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第67期名人戦七番勝負 第3局

△羽生善治名人 ○-× 郷田真隆九段▲ 

お互い居飛車から横歩取りへと動き始まった名人戦第3局 
序盤から中盤は飛車を用い緊張感のある攻防が見られました 

また、中盤は角を打っては角を打ち返し 
さらにはその角を取り合うという相手の出方を窺うような手が続き 
均衡したまま進んで行きました 

こうした中、羽生名人はこの角(後に馬)を上手く使用し飛車の動きを抑えつつ 
攻めにも積極的に参加する駒とさせたことと 
先に攻めたことも含め徐々に有利に働いたように感じました 

▲9六角や▲5五桂により6三への進入を考えた郷田九段を△8五銀等で落ち着いて抑え 
あと一歩のところを攻めさせないまま終盤に入っても 
羽生名人有利は変わらなかったように思います 

羽生名人は龍を作り、さらにはやや手薄な郷田九段の囲いを香車で崩し 
詰めろの状態にあった攻めに郷田九段は120手で投了 
これで羽生名人が2勝1敗とし、勝敗の面でも有利に立ちました 

重要な第3局だっただけに羽生名人、郷田九段両者とも勝ちに行きたかったと思います 
中盤そして終盤の巧さが今局の勝敗を左右したという感じです 

2009 J2 第13節 ヴァンフォーレ甲府 対 水戸ホーリーホック

甲府 1-1 水戸 
【得点】
0-1 高崎 寛之(後半23分) 
1-1 秋本 倫孝(後半26分) 

前半は両チームとも決定機を作れず 
前半中盤は甲府がボールを支配、終盤は水戸が支配していましたが 
これといって完全にはペースを握れないまま時間が経過していったという印象でした 

後半に入り甲府がシュートを打てるようになり 
先制点を奪うため攻めたてようとした矢先の後半23分、途中出場の水戸FW高崎に決められ 
0-1とされてしまいました 

追う展開となった甲府ですが 
直後の後半26分秋本が今季初得点を決め、1-1の同点 
失点してからあまり時間が経過していない場面で追いついたことは 
この試合に勝つという気持ちの表れが見られました 

また、このゴールは藤田の働きがもたらしたと言ってもいいと思います 
この試合、藤田は特に攻撃の起点となっており 
運動量も含めて良い仕事をしていたように思います

しかし、このゴールからの後半中盤、惜しい場面がありましたが 
結局このまま試合終了 
引き分けの勝ち点1の獲得となりました 

なかなか勝てない試合が続きますが 
次はアウェイ熊本戦、次こそはきっちりと勝って勝ち点3を奪ってほしいものです 

去年の4月29日以来、約一年ぶりの熊本となりますが 
時間的に詰まっており今回は応援のみの日程だと思われ 
アウェイ恒例のご当地美味いもの巡りは、スタグルメのみとなりそうです 

2009 J2 第12節 愛媛FC 対 ヴァンフォーレ甲府

愛媛 2-0 甲府 
【得点】 
1-0 内村 圭宏(前半1分) 
2-0 赤井 秀一(後半38分) 

今回の試合は試合序盤の失点が全てでしょう 

追う展開は前半のみならずやはり後半に入ってからも厳しく 
松橋、ブルーノを投入し、まず同点を目指してパワープレイに行った甲府ですが 
逆に後半38分、愛媛MF赤井に決められ 
0-2で試合終了 

上で述べたとおり試合の入りでの失点は非常に悔やまれます 

サッカーにおいて集中は試合全体で重要なものとなりますが 
特に集中力が必要とされるキックオフ直後という場面において 
やや欠けていたのは残念です 
状況や場面においてはセフティーに逃げることも必要であると再認識させられました 

次節は中二日で水戸との対戦となります 
疲労も蓄積して、厳しい戦いが続きますが 
次こそは必ず勝ち点3を目指してもらいたいです