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2018 J2 第28節 ツエーゲン金沢 対 ヴァンフォーレ甲府

金沢 1-2 甲府

【得点】

1-0 清原 翔平(前半5分)

1-1 金園 英学(前半17分)

1-2 堀米 勇輝(前半21分)

 

どちらに転んでも分からない試合を何とか掴んだ甲府

残念ながら実力で勝ち取った勝ち点3には程遠い内容でした

 

単純なミスや判断ミスが多く、何度も金沢の選手に失点してもおかしくない1対1の場面を作られており

このような場面はこれまで何度も改善すべき点として挙げているだけに

敗戦も充分考えられる内容のため、前節から何も変わらない戦い方を続けているだけでした

 

前提として失点が当たり前の試合ばかりでは勝てる試合も勝てず

1試合も落とせない状況が今後も続く中で失点はどれだけチームを苦しめるのか

もう一度無失点を作り出すために失点の危機感を再認識する必要があります

2018 J2 第27節 ヴァンフォーレ甲府 対 アビスパ福岡

甲府 1-2 福岡

【得点】

0-1 松田 力(前半3分)

1-1 曽根田 穣(前半6分)

1-2 松田 力(前半29分)

 

失点のシーンは判断の悪さ、相手の褒める部分はありましたが

負けるべくして負ける、そして3連敗という結果が約束された内容でした

 

1失点目、2失点目ともに相手のボール保持者ばかりに意識が向けられたために

シュートを放った松田にはワンテンポ遅れた守備となってしまい、フリーで狙われての失点となっていました

他にも相手のワンツーの場面で走り込む、裏を抜ける選手に対応が遅れることが多く見られました

このような対応の悪さは前節、前々節も言われていただけに何も修正できていない証拠となっていました

 

また攻撃についても2シャドーの曽根田・堀米が相手のプレッシャーに屈し、下がり過ぎてしまい

1トップの金園が孤立する時間が増加していました

 

そして攻守の要でゲームをコントロールするべきボランチが

攻撃を停滞し、守備の判断を遅らせてチームの首を絞める状態が続いてしまっては

今後も厳しい戦いが予想されます

 

ゲームメイクのボランチの重要性を理解しているならば早急に手を打つ必要があります

2018 J2 第26節 松本山雅FC 対 ヴァンフォーレ甲府

松本 1-0 甲府

【得点】

1-0 セルジーニョ(前半34分)

 

首位の松本と二桁順位の甲府、この位置にいることを試合内容で証明させる試合でした

 

松本は攻守共に組織・連携の完成度が高く、甲府はボールを保持しても松本も守備のズレを生じさせることができず

結局は散らすだけのパスを多用する時間が続いていました

失点してからはさらに堅い守備を構築し、カウンターを意識した試合運びを展開する松本に対し

甲府は積極的な攻撃を見せることができず、1-0というスコアながらそれ以上の実力差がある内容となりました

 

特に攻撃に関しては松本の圧力に屈し

2シャドーが中盤、さらにはそれ以上に下げてプレーしなければならない状態が多く、1トップの金園が孤立する時間が続く中

一方の松本は攻撃陣の距離が的確で常に攻撃の選択肢が豊富に有しており

この面からも得点を奪えるか、そして勝利できるかという可能性で大きな差が見られました

 

この結果は受け止めつつ、今後は切り替えていく必要があります

しっかりと試合の準備を行い、しっかりと試合に挑み、しっかりと勝ち切る、この強さを作り出さなければなりません