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2013 J1 第19節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第19節、ヴァンフォーレ甲府は明日3日
アウェイのキンチョウスタジアムにおいてセレッソ大阪との対戦が予定されています

甲府は前節、ベガルタ仙台との試合では決定力を欠き無失点
前半に喫した1失点が最後まで響き、0-1で連敗を止めることはできませんでした

前半3-4-2-1の新しいフォーメーションで挑みましたが
サイドの利用と中央の突破というこのシステムのメリットの部分を活かし切れず
さらにはシュートを枠内になかなか飛ばせず攻撃面で課題を残していました

また守備においても微妙なズレが結果的に失点へと繋がってしまったことは修正しなければならず
3バックの選手間の距離および連携を密にしながら対応していく必要があります

今節はジウシーニョが初めて登録される模様で1トップを張るパトリック、そして他の選手との連携を厚くし
同時に個人で打開できる能力を如何にしてプレーに出せるかが得点
さらには勝敗にも関係してくることが予想されます

連戦という試合日程からも前節と選手の入れ替えが考えられ、出場した選手の奮起が期待されます

一方の対戦相手、セレッソ大阪については中断明け以降2勝2敗1分けと
順調とまではいかないものの、まずまずの結果を残しています

前節のアルビレックス新潟戦では柿谷曜一朗や山口螢といった東アジアカップに出場した選手は
疲労からか動きが鈍く感じられ、チームも敗戦しています
今節までにどこまで調子を上げてくるかも注目されますが
甲府は球際での強さ、的確なカバー、時にははっきりとしたプレーを意識しなければなりません

現在の甲府において最大限の選手起用、戦術が出せる状態にあるため
8連敗と止めるべき試合にしなければなりません

2013 J1 第18節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J1第18節、ヴァンフォーレ甲府はホームでベガルタ仙台との対戦となり
3-4-2-1の新布陣で挑んだものの得点は生まれず、仙台に先制を許し
後半4-4-2とこれまでのフォーメーションに変更してからは攻撃に可能性を感じたものの得点は奪えず
0-1のスコアで敗戦、8連敗となってしまいました

まず新システムの3-4-2-1について、攻撃についてはサイドを上手く利用できた印象はありましたが
クロスの精度を欠き、決定的なチャンスを作るまでには至りませんでした

サイドを使えたことは収穫でしたが、サイド攻撃のメリットを活かせませんでした
基本的な攻撃としてはサイドを支配し、駆け上がりによるクロスからチャンスを演出することですが
もう一方の攻撃に起点である中央の厚みを攻撃に繋げられませんでした

サイドを広く使うことは相手にサイドの守備意識を植え付けるためであり
中央を手薄にさせるための要因でもあります
そのため1トップのパトリックの落としやポストプレーから2列目の柏や金子が抜け出す攻撃が求められましたが
結局は柏が突破を図ろうとして相手にファウルで止められたプレーのみで
サイドの厚みによる中央の突破という攻撃が少なかったです

さらには簡単なパスミスや判断ミスにより攻撃への移行を自ら潰してしまったり
守備では危険な場面を作られていました
失点シーンでも誰が相手にマークするかといった基本的な守備意識の欠落、混乱が招いていました

現在の甲府は失点してからは選手間の距離が間延びしてしまったり、無駄にボールを回すだけといった
積極性に欠ける状態の陥りやすく、今節はまさにそのようなプレーが見られました
失点をしないことが重要ですが、失点してからどのようにプレーするかといった共通意識を持つべきだと思います

2013 J1 第18節 ヴァンフォーレ甲府 対 ベガルタ仙台

甲府 0-1 仙台
【得点】
0-1 ウイルソン(前半22分)

J1第18節、ヴァンフォーレ甲府はホームの山梨中銀スタジアムに
ベガルタ仙台を迎えての対戦が行われました

両チームともディフェンスラインでボールを回して機会をうかがう展開となり
甲府はサイドを広く使い、仙台は裏を狙う、それぞれ攻撃を見せ始めると
前半22分、甲府のディフェンス陣と競り合いながらもウイルソンがコースの良いシュートが決まり、仙台が先制

甲府は多くのクロスを上げるも精度に欠いたため、得点が生まれず前半の終わって0-1

後半はシステムを変更し、甲府も攻め込む時間帯が増えながらもパトリックの高さを活かすことができず
そして確実なシュートを放てず、さらには仙台の人数をかけた守備を崩せないまま時間が経過し
90分間戦い続けても得点は生まれず、0-1のまま敗戦し8連敗を喫してしまいました