2021 J2 第42節 ヴァンフォーレ甲府 対 水戸ホーリーホック
甲府 3-3 水戸
【得点】
0-1 伊藤 涼太郎(後半2分)
1-1 山田 陸(後半9分)
1-2 中山 仁斗(後半15分)
2-2 ウィリアン リラ(後半18分)
2-3 伊藤 涼太郎(後半37分)
3-3 メンデス(後半46分)
今シーズンを締める最終戦、そして伊藤彰監督3年の集大成となったこの一戦
ミスを連発し、判断が悪く、不必要な失点をするというこの3年を象徴する内容を見せてくれました
このような試合を繰り返すからこそ昇格を逃すのだという全てが詰まった試合でした
水戸の攻撃陣は甲府の3バックがボールを持った際には明らかに後の運動量を気にせず詰め寄ることを第一に選択し
またボールを下げさせることを徹底したことでミスに絡んだボールロストを目指した戦術が見える中
甲府は試合中に何の修正もしなかったことも影響し3失点を喫していました
割り切った戦いを見せた水戸に対し、それに対応で きなかった甲府
改めて言いますが、このような試合をしてしまうことは昇格できないことも納得しなければなりません
2021 J2 第41節 レノファ山口 対 ヴァンフォーレ甲府
山口 0-1 甲府
【得点】
0-1 中村 亮太朗(後半29分)
パス回しから好機を生み出そうとするものの、選手間の距離が曖昧で
特にシャドーとボランチが4人並ぶ場面が多く、攻守で相手に対して行くとき行かないときの判断が個人の判断になっており
チームとしての動きではないことが明白でした
勝たなければならないというプレッシャーによるものか
全体的にボールを保持することを大事にし過ぎたことがチャレンジする意識を削ぎ
スルーパスなど前への選択よりも単に後ろにボールを戻すだけの選択は反省しなければなりません
一方で最終ラインは押し上げることを継続し、何度か裏を狙われたこと、そして決定機を作られたことは
最終節までに改善する必要があります
京都の結果により甲府はJ1昇格を逃しましたが、来季のためにも最終節は勝ち切ることが現在の最大の 目標です
2021 J2 第40節 ブラウブリッツ秋田 対 ヴァンフォーレ甲府
秋田 0-2 甲府
【得点】
0-1 荒木 翔(前半30分)
0-2 長谷川 元希(後半23分)
前半に先制点、後半追加点、そして無失点と理想の内容でした
まず無失点の要因でもある秋田の攻撃が単調であったこと
秋田はとりあえずロングボールを放つ、セカンドボールも曖昧に前線に出すことで
甲府は特に3バックが高さを活かして跳ね返すだけで対応できたことによる無失点でした
攻撃の時間が増えながらもボールを奪われた際は全員の帰陣が素早かったことも守備における特筆すべき点でした
攻撃では2得点を挙げましたが、リラの身体を張ったボールキープ時にもう少しシャドーの選手の距離感が短ければ
より得点へと繋がる可能性も感じられました
一部芝が剥がれピッチコンディションが難しい試合でしたが、内容を含めて全体的に甲府が上回った試合でした