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2025 J2 第17節 モンテディオ山形 対 ヴァンフォーレ甲府

山形 0-4 甲府

【得点】

0-1 田中 雄大(後半13分)

0-2 孫 大河(後半17分)

0-3 大島 康樹(後半25分)

0-4 エドゥアルド マンシャ(後半49分)

 

調子が若干停滞気味の山形

チーム状態が特に守備での選手の距離感に出ていた印象があり、相手の距離の曖昧さを甲府が上手く活かせての勝利でした

 

セットプレーではその曖昧さが山形側ではワンテンポ遅れた対応やライン構築のズレ

甲府側は全体ではセカンドボール奪取、オフサイドラインの瞬間的な抜け出しに繋がっており

言い換えれば今回は山形の守備陣だったことの4得点だったとも言え

甲府は攻撃力向上の一つにきっかけになっていければと思います

 

また1ゴール3アシストのマンシャと展開力のソアレスの素晴らしさが目立った試合もであり

他の選手の更なる奮起も求められます

 

2025 J2 第16節 ヴァンフォーレ甲府 対 FC今治

甲府 1-0 今治

【得点】

1-0 孫 大河(後半47分)

 

これまで今季の甲府は攻撃力の欠如、得点気配の無さが深刻などと述べてきましたが

この試合で想像以上に攻撃で何もできていないことがより明らかになっていました

 

後半早々に数的有利となった甲府

基本的なサッカーのパターンならばその有利を活かして相手ゴールに迫る積極的な攻撃を見せるべきところでしたが

選手が動かず、ボールもゆっくりと展開、むしろ展開という言葉さえ使うには内容の無いボール回しだけで

チームとして得点を奪いに行く攻撃が全く浸透していないことが明白で

仮に監督が攻撃練習をしていると言うのであればただボールをゴールに入れるだけの作業と言ってもいいほどで

前半の今治のようにクロスの場面には何人もゴール前に入り込む

サイドのスペースを意識して相手の裏へ抜け出した上でマイナスも意識したパスなど

本来ならば甲府が理想とする攻撃を見せ付けられていることを大塚監督はどのように感じていたのでしょうか

 

一人減った中でも瞬間的に見せる攻撃の圧力は見事で

厳しい中でも後半42分、後半45分に見せた攻撃パターンは現在の順位を表現しています

 

この試合勝ちはしましたが

このまま変化なくズルズルと試合を重ねていくのならばさらに厳しいシーズンを覚悟しなければなりません

2025 J2 ヴァンフォーレ甲府 攻撃不発がそろそろ限界

現在のヴァンフォーレ甲府の最大の問題点は得点力不足

 

全ての問題はシーズン前、所謂選手補強の失敗に繋がるもので

絶対的なCFがいない中でキャンプインを迎えてしまったことが原因であり

仮に思い描いていた補強ができなかったとしても代替をすぐに立てられなかったことも失敗要因で

佐久間社長・GMが一番責任を負うべきです

 

また佐久間社長・GMがこの攻撃陣で行けると考えていたのであれば

例えば10年前とは大きく異なったJ2リーグのレベル向上を理解しておらず

軽視ではなく、J2リーグの現状把握ができていない大問題となります

 

またこの戦力で監督継続の依頼を受けた大塚監督も引き受けた以上は同様の責任が出てきます

 

既にシーズン前には戻れないため、今いる戦力で戦っていかなければならず

手っ取り早い対策は前線に人数を置くことです

それならば現在の3-4-2-1を捨て、4-2-3-1や4-4-2が最善だと考えます

 

当然5バックはできず失点のリスクが出てきますが、最終ラインを通常の4バックである2CBの両SBではなく

4人のCBで固くすることである程度の守備は維持できるものと考えます

 

ベンチ:東 一瀬 井上 荒木 宮崎 遠藤 熊倉 大島 ネーミアス

 

リーグ最低得点であることを踏まえて、大きな変化が必要です