2017 J1 第21節 ヴァンフォーレ甲府 対 浦和レッズ
甲府 0-1 浦和
【得点】
0-1 柏木 陽介(前半19分)
前節久しぶりにゴールを決めて勝利を挙げましたが
今節は再び攻撃、特にフィニッシュの部分で可能性を感じられない状況が続いていました
また試合中、数多く存在したFKとクロスのチャンスでは
浦和のディフェンスの山を全く越えず全て跳ね返されており
工夫さえ見られず、無得点は必然であったとも言えます
ウイルソンは相変わらず攻め急ぐことが多く
様々な選択肢がある中でGK正面という残念な攻撃ばかりでした
浦和のパスの精度と展開力、そしてロングボールからのチャンスは学ぶべきもので
攻撃の選択肢を増やすこと、そして得点を挙げることを今後も課題としていかなければなりません
2017 J1 第20節 ヴァンフォーレ甲府 対 ガンバ大阪
甲府 1-0 G大阪
【得点】
1-0 ウイルソン(後半43分)
試合を通して攻撃の質はガンバの方が機能しており
クロスの高い精度や長沢の高さを活かした攻撃など如何にして得点を奪うかという選手に沁み込んだ感覚は
明らかな差がありました
甲府は後半、5-4-1のフォーメーションで中盤に厚みが生まれたことで
守備とボールキープにプラスへと働き、前線へ運ぶ回数が増えるも
やはり精度の低いクロスと強引なミドルばかりでチャンスに繋げることができず
最後は何とかウイルソンが決めて勝利しましたが
まだまだ攻撃の選択肢が少なく、得点の可能性が低い状態が続いています
勝利は様々な部分で影響を与えるカンフル剤であり
チームが上向きとなるためにも今回の勝利を喜びだけでなく次節、さらに先への課題と成長へと繋げていくことが必要です
2017 J1 第19節 鹿島アントラーズ 対 ヴァンフォーレ甲府
鹿島 3-0 甲府
【得点】
1-0 金崎 夢生(後半1分)
2-0 鈴木 優麿(後半17分)
3-0 安部 裕葵(後半45分)
約3週間の中断期間、一体何をしていた解らない、むしろ後退しているような内容でした
5-4-1のフォーメーションにより中盤を厚くしたことで必然的にスペースを埋めることが可能となりましたが
これが攻撃に関して何の意味を生み出さないプレーばかりでした
サイドに余裕ができたことで相手ゴール脇までボールを運べていましたが
中央には相手3人の守備に対しウイルソン1人、また誰もいない状態ばかりで
流れの中から得点の気配が感じられませんでした
また相手ゴール前でのミスが少なくとも4回見られましたが甲府はシュートまで至らない
またはゴールに押し込めずに今節も無得点
何度も言いますが、得点を挙げなければ勝利はありえません
サイドからのクロスを甲府と鹿島の攻撃陣で比較してみると
甲府は上記の通り中央に1人、一方の鹿島は常時3人・4人がゴール前に上がっており
その面からも得点の可能性が圧倒的に異なっていました
0-0から試合が始まってから試合終了の90分後に3点差が付いているプロセスの組み立てとその理由を
もう一度考えていく必要があります
言い換えれば後半早々で相手が試合に入りきれていない状態で得点し
前掛かりとなった裏を狙いカウンター、そして試合終了間際にダメ押し、さらには交代選手が活躍など
鹿島の試合巧者振りを素直に称賛すると同時に甲府は理想とすることが求められます
この試合は負けるべくして負ける、抗うことさえできない残念なものでした