なんか最近、マスコミをいじめ問題がにぎわせていますね。
昨夜も一瞬テレビをつけたら教師が100人?ぐらい集まって
芸能人との討論会みたいなものをしていました。
(結局、見なかったですけど)
で、いじめ問題を詳しくは知っている訳ではないので、
具体的な対策とかは書けないけど、
自分が知っている情報の中で、根本的に間違っているな~と思う部分があります。
それは、これまでの数年間で「いじめ」が原因で自殺したという生徒の数を、
文部科学省や教育委員会としては、1名もいないという事になっているということです。
これは、「いじめ」によるものだと確定的に断定できないことなどが理由で上げている
ようですけど、実感とは全く違いますよね?
で、そもそも「いじめ」での人が0人という、現実とは異なることを
公式の見解として掲げている時点で、こういった問題が今後も一切解決しないと思います。
まず、目の前にある現実を受け止めて、
そこから、何が出来るかを考えないと改善や努力っていうのは絶対に生まれない。
目の前の現実を見て見ぬふりをしながら、裏では対応策を考えるというような
組織では、良い結果は生まれにくいのが現実ではないでしょうか?
これは企業経営にもまったく同じことが言えます。
自社が置かれている状況、外部環境であったり、内部環境であったりというものを
気付いているけど、認めようとせず、でも心配だから裏ではこそっと対応策を
考えているような経営者の企業は、間違いなく衰退、倒産するでしょう。
なぜなら、目の前のことを受け入れて認識することから、
改善は始まるからです。
物事を改善していく上で重要な考え方として、
「こうありたい」 ⇒ 「現状はこうだ」 ⇒ 「だからこうすべきだ」
という思考が必要になります。
「こうありたい」 ⇒ 夢やビジョン、目標
「現状はこうだ」 ⇒ 現実、目の前で起きていること
「だからこうすべきだ」 ⇒ そのために行なわなければならないこと
こう考えると、「現状はこうだ」という部分が欠けていると、
そもそもの出発点が間違っているので、こうすべきだという点に辿り着かないですよね。
ということで、やっぱり日本の官庁はダメなのかな~と思ってしまう朝でした。