八月の海を目指して
月の明かりが
眩し過ぎて
此処からは
星が良く
見えないよ
路面を滑る
タイヤの音が
騒がしくて
キミの寝息に
辿り着けないよ
静かな海を目指して
旅を続けているけど
八月の道のりには
焼け付く砂が
あるばかりで
銀色の太陽が
街並みを
睨んで目が眩む
今日もまた
どこかで
さよならを云うよ
Rest In Piece
澱みのなか
堕ちて行く
瞼は静かに
塞がれて
生きて居る事に
疲れたんだね
良いよ
ゆっくりと
お休みなさい
瞳に焼き付いた
刃型の痕と
心の軋みが
癒えるまで
傷ついた
重い思い出だけが
キミを
苦しめるのを
誰にも
気づいて貰えずに
独り抱えてたんだね
僕には
解ったから
腕を貸してあげよう
テーブルに
散らかった
様々な薬も
もう必要ないね
今はただ
安ら かな笑みを
君に送るよ
惜しむ夜
宵に連れ
嘆きばかりの毎夜が
今夜も虚ろに移ろって
云いも寄らぬ気持ちにさせる
眠れぬ豪雨が
路面を撃ちつけ
次々と現実を
壊していく
耳を塞ぎ
瞼を閉じても
あの一瞬が
忘れられず
まだ見ぬ
灯りに
何を宿す
生に執着も
出来ないのに
嘆きばかりの毎夜が
今夜も虚ろに移ろって
云いも寄らぬ気持ちにさせる
眠れぬ豪雨が
路面を撃ちつけ
次々と現実を
壊していく
耳を塞ぎ
瞼を閉じても
あの一瞬が
忘れられず
まだ見ぬ
灯りに
何を宿す
生に執着も
出来ないのに