2023 J2 第30節 いわきFC 対 ヴァンフォーレ甲府
いわき 1-1 甲府
【得点】
1-0 山口 大輝(前半11分)
1-1 佐藤 和弘(前半44分)
この試合で憶測から確信へと変わりましたが
甲府はチームとしての成長がリーグ戦序盤から後退している危機的状況であることが解りました
攻守共に約束事が浸透しておらず、守備では行くべき部分と留まるべき部分が曖昧で
行った時には過剰な人数で一方でスペースが生まれる、行かない時には突破を許す非常に危険なシーンが多く
同数、またGKとの1対1を作られる場面が多く、毎試合の失点は必然とも言える守備の脆さでした
攻撃についてもシーズン当初から比較すると連係が劣化しており
パスの反応がかみ合わず、ボールロストが攻撃の最後と決めっているかのような残念な内容でした
この数試合、相手にペースを握られ、仮にサッカーに判定があるならば相手の内容が上回っての負けばかり続いており
J1昇格は不可能、ACLも惨敗が見えてきています
2023 J2 第29節 ヴァンフォーレ甲府 対 ツエーゲン金沢
甲府 0-2 金沢
【得点】
0-1 藤村 慶太(前半15分)
0-2 加藤 潤也(前半42分)
いよいよチームが崩壊し始めようとしています
リーグ戦の順位は勿論チームの強さを表現しているものですが
その節の一戦に関しては順位は関係なく、プロチーム対プロチームの真剣勝負です
そのような試合に何もできないまま敗戦を繰り返しているという時点で昇格は厳しく、このままでは二桁順位も見えてきます
群馬・栃木、そして金沢と甲府の対策を徹底しているチームに成す術なく
何もできなかったことがスコアにも表れています
攻撃では得点やチャンスの戦術的パターンなく、ただ前線に運び戦術の無い基本的なクロスやパスを供給するだけ
守備では明らかな穴である両SBの裏に対して何の策も講じておらず
無得点・複数失点は納得の結果です
甲府の戦術を上回ってくる相手に対し、その上を行く戦術を出すこと
つまりはチーム全体の成長が勝利への近道であり、崩壊し始めているチームを再構築す る一つの策です
また監督の手腕でシーズン中の成長が望めないのであるならば、打開するには補強は必須です
第103回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 ヴァンフォーレ甲府 対 ヴィッセル神戸
甲府 1-4 神戸
【得点】
1-0 宮崎 純真(前半20分)
1-1 O.G.(後半8分)
1-2 武藤 嘉紀(後半15分)
1-3 大迫 勇也(後半33分)
1-4 ジェアン パトリッキ(後半41分)
完全に力負けの試合でした
得点を取りに行くためのパーツがいること
チャンスを作り出すパターンが確立していることなど甲府が学ぶべき、また目標とすべき相手でもありました
後半は神戸が武藤や大迫など代表レベルの選手を投入して迫力ある攻撃を仕掛けてきたこと
甲府は前半飛ばしていたことによる運動量低下が特に守備で出たこと
この両方が球際での強さ、またクロスでの対応に差が生じ
神戸にとっては理想、甲府にとっては力負けの得点・失点となりました
このような試合だからこそ選手全員、組織で 守り切ることが求められましたが
残念ながらまだ一定のレベルに達していないことが結果に出てしまった一戦でもありました