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バスでポドストラナから231キロ、3時間20分でプリトヴィッツェへ。
朝から土砂降りに近い雨、プリトヴィッツェ湖群国立公園観光なのに。
皆バスの中で雨が上がるように祈りました。
上の画像と説明はWIKIより
プリトヴィツェ湖群国立公園(プリトヴィツェこぐんこくりつこうえん)はクロアチアの国立公園の一つで、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市(Plitvice Lakes municipality)に位置する。大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。プリトヴィッチェ湖群国立公園[1]、プリトヴィチェ湖群国立公園[2]などとも表記される。
何と幸運にも雨は上がり上天気になってくれました、現地ガイドさんが傘持ってると思ったら午前中の中国人ツアーは雨ふりで難儀したそうです。
このツアーは晴れ女、晴れ男が多かったのか、雨は降るのに観光するときはお天気になってくれました。
この湿った道を上り下りするのですから。
見えますか、小さなピンクの花が咲いています。
プリトヴィツェ湖群は一般にディナル・アルプス山脈と呼ばれる山地に点在するカルスト地形の一つで、 [3] Lička Plješevica山(Gornja Plješevica山頂の標高1640m)、Mala Kapela山(Seliški vrh山頂の標高1280m)、Medveđak山(標高884m)の山間に広がるプリトヴィツェ台地に位置し、湖群名もこの台地名によっている。
16の湖は、山間から流れ出てくる水が標高636mから503mまで、およそ8kmにわたって南北方向に流れる中で形成されており、上流の湖群と下流の湖群がある。湖群はおよそ2km²に渡って広がり、一番大きな滝は下流のプリトヴィツェ川が流れ込んでできた大滝(78m)で、 [4] 湖群の最下流にある湖からコラナ川(Korana)に流れ出す。
滝に名前が付いている所が少ないのです。
一帯の地質は主にドロマイト(白雲岩)と石灰岩のカルストからなり、このことが際立って特徴的な景観が生まれる素因となっている。湖群は、コケ類、藻類、バクテリアなどの光合成が関与して生まれた石灰質堆積物(石灰華)の自然のダムからできている。植物片を混じえた堆積物は年々積み重なり、年1cmの割合で堆積物のダムが高くなっていく。
プリトヴィツェ国立公園は主にナラやトウヒ、モミなどからなる鬱蒼とした森林に覆われアルプスと地中海の植生が渾然となっている。特に植物群落の多様性が特筆に価するがそれは微気候のラインナップ、多様な土壌、標高差などによって生み出されている。
一帯は同時に動物種や鳥類に関しても際立った多様性を示している。ヨーロッパ種のヒグマやオオカミ、ワシミミズク、ワイルドキャット、オオライチョウといった稀少な動物種が見られるほか、より一般的な動物種も多く棲息する。鳥類は少なくとも126種が記録され、そのうち70種以上がこの湖群を繁殖地としている。
魚も一杯
滝のオンパレード 続きます。
このサイトの写真が素晴らしい、冬景色も載っています。
岩合さんの世界街歩きのドゥブロウブニクの録画観たら
先日観た特徴のある青と白の椅子のカキのレストラン、市場、水飲み場、港が出てきました。