八月の海を目指して | 声迷線の彷彿線 どこ行き?

八月の海を目指して



月の明かりが
眩し過ぎて
此処からは
星が良く
見えないよ

路面を滑る
タイヤの音が
騒がしくて
キミの寝息に
辿り着けないよ

静かな海を目指して
旅を続けているけど
八月の道のりには
焼け付く砂が
あるばかりで

銀色の太陽が
街並みを
睨んで目が眩む

今日もまた
どこかで
さよならを云うよ