キャンピングカーZIL ポータブル電源をEFDELTA2に替えました
同じような情報は巷にたくさんありますが、備忘録として書いておきます。1年半ぐらい使ってきたEFDELTA MINI を EFDELTA2 に買い換えました。EFDELTA MINIが売れたら買い替えようと思っていたポータブル電源。EFDELTA2が、楽天セールで約96,000円にポイント9,000円ついて実質87,000円ほど。そんな時にMINIが割と高く売れたので、追い金30,000円ぐらいで購入。それでも自分達には高い買い物だけど、このぐらいで新品に替えられるならと思い切りました。買い替えの理由は、一応危険性が高めと言われている三元系リチウムからリン酸鉄リチウムに変えることと、Bluetooth接続を活用したかったこと。もっと大きなDELTA2MAX や BLUETTIの製品も考えましたが、自分の使い方では今までMINIでもほぼ容量は足りていたこと、今までに加工した電源ケーブル類の都合で同じメーカーが無難かなということで、EFDELTA2 に。大は小を兼ねるのだからもっと大容量のでも良いのだけど、なにせ高い。。EFDELTA2 は既に型落ち感もあるけど、その分だいぶ安くなっていたので。恥ずかしながら価格が一番の理由。。設置状態今までのMINIボタン反応も良く入出力表示値も安定の完成度高い感じで、サイズもちっちゃいMINI。これはこれで便利だった。EFDELTA2少し背が高くなったけど、ダイネット床に置く分には邪魔感に変わりなし。ボタンの反応はやや遅く、ACの消費電力表示がたまに不安定になるなど、なんとなーく怪しい動きをする感がありますが、まぁハズレではなさそう。体感での充電速度は何故かMINIよりずっと速い。でもなんとなーく消費も早い。アプリの使い勝手が向上そもそもこれが狙いでしたが、Bluetooth接続が出来ることで制御アプリの使い勝手が向上しました。MINIでは、WiFiスポットかインターネット経由のIoT接続だったので、スマホの切り替えが必要だったり、ネットの弱い山間部などでは接続できないなど、あくまでクルマを運転しながらだと使い勝手が悪かった。その点 EFDELTA2 は、IoTがダメな時は自動的にBluetooth接続になるようで、スマホの設定を変えずに何時でも何処でも接続できるようになり快適。ポータブル電源の使い方あくまで自分の場合ですが、多くの方がされているようなポタ電を外部電源として使うための入力点の追加や、その際にサブバッテリーが充電されないような工夫など、高機能なことは何もしていません。単純にZIL純正インバータの代わりとして100V系のみポタ電から出力。元のインバータは EFDELTA 充電専用器にしています。これだけで自分は12V系(サブバ)が不足することはありません。もちろん真夏のエアコンでは不足気味ですが、その期間は短いのと、そのために年中大きなバッテリを積み運んでいるほうが面倒と考えてます(強がり・・・後述)。どうしてもサブバが不足する時は外部充電器をポタ電に繋ぎます。手動でコンセント差し替えですが、年に何回も無いので。ポータブル電源はどんどん進化していくので、欲しい時が買い時。しばらくはこれで行けそうです。といろいろ強がりましたが、本当はもっとイジリタイ。。実用性を上げるとかそういうんじゃなくて、単純にイジルのが好きで。。でも費用がかかるので我慢我慢。。