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2022 J2 第14節 ヴァンフォーレ甲府 対 ザスパクサツ群馬

甲府 1-0 群馬

【得点】

1-0 三平 和司(後半38分)

 

前節と同じく試合を通して優位に試合を運んだ甲府

前節との違いは勿論勝利・敗戦の違いもありますが、得点を狙う意識の違いが強く感じられました

 

前半はクロスからの攻撃にこだわり過ぎな印象を受けましたが

後半は運動量という面で厳しい時間帯でありながら選手がよく動き

パスの受け手、つまりは攻撃の可能性を自らが生み出していたことが大きく

小林岩魚の完璧なクロスの精度もありましたが、フリーで三平がヘディングを合わせられたことに至ったとも言えます

 

守備では3バックとして定着した須貝の攻撃参加の脅威の裏返しを狙う群馬が

左サイド(甲府の右サイド)を徹底して攻め続けたことに最初は苦労したものの、徐々に対応できていました

 

それでも前半14分のように最終ラインのパス回しを狙われる場面も見られました

最終ラインでのパス回しは攻撃へ展開するための大きな意味がありますが

決して相手に触れられてはいけないという大前提があります

上記のように前節の失点に繋がったミスを再現しかねないシーンは無くさなければなりません

 

連戦という事もあり連敗、また敗戦後の引き分けをしなかったことが大きかった一戦でした

 

またジャッジリプレイ案件については個人的には宮崎はオフサイドだとしてもプレーに関与しておらず、ゴールであったと思います

2022 J2 第13節 水戸ホーリーホック 対 ヴァンフォーレ甲府

水戸 2-1 甲府

【得点】

1-0 曽根田 穣(前半24分)

2-0 安藤 瑞季(前半29分)

2-1 飯島 陸(後半9分)

 

共にミスからの失点ですが、特に2失点目が大きく響いた敗戦でした

 

シンプルに攻めることで流れを掴んだ甲府に対し

水戸は甲府がボールが戻した際に全体を押し上げるだけで何とか耐えていたものの

甲府はミスから1失点、そして2失点と厳しい状況を作ってしまいました

 

直接的な原因だけでなく、終始松本が一人噛み合っておらず、責任を押し付けるかのようなパスばかり目立ち

そのリズムのズレが最終ライン・ボランチでのパス回しが攻撃への展開ではなく、上記の通り責任の押し付け合いに感じられ

一言で言えば自滅の内容でした

 

これから上位を目指す流れができていたにもかかわらず

明らかなミスからの敗戦はその流れを容易に断ち切ってしまう要因になりかねず

次節が非常に重要な一戦となります

言い換えれば今節の高い授業料を活かせるか否かで今後甲府の運命が大きく変わっていきます

2022 J2 第12節 ヴァンフォーレ甲府 対 東京ヴェルディ

甲府 2-0 東京V

【得点】

1-0 山田 陸(前半17分)

2-0 三平 和司(後半18分)PK

 

開幕から連続得点が続く東京Vの攻撃を如何にして止めるかが重要となった一戦

結果として甲府の守備陣の対応が上回り、スコアに表れているように無失点

2-0と大きな勝利となりました

 

3バックの一角としてスタメン出場した須貝の場所をロングボールで狙ってきた東京V

須貝のCB出場が増え、対応され始めてきたことによる戦術でしたが

前半14分に見られたピンチになりそうな場面を素早いカバーで封じたように

今節は高い守備意識が機能したことで無失点という結果となりました

 

攻撃では1トップの三平を中心に高い位置からボールを追ったことが大きく

守備からの攻撃が上手く90分通して機能していました

 

2-0でしたが、宮崎の決定機、また試合終盤のパライバからのチャンスなど

決めるべき時に決めなければ苦しくなることをこれまで何度も経験しているように

さらなる決定力向上が求められます