百年構想リーグ EAST-B 第4節 ヴァンフォーレ甲府 対 松本山雅FC
甲府 1-0 松本
【得点】
1-0 内藤 大和(前半24分)
両チーム共に強風に苦しめられた一戦
その中でも高いラインを維持してボールを展開、特に攻撃の起点を特定せずに様々なポイントから前へボールを動かしたことが
今節は松本の守備をズラすことに機能したことで選手間の距離を意識的に動かしていたことが
前半24分に内藤へのパスが繋がったようにも感じます
後半は松本が中盤に厚みを持たせたことで積極的な攻撃を見せ
これに対して甲府は先制点を奪っていたことによる負の影響として全体的に受けてしまう結果になりましたが
最後をしっかりとしめた守備で1-0の勝利となりました
得点シーン以外では前半38分の攻撃では何人も攻め込んでいたことは見事でしたが
後半、サイドに展開してから下げてしまう場面が多かったことは残念で
ワンタッチで裏へ放り込めばチャンスになる可能性の高い場面も度々見られただけに
2点目で試合を決定付けることは継続して必要になってくる試合でした
百年構想リーグ EAST-B 第3節 藤枝MYFC 対 ヴァンフォーレ甲府
藤枝 1(3 PK 4)1 甲府
【得点】
0-1 内藤 大和(前半31分)
1-1 中村 優斗(前半37分)
【PK戦】
甲府|〇×〇〇〇
藤枝|×〇○○×
内藤/ミケーレ/熊倉/平塚/遠藤
同カテゴリとなるJ2藤枝との対戦
90分間で1ー1、PK戦による勝利でした
サッカーは終始相手を圧倒するような試合運びは非常に珍しく、ほぼ必ず攻撃・守備の時間帯が生まれますが
昨年のサッカーにおいて相手の時間帯ではしっかりと引く守備を徹底し
攻撃に切り替わる際は前を向くことに時間・人数を要していましたが
今季は相手の時間帯、言い換えれば厳しい時間帯でも攻撃の糸口があれば速攻を含めて意識を相手ゴールに向けていることが見ていて解り
この点が昨年・今年で大きく異なる部分となっていました
2点目を取れなかったこと、後半中盤から藤枝がボールを持つ時間帯がある中で流れを引き寄せられなかったことは課題ですが
相手に得点を許さなかったことも評価される内容でもありました
選手個人について言えば途中出場の村上は試合に入れていなかったことは気になる点で
守備の脆さが迫力ある攻撃に影響を与えてしまい、厳しいパフォーマンスだったかもしれません
百年構想リーグ EAST-B 第2節 ヴァンフォーレ甲府 対 AC長野パルセイロ
甲府 2-0 長野
【得点】
1-0 内藤 大和(前半24分)
2-0 内藤 大和(前半40分)
百年構想リーグ、2連勝となった甲府
この試合は荒木から内藤、つまり左サイドからの中央で2得点を挙げました
前節も見られたように両WBを高い位置でプレーさせることを維持するために
ボランチ、またシャドーの選手が中央で絞りつつ、時に2人でボールを奪う意識を持っていたことで
攻撃へ転換した瞬間にサイドのスペースを活かしやすい状況が生まれたことが機能していました
またどのような時間帯、スコアでも前を向く姿勢
つまり当たり前ですが運動量的に厳しい中でも得点を狙う部分が昨季とは大きく異なっており
これが選手全員の共通意識として定着しつつあるとも感じられました
特に2点目の荒木→内藤はそれを象徴していたプレーとも言えます
一方で2人以上でボールをハメようとしながらも突破されるシーンは度々見られ
より高い能力を有するチ ームではそこを狙われ失点にも繋がる危険性もあるため
行くべき、引くべきの判断は誤らないようにしなければなりません