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2011 J1 第14節 川崎フロンターレ 対 ヴァンフォーレ甲府

川崎 2-2 甲府
【得点】
1-0 小林 悠(前半34分)
1-1 阿部 吉朗(前半40分)
2-1 山瀬 功治(後半4分)
2-2 ハーフナー マイク(後半9分)

J1第14節、ヴァンフォーレ甲府はアウェイの等々力競技場にて
川崎フロンターレとの試合が行われました

試合開始から甲府は右サイドを中心に攻撃を展開し
川崎も同様に右サイドからの起点で
甲府は伊東、川崎は小林悠がシュートを放ち、決定的な場面を演出していきました

試合が落ち着いてくると徐々に川崎がセカンドボールを持ったり
中盤でパス回しを行っていくとペースを握り始め、甲府は守る展開に

そして前半34分、シュートがコースが変わるという不運なゴールを決められてしまうも
前半40分、中からパスをライン近くで受けた市川がクロス
これを阿部が綺麗に頭で決め、前半で追いつくことに成功しました

後半開始から片桐を投入し、主にクロスからの攻撃を意識して行こうとする甲府でしたが
セットプレーからフリーにしてしまった山瀬に頭で決められ再び突き放されるも
後半9分に片桐の速いパスを受けた阿部がすぐにハーフナーマイクへパス
これをハーフナーマイクが右足で落ち着いて右サイドネットへ流し込み、すぐに同点としました

以降は前半同様、川崎に中盤を支配され
守備に時間を費やされる展開となりましたが、体を張ったディフェンスでゴールを守り
インターセプトから右サイドを駆け上がる柏を使用し、攻撃を行っていきましたが
ゴール前まで運ぶことができず試合終了
結果、2-2の同点で勝ち点1を積み上げる結果となりました

この試合、GK荒谷の負傷もあり荻が途中出場するというアクシデントがありましたが
ディフェンス陣を中心に、集中を切らさず守り抜いたことは収穫であったと言えます

後は得点のために、攻撃のバリエーションを増やすこと
さらには柏などサイドの選手のクロスの精度を上げていくことが求められ
ここは次節までの課題だと言えると思います

2011 J1 第14節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第14節、ヴァンフォーレ甲府は明日11日
アウェイの等々力陸上競技場にて川崎フロンターレとの対戦が予定されています

先週はヤマザキナビスコカップの開幕戦で
甲府は清水エスパルスとの対戦となり、1-0で勝利した試合でした
内容に関しても主に前半攻め込む場面が多く、チャンスを多く作っていました

ボランチの伊東、ダニエルのコンビが高さ・足下に機能し
攻撃の起点となっていたことも要因ではありますが
両SBの市川、吉田の果敢なオーバーラップのタイミングも素晴らしく
得点時の吉田のサイドチェンジを市川が受けクロス
そのボールをハーフナーマイクが頭で合わせる場面などは甲府の攻撃の理想の形であるとも言えます

今節も得点を挙げるためにはSBの攻撃参加と
中央からパスを繋げての攻撃が求められ
サイドを広く、且つ上手く使用することが必要でしょう

一方の対戦相手、川崎についてですが
前節は後半アディショナルタイム、中村憲剛の決勝ゴールや
ナビスコカップでは試合終了が近付いてきた後半43分に小宮山尊信が同点ゴールを決めるなど
勝負強いゲームを展開しています

これらの得点はゲームを支配していたこそ必然的に生まれたとも言えるもので
現在の川崎は、内容で相手を上回っている印象があります
そのため、甲府は相手の時間帯になっても集中を切らさず
カウンターを意識していくことが求められます

怪我人が多く、これからの過密日程が厳しい甲府ですが
目先の試合に対して全力で挑んで行ってほしいと思います

第69期名人戦 七番勝負第6局

▲ 羽生善治名人 ○-● 森内俊之九段 △

将棋の第69期名人戦七番勝負第6局が
6月7日、8日に山形県天童市の「天童ホテル」にて行われました

今局は第4局と同様、相矢倉となり
1日目はほぼ定跡通りとなり、早い指し回しで75手まで進んでいきました
それでも中盤の入り口となった午後からは1筋や2筋から端を攻めた羽生名人が徐々にペースを掴み
比較的指しやすい状態で1日目は終了

封じ手は森内九段となり、76手目△2三銀と大方の予想通りの手から再開されると
1日目とは反対の両対局者とも長考が続いていきました

端からの攻撃を受けた森内九段は
96手目△9五桂で攻撃の基盤を作るとそこから攻撃を仕掛け
これを羽生名人が受ける展開となっていくと
1日目に指しやすいと思われた先手番のリードが無くなり互角、または後手良しと思われる終盤となりました

終盤になると一手一手の持つ意味が重くなっていき
非常に難解で、間違うことの出来ない状態となり
森内九段が積極的に寄せを見せていきましたが、なかなか寄せきれないでいると
125手目▲8八香などの受けで先手玉の周りが厚みを増していく結果に

そして羽生名人は127手目▲1三歩など厳しい手で後手玉を追い詰めていき
139手目▲4一角としたところで森内九段が投了
羽生名人は3連敗の後、3連勝で名人位のタイトルの行方は
最終局の第7局へ持ち越されることになりました

今局は終盤の難解な局面を制した羽生名人勝利となりましたが
森内九段も充分可能性があったほどどちらに勝敗が転ぶか分からない内容でした

羽生名人が防衛するのか、森内九段が奪取するのか
第69期名人戦七番勝負第7局は
6月21日と22日の2日間、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われます