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皆さんはサラダを食べる時、野菜がしっかり洗われて
いるかどうか気にしたことはありますか?

実は、身近な生野菜が感染源になる「寄生虫」がいます。
最悪のケースでは腸閉塞を引き起こす恐れも。
一体どんな寄生虫なのでしょうか。

どんな寄生虫?
その正体は、線虫の一種である「回虫」です。

東京都によると、雄は体長140〜220ミリ、
雌は200〜300ミリほどに成長します。
野菜などに付着した卵(幼虫包蔵卵)を口にする
ことで、人間に感染するといいます。
一度に多数の幼虫包蔵卵を摂取した場合、幼虫が
体内に侵入したり、体内を移動したりする過程で、
一過性の「回虫肺炎」のような症状を起こす
ことがあります。
また、成虫になった後の症状は、寄生している数
によって異なります。数が少ない場合は、上腹部の
鈍い痛みや食欲の異常、吐き気、おう吐と
いった消化器症状が中心です。

近年、日本でみられる症例の多くは、この少数寄生
によるものだといいます。しかし、多数の回虫が
寄生した場合は、胆管や虫垂に回虫が迷い込んだり、
塊状にもつれ合った虫体によって腸が詰まる
「腸閉塞」を起こしたりすることもあるといいます。
東京都は、特に海外の流行地域では生野菜を
食べることを避けるよう呼びかけています。

以前も記事にしましたが、一見綺麗に洗って
あるように見える野菜もこんな危険が潜んでいる
かもしれないので必ずきれいに洗って使う
ようにしたいですね。


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