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2009 J2 第20節 水戸ホーリーホック 対 ヴァンフォーレ甲府

水戸 0-1 甲府 
【得点】 
0-1 金 信泳(前半37分) 

今日の水戸との対戦場所はひたちなかで 
非常に風が強く、特に風下であった前半は苦しめられました 

荻のGKが押し戻され、ハーフウェイラインに届かない 
さらにはDF陣がボールを大きくクリアをしても全く飛ばず 
水戸へボールが収まってしまう場面が見られるほどでした 

それでも前半37分、石原からのボールを受けたマラニョンがカウンターを仕掛け 
左サイドを駆け上がり中央へクロス 
そのボールを受けたキムが切り返して左足でシュート 
これが決まり甲府が先制 
マラニョンのクロスも良く、そして落ち着いて決めたキムも素晴らしい得点シーンでした 

後半は高い位置でのプレスが前半に引き続き見られ 
さらに水戸のパスミスを見逃さず、積極的に奪いに行くことで攻撃を作りだす場面があり 
藤田がミドルを狙うところもありました 

危険な場面も荻の好セーブやダニエルのコースを読んだインターセプトなど 
非常に良い反応を見せ水戸の攻撃を防いでいました 
試合終了間際にはCKや左からのFKなどがあり、見ている側も緊張するほどでしたが 
試合全体を通して集中を切らさなかったディフェンスもあり 
結果的に水戸を無失点に抑え甲府が勝利しました 

全体的に運動量は上回っていたと思いますが 
やや攻撃陣があと一歩と言う印象を持ちました 
ディフェンス陣が良いコンディションなだけにその印象が強く表れたように思われますが 
こういう試合は追加点があればスコアのみならず試合内容も優位に進められたでしょう 

その点は完全移籍での獲得が発表されたガウボンにも期待ができそうです 
攻撃の厚みを増すためには良い補強のように思います 

ガウボン 期待しています 

2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 ウズベキスタン 対 日本

ウズベキスタン 0-1 日本 

【得点】 
0-1 岡崎 慎司(前半9分) 

非常に厳しい試合に勝利した日本代表 
この勝利により4大会連続となるワールドカップ出場を決めました 

この試合、試合内容は難しいものとなり 
アウェー独特の雰囲気とそれによるものか分かりませんが 
日本代表に対する様々な逆風となる要素に耐えて勝利したことは価値のあるものだったと言えます 

前半9分の得点のシーンは 
中村憲剛からのボールを岡崎が上手く合わせシュート 
一度はGKに阻まれましたが、弾かれたボールを頭で押し込み先制というもので 
ゴンこと中山雅史(磐田)を彷彿とさせるゴールシーンだったように思われます 

早い時間帯で先制することはスムーズに試合運びができる場合と 
先制したことにより攻撃・守備に積極的となった相手に対応ができず攻め込まれる場合がありますが 
今回は完全に後者でした 

日本に先制されたウズベキスタンは高い位置でのプレスと中盤支配により 
前半の中盤以降と後半は完全にボールを支配し日本ゴールを脅かしていました 
それでも楢崎や中澤、長谷部を中心に好守備を見せ 
ゴールを決めさせないという意識の徹底がなされていたように思います 
また、ウズベキスタンのフィニッシュ、つまり最後のシュートの精度に度々救われることもあり 
このことも無失点に抑えられた要因であったことも否定はできないと思いますが・・・ 

良い時間帯で得点を決めること、そして何としても無失点で乗り切ること 
この攻撃・守備での意識と結果は当然本大会でも必要となります 
最終予選で出来ていたものを本番で出来なければ全く意味がありません 
まずは次のホームでの試合となるカタール戦を確実に勝つこと 
そしてさらに試合内容にこだわった勝ち方が求められます 

今回の試合はお世辞にも良い内容であったとは言えず 
このままではさらに厳しい戦いが予想されます  
ワールドカップ出場は決めましたが、これから様々な準備がさらに必要であり 
良い状態で本大会に挑むためには 
この準備に岡田監督がどう動いていくかが注目となりそうです 

2009 J2 第19節 ヴァンフォーレ甲府 対 愛媛FC

甲府 3-0 愛媛 
【得点】 
1-0 マラニョン(前半5分)PK 
2-0 池端 陽介(前半19分) 
3-0 マラニョン(後半28分) 

3得点と多くのゴールが見られた今節ですが 
やはり決定力不足は依然として存在していることも同時に見られる試合となりました 

池端のヘッドやマラニョンの相手のミスを見逃さずボールを奪い 
ゴールを決めたことは今後のFW陣の好材料となりましたが 
井澤やキムのプレーを始めとして数多くの決めきれない場面もあり 
これからも決定機に決める、1対1で確実に決めるなど 
テクニックのみならずそのような場面で落ち着けるフィジカル面もやはり必要であるように思われます 

さて、試合内容ですが 
試合開始から甲府にボールが収まり、それに伴って選手も非常に良く動いていたという印象がありました 
試合の支配を象徴するように相手がPA内でファウルを犯し甲府がPKを獲得 
それをマラニョンが確実に決め先制 

そして前半19分、石原のクロスをこの日CFとして先発していた池端が 
お手本と言えるような鮮やかなヘッドで2点目を決め、愛媛を突き放す 
 
後半はやや愛媛の運動量が上がって攻め込まれる場面もありましたが
ダニエルと荻を中心に安定した守備を見せ 
シュート数から見られるように甲府のペースは変わらず 
愛媛ゴールを目指して甲府は攻め込んでいました 

後半中盤の28分、田森(元甲府)のバックパスのボールをマラニョンが奪い 
そのまま欲しかった3点目を決める 
この3点目はこのような試合においては内容に活きたゴールでした 

その後も攻める意識を持ち、攻め込んでいきましたが得点することができず 
そのままのスコアで試合終了 

早い時間帯での先制点、そして追加点も良い時間で決まり良い内容かと思われますが 
やはり上記した通り決定的な場面での攻撃は残念です 

今後も厳しい試合が続きますので 
決めるべき時に確実に決める能力とその意識は今後本当に欲しいものです