藤沢あゆみです。
11月1日から11月6日まで
ロサンゼルスに行ってきました。
初めての海外で
前の日の夜まで
荷物をまとめるという感じでしたが
今日は、洋服についてのこぼれ話です。
どんな気候なのかもわからないまま
服を用意しました。
出かける日は、フライト10時間だから楽な服装。
リーバスのTシャツ&ギンガムチェックのロングシャツ&ユニクロの黒スパッツ、ざっくりしたハイソックス。サングラスに、バーバリーのハンチング帽。
ロサンゼルス1日目。
11月1日の夕方からレッドカーペットへ。
ドレスとトップス。
背が低いのでヒールを履いても引きづる丈のトップスですが、レッドカーペットだからこそのセレクト。
日本人らしさを活かした、和柄のボタニカルアート。
髪もこちらで使うアイロンが使えないので、黒髪ストレートで。
面白かったのは、空港からホテルまでと、ホテルからイベント会場の待ち合わせ場所までそれぞれ男性運転手さんのタクシーに乗ったのですが
空港からホテルまでは、フライト10時間でお疲れモードのカジュアル。
ホテルからイベント会場は、ドレスアップ。
それぞれ違うひとなのでたまたまかもですが
空港からホテルまでは、ユーチャイニーズ?と聞かれ、ことばもめちゃくちゃ荒っぽいお兄さん。
ホテルからイベント会場は、ユージャパニーズ?と聞かれ、イエスというと、良かった、僕は日本人が好きだよ、東京から?大阪から?寿司は好き?とか聞かれ、日本大好きお兄さん。
服装の重要さは万国共通?!
11月2日は、山城ハリウッドでディナー。
マリメッコの赤に白いドットのワンピにハロッズのジャケット。
お店がハリウッドで人気らしいのでジャケット必要かなと思って。
11月3日は、映画を観た後、はるひなたさんを囲むディナー。
バーバリーのカッターとスカートにジャケット。
11月4日は、バシャールワークショップと、はるひなたさんのお友達が集まるディナー。
花柄ブラウス&黒いタイトスカート。
11月5日は、帰り機内ファッション再び。
実はトレンチを羽織って行こうと思って出していたのに忘れるくらい日本も温かく、ロスはさらに爽やかで温かかったです。
しかし!
向こうの方と日本人では体感温度が違うようで。
映画館やお店、ホテルの部屋など、室内はすべて冷房が効いているのです。
向こうの方はたしかにタンクトップを着たり、生足でホッとパンツを履いたりされていました。
日本人的には外の気候が最高なのでそのままにして〜と思いましたよ。
ある程度長期の滞在の場合、服をずっと同じテイストにするのにも限界があります。
たとえば、4日だったら、2日ずつでテイストを揃え、メインカラーは統一する。わたしは今回ネイルや、口紅は赤で、黒髪ストレートだからリスペクトする山口小夜子さんをイメージしたメイクにしてメインカラーを赤にしました。
テイストをバーバリーの日とマリメッコの日に分け、バッグはバーバリーブルーレーベルのしっかりしたものと、マリメッコの布バッグを持って行きました。
貴重品をファスナーでしめられるところに入れられる作りになっているものを選びましたよ。
靴は白のコンバースと黒いパンプスです。
そして、
持って行ってよかったもの。
暖かいストール(機内で重宝)
最低限の貴重品の入るポシェット。
10 時間座りっぱなしで足が半端なくむくむので
うちで履いているスリッパ。
そうです、わざわざ買う必要ありません。
うちで履いてるスリッパをそのまま持って行きました。
ホテルでも重宝します。
そうです、ホテルにスリッパがないのです!
スニーカー。サングラスとベレー帽。10時間フライトのヨレヨレもこれでOK!
機内楽々ファッションはパジャマにもなります(ホテルにパジャマがないのだ!)歯ブラシもないので持っていってよかった!!
というわけで、今日のコーデ in ロサンゼルスでした!
100日ブログの会 32/100