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2017 J1 第24節 ヴァンフォーレ甲府 対 川崎フロンターレ

甲府 2-2 川崎

【得点】

0-1 小林 悠(前半35分)PK

1-1 リンス(後半25分)

2-1 ドゥドゥ(後半29分)

2-2 森本 貴幸(後半45分)

 

リードした状態で守り慣れていない甲府と得点という結果を生み出すことに慣れている川崎

両者が噛み合ったことで発生した2-2の試合でした

 

甲府は今節、前を向く姿勢がプレーからも感じられ、攻撃に充分な可能性が見られました

結果として個人プレーではあるものの2得点を挙げることができました

言い換えれば何故今節のようなプレーをこれまで見せることが出来なかったのか

リーグ終盤が見えてきた今では遅すぎるのではないかという疑問さえあります

 

前線に躍動感があったことはウイルソンを外したことも要因で

次節以降も今節を軸とした戦い方を続けることも考えられます

 

しかしこの時季に勝利から引き分け、つまりは勝ち点3から勝ち点1への積み上げで満足してはならず

ホーム・アウェイ、そしてどんな相手でも白星を大前提に戦っていかなければなりません

引き分けで良かったと感じていては降格という結果しか残されていません

2017 J1 第23節 サンフレッチェ広島 対 ヴァンフォーレ甲府

広島 1-0 甲府

【得点】

1-0 柴崎 晃誠(後半26分)

 

甲府、広島とも攻撃に関して質が低く

クロスの精度やチャンスメイクの部分で残念なプレーばかりが目立っていましたが

前を向き、ボールを前線へ運び、シュートを狙うという積極性に関しては広島が全てにおいて甲府を凌駕しており

その点が先制点、そして勝利へと繋がった一戦でした

 

90分守り続けていればチャンスが必ず訪れるという根拠の無い期待だけを攻撃の要としていては

当然ながら無得点は必然であると言え

大前提である自分たちで相手ゴールをこじ開けるという意識がなければ今後も得点0が続いていきます

そのような共通した意識ないチームは勝利を得ることはできません

 

1人、2人退場しているかのような薄い攻撃は楽しみさえ無く

いずれ失点する試合に勝利は約束されません

 

一言で言うと恥ずかしい攻撃です

 

監督が何としても勝ち点3を積み上げると言うのであるならば、それだけの準備をして初めて言えるフレーズです

それさえも言う資格が無い恥ずかしい内容です

 

試合前に失点、そして敗戦が約束された試合を誰が見たいのでしょうか

90分間の試合を見ず、後日結果を見て敗戦という当然の結果を納得するほうが良いです

2017 J1 第22節 北海道コンサドーレ札幌 対 ヴァンフォーレ甲府

札幌 1-1 甲府

【得点】

1-0 ジェイ(前半10分)

1-1 阿部 翔平(後半27分)

 

オフサイドかどうかという問題を抜きにしても

甲府の最終ラインは簡単に裏を許すことが多く、チャンスメイクの数では札幌が多い印象がありました

 

的確な場所へクロスを上げる、ボールをちらすためにくさびのパスを入れる、または背後を狙う動きなど

札幌の攻撃は選手全員が状況に合った選択肢を意識しており脅威となる中

甲府の攻撃は相変わらず拙い精度のクロス、裏を狙う選手がいるものの反応するパスが無く

得点の気配が感じられませんでした

 

ウイルソンは視野が狭く攻め急いだ判断ばかりで、堀米はプレーに関与することが少なく

両選手がスタメン出場を続けた場合、自ら勝利の可能性を低下させる要因になるとも考えられ

出場選手の再考を求められる内容であったとも言えます

 

阿部翔平の得点で何とか同点で終えることはできましたが

得点をしなければ勝利は無いことをもう一度意識していかなければなりません