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2013 J1 第17節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J1第17節、ヴァンフォーレ甲府はアウェイでFC東京との対戦となりました
試合開始早々平本のヘディングで先制したもののその後は決定力不足が響き得点が生まれず
一方で前掛かりとなったところにカウンターを仕掛けられ4失点、4-1で甲府は敗戦し7連敗となってしまいました

今回は攻撃ではなく守備面について書いていきますが、一言で言えば足が止まる場面が多かったです
クロスやカウンター、裏への対応など全てにおいてワンテンポ遅れた守備が見られ
簡単にチャンスを演出されていました

チャンスが多いとその分だけ得点へと繋げるのがJ1レベルのサッカーであり
失点を防ぐには如何にして相手のチャンスを事前に潰すかが課題となりますが
現在の甲府は遅い対応から多くのシュートを放たれていました

90分間走り続けるという運動量だけではなく
一瞬の対応の遅さ・悪さから結果的に4失点となっている部分を考えると
守備についても連携を深め、寄せやカバーなど基本的な点も修正を行っていかなければなりません

何故後半多く失点するのか、そして試合を決定付けられるのかをもう一度考えて
守備のレベルを上げていく必要があります

2013 ヴァンフォーレ甲府去就関連 パトリック 期限付き移籍加入

ヴァンフォーレ甲府は7月18日のオフィシャルサイトのプレスリリースにおいて
ブラジルのクラブ、サルグエイロACからブラジル人FWパトリックの期限付き移籍加入を発表しました

パトリックのポジションはFWですが、これはCF(センターフォワード)で前線中央でプレーをする選手です

パトリックは今季前半は川崎フロンターレでプレーし
リーグ戦8試合で2得点を挙げており、日本のサッカーについてはある程度の経験と実績があります
川崎時代に見られた特徴としては189cmという長身を活かした打点の高いヘディングと競り合いの強さ
さらにはゴールへ向かう直線的な速さのあるフィジカルとスピードを兼ね備えた選手です

しかしトラップや切り返しなど足下でのボールの扱いはやや苦手なようで
簡単なプレーでのボールロストは多い印象があります

甲府は攻撃力不足・決定力不足が深刻でパトリックには得点というFWとしての結果が求められています
同じく新加入のジウシーニョを始めとした1.5列目・2列目の選手との連携面のレベルを上げつつ
得点、そして何より勝利を挙げ、勝ち点の積み上げを行っていってほしいです

第84期棋聖戦五番勝負 羽生善治棋聖 対 渡辺明竜王

【第84期棋聖戦五番勝負 羽生善治棋聖 3-1 渡辺明竜王】
第1局 ▲ 羽生善治棋聖 ○-● 渡辺明竜王 △ (兵庫県洲本市 ホテルニューアワジ)
第2局 △ 羽生善治棋聖 ○-● 渡辺明竜王 ▲ (愛知県豊田市 ホテルフォレスタ)
第3局 ▲ 羽生善治棋聖 ●-○ 渡辺明竜王 △ (静岡県沼津市 沼津倶楽部)
第4局 △ 羽生善治棋聖 ○-● 渡辺明竜王 ▲ (新潟県新潟市 高島屋)

将棋の第84期棋聖戦五番勝負が6月4から第1局が行われ
7月17日、新潟県新潟市の高島屋で行われた第4局に羽生棋聖が勝利し
通算3勝1敗の成績で棋聖のタイトルを防衛しました

羽生棋聖は(棋聖・王位・王座)、渡辺竜王は(竜王・棋王・王将)と
ともに将棋界初の三冠保持者対決となり注目された今回の棋聖戦
内容も数々の印象深い対局がありましたが、今回は第4局に触れたいと思います

第2局に見られた相横歩取りではなく、横歩取りの△8四飛型となった今局
24手目に△9六歩からの△9五歩、40手目には△1四歩からの△1五歩、△1六歩と
後手番の羽生棋聖が端歩から主導権を奪おうとする将棋となりました

46手目の△1七歩の場面が今局の転機となったようで
先手番の渡辺竜王は桂を跳ねたり金を上がったりと多くある選択肢の中から▲1七香を選択
以降羽生棋聖は48手目に△1九角から馬を作ったことにより後手が盤上全体を支配するようになり後手優勢

終盤は手堅い攻めでリードを広げ、100手目で渡辺竜王が投了
羽生棋聖は棋聖位6連覇を達成しました

今局は端の攻めと玉の堅さを上手く活かした羽生棋聖が上手く攻めを繋げた印象がある将棋でした