2025 J2 ヴァンフォーレ甲府 攻撃不発がそろそろ限界 | Mouse unit's Blog

2025 J2 ヴァンフォーレ甲府 攻撃不発がそろそろ限界

現在のヴァンフォーレ甲府の最大の問題点は得点力不足

 

全ての問題はシーズン前、所謂選手補強の失敗に繋がるもので

絶対的なCFがいない中でキャンプインを迎えてしまったことが原因であり

仮に思い描いていた補強ができなかったとしても代替をすぐに立てられなかったことも失敗要因で

佐久間社長・GMが一番責任を負うべきです

 

また佐久間社長・GMがこの攻撃陣で行けると考えていたのであれば

例えば10年前とは大きく異なったJ2リーグのレベル向上を理解しておらず

軽視ではなく、J2リーグの現状把握ができていない大問題となります

 

またこの戦力で監督継続の依頼を受けた大塚監督も引き受けた以上は同様の責任が出てきます

 

既にシーズン前には戻れないため、今いる戦力で戦っていかなければならず

手っ取り早い対策は前線に人数を置くことです

それならば現在の3-4-2-1を捨て、4-2-3-1や4-4-2が最善だと考えます

 

当然5バックはできず失点のリスクが出てきますが、最終ラインを通常の4バックである2CBの両SBではなく

4人のCBで固くすることである程度の守備は維持できるものと考えます

 

ベンチ:東 一瀬 井上 荒木 宮崎 遠藤 熊倉 大島 ネーミアス

 

リーグ最低得点であることを踏まえて、大きな変化が必要です