2022 J2 第20節 いわてグルージャ盛岡 対 ヴァンフォーレ甲府
岩手 1-0 甲府
【得点】
1-0 石井 圭太(前半24分)
流石に今季の限界が見えた一戦でした
選手間の戦術、簡単に言えばサッカーに対する感覚が明確にズレており
パスを出しても通らない、パスを出しても人がいない
選手たちは90分間迷いながらサッカーをする典型のプレーばかりでした
そして戦術のないチームほど相手にとって楽なものはなく
事前の対策のまま試合を進めれば負けはしないことが約束された内容でした
一般的に試合をするごとにチームは成熟するものですが、今の甲府にとっては一戦ごとにチームの基盤は崩れ
よくぞここまでチームを壊し、監督の考える戦術を選手に落とし込む・浸透させることができない状態を作り出したのだと驚きさえあります
また明らかに岩手のCBの間が空いている状況でありながら試合中に修正を加えず、何故か遅攻から合わないクロスばかりで
根本的に戦術が一種の負のこだわりとしてチーム全体、そして個人のプレーにストップを作り出しています
監督を中心に目の前の試合が見えていないのではと考えるほどです
失点シーンについて、岩手の選手が放ったボールが主審に当たり、そのままカウンターが成立しましたが
現在のルールでは甲府に渡らず、不利にならなかったことでプレーオンで正解だと思います
第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 ヴァンフォーレ甲府 対 環太平洋大学
甲府 5-1 IPU
【得点】
1-0 内藤 大和(前半8分)
1-1 毛利 隼(前半30分)
2-1 飯島 陸(後半13分)
3-1 内藤 大和(後半25分)
4-1 中山 陸(後半35分)
5-1 中山 陸(後半45分)
CKから内藤のヘッドで先制した甲府
同点で折り返すも後半は連係が活き、飯島の勝ち越し点を皮切りに
この試合2点目となる内藤、終盤には中山の2得点で5-1で甲府の勝利
2022 J2 第19節 ロアッソ熊本 対 ヴァンフォーレ甲府
熊本 1-1 甲府
【得点】
0-1 ウィリアン リラ(前半13分)
1-1 竹本 雄飛(後半9分)
今節の試合内容、そして直近の5試合連続引き分けという結果に
吉田サッカー、そして今季の甲府サッカーの限界を感じた一戦でした
単に「サッカー」だけをする甲府に対して
繋がらなくてもいいからロングボールを入れる、合わなくてもいいからクロスを入れることを徹底した熊本
一言で言えばチャレンジの差で明らかに優劣が付いていました
ボールを保持したらカウンターなどは考えず、まず最終ラインから組み立てをする甲府の戦い方は
相手、今節で言えば守備の再構築するだけの時間的余裕を得ることができ、熊本は守りやすい状況でした
熊本はまず前を見ること、大木監督の良さ意識付けが浸透していることも感じられました
90分で言えばチャレンジし続けることでチャンスが何度が作れれば御の字という割り切り方も
現在の甲府にとっては厄介となっていました
これまでの経験からのサッカーだけでは一戦ごとに勝った負けた、引き分けたの繰り返しで
収穫の無いままシーズンの終わりが来ることは目に見えています