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2023 J2 第27節 徳島ヴォルティス 対 ヴァンフォーレ甲府

徳島 1-2 甲府

【得点】

0-1 長谷川 元希(後半14分)

0-2 長谷川 元希(後半35分)PK

1-2 棚橋 尭士(後半48分)

 

連戦の疲れが取れたのか、サイドを支配しつつ中央ではパスでバイタルエリアへ侵入しようとする攻撃が機能し

前半幾つかの決定機を作りました

しかし得点へ結び付かず、結果的に後半ギアを上げた戦いを強いられましたが

前半得点を挙げ、リードして折り返していれば精神的、また運動量でも余裕をもって試合を終えられたのではないかと思います

 

攻撃では1得点目のようなカウンターが今後もできれば得点のシーンが増えると考えられ

今節も見られたプレッシャーから相手ディフェンス・GKを所謂ハメることができれば甲府の強みにもなります

 

守備ではCBがマークを外される場面があり、個人能力が高い選手では容易にシュートへ繋げる危険性があり

この点は継続して対策をしていく必要があります

また後半22分のGK河田のセーブは見事で、あの場面でニアをギリギリで残す対応は見事でした

 

後半アディショナルタイムの失点はファーからの折り返しで目線が一瞬切れたことも原因で

このようなところで失点するかしないかで勝てるチームなのかが問われていきます

 

今回の勝利を無駄にしないためにも連勝は必須であり、次節が重要となります

同時に更に薄くなるSBのやり繰りも早急にある程度のレベルまで上げていかなければなりません

2023 J2 第26節 ヴァンフォーレ甲府 対 ザスパクサツ群馬

甲府 0-3 群馬

【得点】

0-1 天笠 泰輝(前半9分)

0-2 佐藤 亮(後半17分)

0-3 長倉 幹樹(後半51分)

 

明らかに連戦による疲労の色が隠せない状態であった甲府

連戦を理由にするのは簡単ですが、群馬の甲府対策がハマっていたことも敗戦の理由でした

 

甲府は守備から攻撃への切り替えの部分でミスが目立ち、また攻め込んだ後の群馬守備陣の寄せに苦しめられ

全体的に攻撃が機能しなかった試合内容でした

同時に相手カウンターのシーンに代表されるように帰陣の足が重いのが目に見えるほどで

残念ながら失点の納得の状態でした

 

ターンオーバーを含めて誰が出ても一定以上のパフォーマンスができない

スタメン組とベンチ、またベンチ外の選手で戦術浸透を含めた差があることも大きく

必然の敗戦でした

 

今節のようにここで勝てば順位で上に行けるというチャンスを何度も落としているので、このままでは昇格は叶いません

連勝街道を生み出さなければなりません

第103回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 鹿島アントラーズ 対 ヴァンフォーレ甲府

鹿島 1(10 PK 11)1 甲府

【得点】

0-1 野澤 陸(後半6分)

1-1 垣田 裕暉(後半17分)

 

【PK戦】

鹿島|○×○○×|○○○○○|○○×|10

甲府|○×○○×|○○○○○|○○○|11

鹿島PKキッカー順番

ピトゥカ/樋口/土居/関川/仲間/安西/松村/植田/昌子/沖/鈴木

甲府PKキッカー順番

須貝/ジェトゥリオ/長谷川/ウタカ/マンシャ/野澤/品田/蓮川/松本/小林/渋谷

 

前回天皇杯準決勝の同じ組み合わせとなった鹿島との3回戦

甲府は試合の入りからしっかりと守ることを大前提に試合を進めていくと、随所に攻め込む時間帯を生み出すことができ

CKから野澤が決めて先制

以降は鹿島のサイドからの攻撃に苦戦し、後半15分頃から暑さ・連戦の疲れからか足が止まり始め

後半17分にクロスを綺麗に頭で決められ1-1、そのままのスコアで90分間を終了

 

それでも延長には5バックのブロックで固めつつ、カウンターを狙うプレーが機能し

何度も鹿島ゴールを脅かすことができたものの甲府・鹿島共に得点が生まれずPK戦へ

 

PK戦は運もあると言いますが

今回は少しだけ様々な意味での精神的な強さ、また背負うプレッシャーに打ち勝ったことが甲府が勝利を呼び寄せたのだと思います