてしまったことが原因であり
仮に思い描いていた補強ができなかったとしても代替をすぐに立てられなかったことも失敗要因で
佐久間社長・GMが一番責任を負うべきです
また佐久間社長・GMがこの攻撃陣で行けると考えていたのであれば
例えば10年前とは大きく異なったJ2リーグのレベル向上を理解しておらず
軽視ではなく、J2リーグの現状把握ができていない大問題となります
またこの戦力で監督継続の依頼を受けた大塚監督も引き受けた以上は同様の責任が出てきます
既にシーズン前には戻れないため、今いる戦力で戦っていかなければならず
手っ取り早い対策は前線に人数を置くことです
それならば現在の3-4-2-1を捨て、4-2-3-1や4-4-2が最善だと考えます
当然5バックはできず失点のリスクが出てきますが、最終ラインを通常の4バックである2CBの両SBではなく
4人のCBで固くすることである程度の守備は維持できるものと考えます
ベンチ:東 一瀬 井上 荒木 宮崎 遠藤 熊倉 大島 ネーミアス
リーグ最低得点であることを踏まえて、大きな変化が必要です
2025 J2 第15節 サガン鳥栖 対 ヴァンフォーレ甲府
鳥栖 0-0 甲府
今節も無得点、予想していた無得点でした
FWを中心とした攻撃陣の得点気配が無いことは既に10戦以上戦って解っており
それでも期待ができない中で監督・コーチ陣による改善策が必要ですが
修正をする・改善すると口だけで、何も策の無いまま試合に挑んでいる
つまり毎試合同じことの繰り返しでは今後も今節のような期待できない試合ばかりが続いています
連敗や引き分けを繰り返し、その中で何とか一つ勝ってもまた連敗という二桁順位、また降格圏のチームに見られる試合ばかりで
監督解任や社長・GM交代を長引かせる一言で言えば悪循環に陥っています
また、毎試合まるで守備練習を繰り返すような内容で
守備は攻撃(カウンター)への流れではなく、ボールを奪っただけ満足しているようにも見え
守備の時間が長いためにいざ攻撃というシーンでも1トップ2シャドーの距離が遠すぎて
1トップが孤立、すぐボールロストとなっています
得点ができないとサッカーは勝てません
さすがに上位浮上は難しいです
