詳しい経過は妻のブログに。。

 
8/20~9/4の約2週間、キャンピングカーZILで信州避暑生活をしてきました。夜は気温20℃前後でエアコン要らず。とても爽やかでした。
 
 
 
ずっと1人だったのですが、8/30に名古屋帰りの妻が合流。プチ引退の身分でクルマ2台で移動なんて贅沢なのですが、互いの日程の都合でそうなりました。合流後はZILはほとんど動かさず家のように、買い物やドライブはZIL「じゃないほう」ことNV200でお出かけという、信州の日々はとても快適でした。
 
 
 
そんな最中、御岳山周辺ドライブ中にタイヤ爆裂・・・バースト!
ZILではなく「じゃないほう」です。
 
 
 
単なるパンクならよくある話なのですが、運悪く何か踏んだのではなく、前もって分かっていながら摩耗したタイヤで走り続けた人災(自分達の責任)です。
 
 
釘などの踏み穴ではなく、完全に裂けました。すり減って薄くなった部分が内圧で膨れて裂けたようです。タイヤ用語で言うセパレーションってやつだと思います。
 
 
これがZILのほうだったら、勾配のきつい狭い山道ではタイヤ交換は出来なかったろうと思うと。。。
 
コトが起きてから交換するテクニックなんかより、コトが起きる前に回避する準備が100倍大切なことをあらためて実感しました。
 
 
 
特に重い重いキャンピングカーにお乗りの方々は、事前のリスク回避と、それでも起きた時に焦らないための準備など、あらためてご確認ください~