2025 J2 第31節 いわきFC 対 ヴァンフォーレ甲府
いわき 2-3 甲府
【得点】
1-0 五十嵐 聖己(前半26分)
2-0 加藤 大晟(後半3分)
2-1 マテウス レイリア(後半31分)
2-2 内藤 大和(後半41分)
2-3 三平 和司(後半49分)
結果だけ見れば逆転勝利ですが大味な試合で
内容や戦術など様々な面でいわきに分がある一戦でもありました
後半3得点はマテウス レイリアが好調であったこと
いわきの運動量が低下、また2点差という精神的な余裕なのか選手交代がマイナスに働いたことで
球際が緩くなったことが挙げられ、甲府が強かったとは決して言えない結果であったとも言えます
この試合、スピードやフィジカルと言うよりも判断の差が得点、つまりは失点、そして結果に繋がっており
例えばマンシャのパスミスという判断の悪さ、石川の次のプレーに至るまでを考えてのパンチングという判断の悪さなど
試合を決めるような部分での判断が得点・失点に直結していました
一方で内藤がボール側ではなくゴール前に離れていた判断、三平の流れてくると信じて寄せていた判断のように
「判断」が大きな意味がある試合でした
しかし2失点、そしてそれ以降もいわきに押し込まれている状況を見ると前節から何も変わっておらず
3バックの両脇、上がったWBの裏のスペース対応など今節も試合に勝つための準備ができていないということを見ても
積み上げができていない、ただ試合をして勝っただけで終わった試合になってしまいそうです
2025 J2 第29節 ヴァンフォーレ甲府 対 サガン鳥栖
甲府 2-3 鳥栖
【得点】
1-0 鳥海 芳樹(前半10分)
1-1 松本 凪生(後半12分)
2-1 内藤 大和(後半19分)
2-2 西川 潤(後半41分)
2-3 新川 志音(後半48分)
この試合も今季を象徴する内容が無い、ただ90分間サッカーをするだけで結果は敗れるというものでした
プロである以上、次の試合へ挑むのならば戦術の質を上げ、前の試合で見られた課題の修正を図ることが大前提ですが
今節は何もできていない、むしろシーズン序盤からの課題を改善できていないまま引き摺り続けていることさえ大問題で
極端に言えば記念すべきクラブ創立60周年を無駄な年にしてしまいました
堅守と言われた甲府は単純に相手に助けられての無失点であり
今節の鳥栖戦のようにクロスを上げられれば失点し、失点シーンではありませんがクロスからのファーサイドの対応が酷く
得点後は相手にボールを預けるかのように守備一辺倒となる
どんな強いチームでもあそこまで押し込まれ、クロスを上げられ、シュートを打たれればいつかは失点してしまいます
今年の甲府のレベルで守り切れるはずがありません
来季に向けて戦術を浸透させ、また力を蓄えるためにも早急に監督を変えること
そしてコーチ陣を一新するためにリストアップをすること
何よりこれらを起用し、また満足な選手補強をできなかった社長・GMの責任を追及していかなければなりません